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女性の水中息止め潜水素潜り@競泳水着に関するえっち、マニア行為

426 :名無しさん@競水えっち : 2022/10/31(月) 03:47:06.02 ID:DG77cr66 通報
それで二人共にDNF100mを達成し、更に上を目指したのですが
短水路125mでBO連発した上にそれを強行突破しようと二人とも
気張り過ぎてかなり危ない目にもあってそれで断念したそうです。

二人ともにフイン装着でもいけたらしいのですが、小さい時から
フインなしで泳ぐことに順応しきっていて違和感が消えなかった
のと、記録がDNFと比べて平凡だったのでやめてしまい
海上で深く潜る種目も水圧についての圧迫感が嫌いでぼちぼちで
やめてしまい
結局DNFの記録が120程度で終わってしまったそうです。

感覚的には50までは余裕、それから75までは疲労物質が
身体に溜まっていく感覚が積み重なるけど耐えられない
レベルではなくて75過ぎると何度もやめたい、上がりたい
息継ぎしたいという衝動に駆られるけどその気持ちを
打ち消しながら更に進むと100のターン直前でとりとめのない
妙な感情が湧き上がって涙が出てくる泣きポイントがあるようです。
眼の奥と鼻の奥に込み上げるような感覚があって
身体が酸素を泣くほど求めているのかなって感覚だったそうです
それで100のターンをしたあとはもはや自分がどこにいて何を
しているのかよく分からない1種の超絶空間にいる感じになるので
そこで浮上するとなんとかなるのだけれど
そのまま更に進むと身体のコントロールが効かなくなって
ストンと眼の前が暗くなってBOになってしまうそうです。

色んな方法試したけど結局この辺が限界だったそうです
ライバルのシンクロ競技の人もこの辺でBOになってしまい
お互いに助ける場面もあったりして
目がイッテ、ヨダレや鼻水垂らしながら唸り声上げたり
相当酷いことになるので、これは無理だねやばいですねと
チャレンジを止めたそうです
でもこうして自分のフィジカルの本当の限界を知ったので
その後は安全運転に努めて無理しなくなり
自分が選手コースの子に指導するときも生徒の実力の8割で
止める主義にしているそうです
本人が指導を受けた時代は自分の実力と思われるレペルの
110%、120%を常に目指せとしごかれてきたけど
それで脱落してしまう選手も少なく無かったし、他人に
構わず自分さえ良ければ的な考えが多くなってどうしても
チームワークにヒビが入るようになったので
本人が生徒を指導するときは80%を心掛けているそうでした。

だから本人達がしごかれている時代は誰かさんと誰かさんが
ごっつんこしたり、苦しいメニューこなしている途中で
けいれん起こしたり、割と時々見たそうですが
それはほとんど無くなったそうでした。

コーチが現役でしごかれまくっていたのは平成一桁時代で
フリーダイビングチャレンジが平成10年代前半、
自分が子供の頃にそのコーチから教わったのが平成20年頃なので
コーチが死にものぐるいでやってたのはもう30年ぐらい前から20年
も前の話になりますね

コーチや大先輩が学生時代はものすごく必死でやっていて
中には色々おかしくなるような事もあったとかなんか不思議な
気分になります。



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