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女性の息止め 潜水 素潜り part2
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競泳水着に関するえっち、マニア行為
411 :
名無しさん@競水えっち
: 2024/04/15(月) 03:46:24.09 ID:V4FQMyE6
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祖母の代まで能登半島の方で海女やってたという人が話していたけど
昔の海女さんの潜水漁はかなり過酷、ほとんど裸で腰に錘とサイジと網だけ
つけて舟から命綱で上下していたから緊張感が高くて一切のロマンも何も
無い厳しい作業だったそうです
古い手作りのゴーグルのような水中メガネに水圧調整用の黒いゴム風船つけて
頑張るというスタイルが明治中頃から昭和中頃まで続いたけどウエットスーツ
着なかったのは裸の方が舟の上ですぐに乾いて冷えなかったからだけどそれでも
1日中繰り返しての潜水作業の負担は大きくて、30m以上もの海底との往復繰り返して
いるうちに鼓膜破ったり、獲物取るのに夢中になって浮上中に息切れて失神状態で
上がってくる事も少なくなかったそうです。
ハナだの鼻血だのいちいち気にしていたらやってられないのでそのまま続行していた
感じで1日100往復以上、時には200往復ぐらい海面と海底を往復していたのでやっぱり
時々体調不良になったり、めまいとか不定愁訴みたいなのはあったし、鼓膜破ったり
しているうちに耳が遠くなるようなのは当たり前だったそうです。
子供のうちに風呂で息止め競争させられ、上がろうとしたら頭抑えられて顔が紫色に変わる
くらい我慢させられたりしたから海女漁でも息を我慢出来る人しか続かなかったけど
無理し過ぎて失神するのは多かったみたいで、引き上げられても髪の手引っ張られてぶんぶん
振り回されたり、叩き起こされるような感じで、少し休んだらすぐに漁再開とか当たり前
だったそうです。
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