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競泳水着が好き! 投稿小説ライブラリー

「女教師 友希」 著者: セレーナ 様 投稿日: [2002.09.19]

 
「水野先生、メーカーの方が見えたので、屋内プールまでお願いします」
水野友希は今年の春、某体育大学を卒業し、非常勤の体育教師として勤務していた。
高校、大学時代はあと一歩でオリンピックの競泳日本代表に選ばれる選手で、その水泳の実績を買われてここ私立○○高校にスカウトされたのだ。
「ハイ、すぐに行きます」
友希はそう答え、足早に職員室を出た。

今日は、学校指定のスクール水着を今年から新しく競泳水着に替えるということで、メーカーの担当者が新しい水着をもって来校することになっていた。
友希は水泳の専門家ということで、水着の選定に立ち会って欲しいということだった。
友希がプールに着くと、そこにはメーカー担当者とともに、理事長、校長を始めとする学校関係者が10名ほど集まっていた。

「それでは水野先生、試着してみてもらえませんか?」
校長から声がかかったのは、メーカー担当者からの説明が一通り終わった後だった。
「えっ? 私が着るんですか?」
「ええ、水野先生は水泳のプロだから先生の意見を聞きたいし、実際に着てみないとどれがいいかは分からないでしょ?」
友希は少しとまどったが、確かに校長のいうのももっともだと思い、最初に手渡された競泳水着を持って、更衣室へと向かった。

友希が着た競泳水着は、asics社製のALS403という水着だった。
色はガンメタ、サイズはMで、身長168㎝の友希にとっては少し小さかったが何とか着ることはできた。
友希は更衣室を出て、プールサイドへと向かった。

端正な顔立ちと、水泳で鍛えられた友希の肉体に、その場に居合わせた男たちは「ゴクリ」と喉を鳴らした。
「どうですか? この水着の着心地は?」
「ちょっときつそうですね」
男たちはいろいろな言葉をかけながら、友希の体に貼り付いた競泳水着をまじまじと眺めていた。
友希は少しとまどいながらも、一つ一つ丁寧に答えていた。

「水野先生、ちょっと泳いでみたらどうですか?」
メーカー担当者から声がかかり、友希は少しほっとしてプールに入り泳ぎ始めた。

「水野先生、それではまたプールサイドにあがってもらえますか」
100mほど泳いでから、友希はプールサイドにあがった。
水に濡れた競泳水着は友希にはサイズが小さいこともあり、ピッタリと貼り付いていた。
学校関係者達は先ほどと同じように友希の周りに集まり、以前とは様子の違った競泳水着に包まれた友希の肉体を眺めた。

それほど大きくはないが、ふっくらと盛り上がったバストには、2つの小さな突起がポツンと浮き出ていた。
へその窪みにも競泳水着は貼り付き、股間の裏地の境目もうっすらと見える。
キュッと引き締まった尻の割れ目も水着の上からはっきりと確認できた。

「(こんな話聞いてないよ…)」
こんなに大勢の男性に、自分の体をまじまじと見られ、友希は少し…というかかなり羞恥心を覚えた。
子供の頃からスイミングスクールに通いずっと泳ぎ続けてきた友希にとっては、競泳水着を着ることは当たり前のことで、一度も恥ずかしいと思ったことはなかった。
プールでも、男の視線を感じることなど一度もなかった。
それが今、競泳水着の選定会ということで多くの男性の視線を浴びている。
もちろん、これは新しい学校指定の水着を選ぶためのもので、他の先生達も真剣に水着の機能などを確認しているのだろうと友希は思う。
でも、友希の体に40〜50㎝まで迫った男達の目に、友希はなぜか水着を通り越して自分の裸体を見られているような気がした…

「もう、よろしいですか?」と友希が口にすると、校長はハッと我に返った様子で、
「そ、そうですね、皆さんももうよろしいですかね」
と言って、その日の水着選定会は終わった。

(2週間後)
友希は校長、教頭、理事長、体育主任とともに、とある高級料亭に招かれていた。
学校指定水着の件に関して、某メーカーから招待を受けたのだ。
まだどこのメーカーを採用するのか決まっていなかったため、最後の一押しの意味を込めた接待だった。
友希は正直なところあまり気が進まなかったが、校長からの強い要望もあり、仕方なく参加していた。

友希はあまり酒に強くはない。
酒自体嫌いというわけではないが、コップ1〜2杯飲んだだけですぐに顔が赤くなってしまう。
始めのうちは「私、お酒ほとんど飲めませんので…」と遠慮していたが、そう強く断ることもできず、いつの間にかかなりの量の酒を飲んでいた。
「(うわっ、かなり酔っぱらっちゃった。もうやめとかないと…)」
と心の中で思ったとたん、不意に強烈な睡魔に襲われた…

徐々に狭まる視界の中で、友希は男達が淫靡な笑みを浮かべたような気がした…

ここは理事長宅の地下室。
友希はまだ眠ったままである。
料亭で睡魔に襲われすっかり意識を失った後、友希は学校関係者4名とメーカー担当者2名に、この地下室に運び込まれた。
友希はメーカー担当者2名によって、洋服、下着を脱がされ、競泳水着を着させられ、天井から吊された2つの手錠と、床から伸びた2つの足かせにつながれていた…

「友希先生、そろそろ始めますよ」
体育主任の言葉が友希の耳の奥に響いた。
頬を数回叩かれ、友希は徐々に目を開けた。
そこには6人の男が友希を取り囲むように座っていた。
まだ意識は朦朧としており、ここがどこなのか、今何をしているのかは全く分からない。
友希は上がっている両手を降ろそうとしたが、動かすことはできないことに気付いた。
「えっ?」
友希は自分の体がどうなっているのかを確かめるため、手の先から足の先までぐるりと見回した。
オレンジの競泳水着を着た友希の体は、両手両足を手錠と足かせで拘束され、大の字の形で突っ立っていた。

「それじゃ、これより2回目の水着選定会を始めますか」
校長の言葉が室内に響いた。

「ちょっと何するんですか? ヤメテ下さい! ほどいてください!」
友希はやっと目を覚まし、これから何が行われようとしているのかを悟って叫んだ。
だが、その場にいた男達はただニヤニヤ笑うだけだった。
メーカー担当者がビデオカメラを回しながら立っているのも見えた。
友希は全身に鳥肌が立ち、恐怖で震えていた。

「それじゃ、まずは軽く感度チェックということで…」
そう言って友希の背後に近づいたのは、体育主任の村井だった。
村井の両手には書道用の筆が握られていたが、友希の視界には入っていない。
筆先がそっと友希のうなじから耳の裏を撫でた。
「ヤメテッッッッッ!!!」
友希はありったけの声で叫んだが、ここは地下室であり声を聞きつけ助けにくる者はいない。
村井はそんな友希の抵抗を楽しむかのように、筆先を首筋から肩、腕、脇の下、背中へと滑らせた。
友希は必死に叫びながら、必死に筆先から逃れるように身をよじったが、両手両足を拘束された状態では、体力を消耗するだけの無駄な努力だった。

背中と脇腹を一通りなぞり終えると、村井は足の指先に筆先を飛ばした。
1本1本丁寧に足の指を撫でた後、筆先はふくらはぎから膝の裏、裏太股から内股へと進んだ。
「今日は友希先生の“体”がセンサなんでね。ちょっとだけ我慢して下さいね。」
と村井は友希の耳元でつぶやいた。

「分かってると思うけど、友希先生の反応が悪いようだったら、うちは採用しないからね」
と校長はメーカー担当者に言った。
「ええ、それは重々承知しております。ですので、今日は“特注品”の水着をご用意させていただきましたから、きっと大丈夫だと思いますよ」
友希が着させられている競泳水着は一見普通の競泳水着に見えるが、実は非常に薄い生地で特別に作られたオレンジの“競泳水着”だった。

友希はぐったりとしていた。
どんなに必死に逃れようとしても拘束された体はどうしようもなく、どんなに泣き叫んでも彼らは全く聞き入れる様子はなかった。
村井はわざとバストやヒップ、そして股間を攻めてはこなかった。
そのことが余計に友希の全身を敏感にさせ、まるで神経が体表に浮き出たような感覚に襲われていた。

うなだれた友希の視界に、透明の液体が入ったペットボトルを持った校長と教頭の姿が入ってきた。
今度は、校長と教頭のようだった…
「本当にもう許して下さい…」
友希は小さな声で懇願した。

「友希君、これは水着の抵抗を測るための特殊な液体だからね。何か感じたら素直に言ってくれていいからね」
校長はククッと笑いながら、友希の胸口から水着の中にペットボトルの液体を垂らした。
その粘り気のある液体は、ゆっくりと友希の胸から腹、股間へと染みていった。
それはまるで液体自身が、友希の体をじっくりと味わっているかのようだった。

全く身動きがとれず、男どものなすがままになっている友希にとって、気持ちが折れないことだけが唯一の抵抗であると思った。
「(絶対に負けない…)」
友希はそう心に誓い、目も口を真一文字に閉じた。

「おおっ!!!」
男達は一斉に声を挙げた。
ローションを十分に吸い込んだ競泳水着は友希の体にピッタリと貼り付いていた。
ほどよく盛り上がった友希のバストはきれいなお椀型に浮かび上がり、乳輪の小さなぶつぶつまで分かるほど透けていた。
へその穴や尻の割れ目には、全く隙間を空けないようにオレンジの布が貼り付いていた。
そして、股間の裏地が切り取られた競泳水着に包まれた友希の下腹部は、黒く卑猥に浮かび上がっていた。

どんなに堅く目を閉じても、耳から入ってくる野獣どもの声を遮ることはできない。
友希の閉じられた目からは涙が溢れてきた。

「これじゃ透けすぎだよ。まるでボディペインティングじゃないか!」
「さすがに生徒には着させられないなぁ。友希先生の専用にしますか」
獣達は目を閉じた友希の羞恥心を煽るかのように次々と言葉を投げかけた。

「それじゃ、これから水着の“抵抗値”を測りましょうか」
メーカー担当者の合図とともに、男達はそれぞれの“持ち場”へと散っていった…

校長は手のひらで包み込むように友希のバストを揉み、その肉感を味わっていた。
ちょうど手のひらにすっぽりと収まるこの大きさはCカップといったところだろうか?
柔らかいことは柔らかいが、水泳で鍛えられているためか、熟れた女性の柔らかさとは違い少し筋肉質でハリがあるような感触である。
競泳水着越しに透けて見える友希の乳輪は直径3cm、乳頭は直径1cmくらいのようだ。
色まではさすがに分からなかったが、きっときれいなピンク色に違いないだろう。

校長はわざと乳首には触れないようにバストを揉んだ後、友希の反応を楽しむかのようにゆっくりと乳輪を円状になぞり、乳首を弾き始めた。
そして…校長のナメクジのような舌が、完全に勃起した友希の乳首を這った瞬間、友希は口から思わず「うっ!」と声が漏れた…

教頭は足の指を1本1本丁寧に舐めた。
指を舐め終えると次は指と指の間を執拗に舐めた。
両足の8つの指間を舐め終えると、その舌先はふくらはぎから膝裏、裏太股へと進んでいった。
友希の鍛えられた太股は筋肉質ではあったが、女性としての感じ方にはさほど差はないようである。
教頭の舌が内股をチロチロと舐めながら徐々に上昇していくと、友希の太股は小刻みに震えた。
友希は何とか足を閉じようとしていたが、教頭の頭を軽く挟む程度しか閉じられず、教頭の動きを封じることはできない。
教頭の粘り気のある唾液にまみれた友希の両足は、少しずつ力を失い始めた…

村井は一通り背中を舐め回した後、競泳水着からはみ出た尻肉を指先で弄んだ。
水着の縁をなぞるようにゆっくりと指の腹で尻肉をなぞり、時折尻肉をツンツンと押してその独特の柔らかさを楽しんでいた。
友希はぎゅっと尻に力を入れたが、かえって競泳水着の食い込んだ尻の割れ目が強調されてしまう。
村井の右手中指は、その水着の食い込んだ尻の割れ目へと向かった。
友希は先ほどよりもより一層力を込めて村井の指先の侵入を拒もうとしたが、両足が開かれているため完全に尻を閉じることはできない。
村井は途中の“窪み”を見つけると、つめ先でコチョコチョと刺激を与えてみた。
一瞬尻がきつく閉じられたが、すぐに力が抜けていくのを指先に感じた…

そして…
理事長は、競泳水着ごしに友希の下腹部の“茂み”を観察していた。
その茂みはあまり濃くなく水着からはみ出ることのないようきれいに処理されていたが、この「透ける水着」の前では無駄であった。
茂みに指を這わすと、ヘアーのざらざら感とローションのヌメヌメ感が指先に伝わってくる。

「友希くん、アソコもくっきりと透けちゃってるよ」
友希の秘陰は、ローションのせいで競泳水着がピッタリと密着してしまい、くっきりとその形を露呈していた。
理事長の「くくっっ」と笑いながら、まず指で外陰を楕円形になぞり、次に舌先で舐め始めた。
ローションの粘りに理事長の唾液と友希の分泌液が混じりあい、指を動かすたび、舌を這わせるたびにクチュクチュといやらしい音を立てていた。

理事長の指がパチンコ玉のように腫れ上がった“突起”を捉えた。
指の腹で軽くさすり、指先で弾くたびに、友希の口からは「ううっ」とうめき声が漏れてくる…
理事長は指先でその突起が大きく勃起したのを確認すると、唾液で十分に湿らせた唇と舌で優しく突起を包み込み、吸ったり舐めたりと執拗な責めを繰りだした…
友希は全身を突き抜けるような感覚に襲われていた…

男達は代わる代わるに友希の全身を攻撃し続けていたが、一通りローテーションは終わったようだった。
「そろそろ、ラストの仕上げに移りますか…」
校長の声が聞こえたとき、友希は全身から失われていた“力”が少しだけ復活したような気がした。

友希は目を覚まして自分の置かれた状況に気付いた時、飲み過ぎてしまった後悔と晒し者にされている恥ずかしさに包まれていた。
しかし、どんなに許しを請うても全く聞き入れくれず、むしろそんな友希の態度を楽しんでいる男どもを見たとき、その気持ちは“怒り”へと変わった。
友希は「とにかくこの場は我慢して耐えよう」と心に誓っていた。
「この悔しさは絶対に忘れない。私は絶対に泣き寝入りなんてしない。解放されたらすぐに警察にいって訴えてやる」…
友希はこの“怒り”の気持ちさえあればこの悪夢のような時間を乗り切れると思っていた。
そう、獣達の容赦ない攻撃が始まるまでは…

友希は自分の体がどのように見えるのか確認できなかった。
ただ、この競泳水着の肌に接する感触から、普段着ている“普通の”競泳水着よりも明らかに生地が薄いことはすぐに分かった。
それに、この競泳水着のサイズは自分にとって1サイズ小さいSサイズであることも…
友希は自分の体がどうなっているのか想像してみた。
きっと、乳首はぷっくりと盛り上がり黒く透けているに違いない。
ヒップの割れ目には水着がくい込み始めているが自分で直すことはできない。
ヘアーも黒々と透けてしまっているだろう。
なぜ自分がこんなに恥ずかしい目に遭わなければいけないのか、なぜこんな男どもに自分の体を晒さなければいけないのか…

突然、獣達が襲いかかってきた。
校長に胸を揉まれ、教頭に足を舐められ、村井は尻、理事長は股間を攻めてきた。
友希の全身には一気に鳥肌が立ち、体中に虫がたかっているようなおぞましい嫌悪感に包まれた。
「(いやぁぁぁぁぁ!!!!)」
友希は心の中で叫んだが、口に出すとかえって男どもは喜ぶだろうと思い、血が出るほど唇を強く噛んで耐えた。

男達の攻撃は友希の予想に反して激しいものではなかった。
友希は頬を殴られ、髪を引っ張られ、無理矢理男どもの怒棒に貫かれることを覚悟し、そのような攻撃には絶対に耐えようと誓っていた。
ところが、男達は以外な攻撃を仕掛けてきた。

校長は最初、敢えてバストトップを攻めることはしないため、友希は自分の乳首が徐々に勃起していくのを感じざるを得なかった。
「(やめて、かゆい)」
そして痛いほどに勃起してしまい神経が露わになった乳首に、校長の舌がねっとりとまとわりついた瞬間、今までに経験したことのない感覚に襲われた。

足を舐め回る教頭の舌は、足指の1本1本から膝の裏まで執拗に舐めてきた。
こんなにじっくりと足を舐められたのは友希にとって初めてだった。
軟体動物がゆっくりと這い上がってくるような感覚を覚え、必死に両足を閉じようと試みたが、なぜか足を閉じることはできなかった。

村井の指先はまさに“痴漢”そのままであった。
友希も通勤電車の中でたびたび痴漢されたことがあったが、強い視線でにらみ返し、時には声を上げたりすればすぐに引き下がっていった。
だが、今日の場合はそうはいかなかった。
自由にならない体では手を払いのけることもできなかった。
痴漢の指先がアナルを攻撃し始めた。
友希にとってアナルを他人に触られたことは初めてだった。
友希は一瞬体をこわばらせたが、すぐに全身から力が抜けていくのを感じた…

友希は恋人にもアソコを舐められるのは好きではなかった。
男の目に自分のアソコがどう映っているのか、臭いのではないかと気になってしまう。
なのに今、自分が学校の中で最も嫌いな理事長にその一番嫌なことをされている…
水着は脱がされてはいないものの、きっと私のアソコはくっきりと見られてしまっているだろう。
ローションと自分の意志とは関係なく溢れてくる愛液が混ざり合ういやらしい音も聞こえてくる。
理事長の舌は微妙なタッチで友希の秘部を攻めてきた。
舌先が外陰をゆっくりとなぞると、友希の意志とは裏腹に女陰はパックリと口を開け、秘液がヨダレのようにだらだらと流れ落ちているのが分かる。
そして、理事長の指と舌が友希の最も感じるクリ○リスを攻撃し始めると、足先から頭に電流が突き抜けるように流れ、思わず「ううっ」と声が漏れてしまった。
「ダメ、ホントにやめて…」
友希は、かろうじて持ち続けていた“自尊心”と野獣たちへの“怒り”が徐々に薄れていくのを感じた…

果たして解放されるまでこの攻撃に耐えることができるだろうか?
友希の心の中に“小さな”不安がよぎった。

「そろそろ、ラストにしますか…」
校長の声が聞こえたとき、友希は一筋の光が見えた気がした。
「(あと少し我慢すればいいんだ、あと少し我慢すれば…)」
友希は心の中でそうつぶやくと、ぐっと歯を食いしばった。
友希の目にバケツを持ったメーカー担当者の姿が映った。

「これから何をされるんだろう?」
男達は一斉に友希の体から離れると、友希を取り囲むように座った。
「それじゃ、始めてくれ」
校長がそう言うと、メーカー担当者はバケツの中のものをわしづかみに取り出した。
「やだぁっ!やめてぇっっっっっ!!」
友希が目にしたモノは、おびただしい数の「イモリ」だった。
友希はそのおぞましいイモリの大群を見た瞬間、これまで声を出すのを我慢していたことも忘れて、大きな悲鳴を上げた。
男達はそんな友希の姿をみて微笑むと、ズボンと下着を脱ぎ下半身を露出させた。
怒棒は大きく反り返り、ドクンドクンと大きく脈を打っていた。
男達はそれぞれの怒棒に手を添えると、ゆっくりと上下に動かし始めた…

友希の競泳水着の胸元と背中から、無数のイモリが放たれた。
行き場を失ったイモリ達は、必死に競泳水着の束縛から逃れるように友希の体を這いずり回っていた。
見た目の気味悪さと無数のイモリが這いずり回るヌメヌメとした触感に、友希はパニックに陥ってしまった。
乳首の周りを這いまわるイモリがいる。
尻の割れ目に迷い込んでもがいているイモリもいる。
そして…、股布の間に入り込んだ無数のイモリがもがくと、友希はカッと目を見開き大きく口を開けて叫んだ。
「だめぇっっっっ!!!」
友希の頭の中を支配するおぞましさと、これまでに感じたことのない“触感”に耐えられず、大きく全身を波打たせた後、気を失ってしまった…

友希は目を覚ますと自宅のベットに横になっていた。
頭痛はひどく、昨晩の酒が抜けていないこともあり、起きた瞬間トイレに駆け込んで吐いてしまった。
一通り落ち着くと友希は昨晩受けた恥辱行為を思い出して自分の服装を確認したが、昨日着ていた服装のままだった。
そしてあの“オレンジ色の競泳水着”は、どこにも見つからなかった。

果たして、校長らから受けた恥辱は現実の出来事だったのだろうか?
それとも夢の中のことなのか?

友希はどうしたらよいのか分からなくなってしまい、一人泣き出してしまった…

(終わり)


<小説を読んで下さった皆様へ>
非常に長い期間、また拙い長文を読んで頂きありがとうございました。
全文を書く前に投稿を始めてしまったので、このような結果になりましたことお許し下さい。
これからも“妄想”に励み(笑)また投稿しようと思いますので、これからもよろしくお願い致します。



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