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女vs男@長靴ブーツ生足@競水以外のフェチ全般
- 1 :名無しさん@フェチ全般 : 2024/03/09(土) 14:33:50.50 ID:J3XY2drE 通報
- 長靴やブーツを生足で履いて対戦する男女の物語
- 2 :名無しさん@フェチ全般 : 2024/03/09(土) 14:51:50.07 ID:J3XY2drE 通報
- 僕がそいつをはじめて見たのは、便所だった。
そのとき僕は中2、ラグビー部に入っていた。
結局3年間補欠だったが、その日は練習試合で、2年生全員が出場した。相手チームも2年生だった。
その日の試合では、僕はスタメンでフル出場の予定だった。
- 3 :名無しさん@フェチ全般 : 2024/03/09(土) 15:03:33.28 ID:J3XY2drE 通報
- 僕たちは全員、ヘッドキャップをかぶり、マウスピースを着け、ラガーシャツを着て、中に金的を付けた上に短い短パンを穿き、ストッキングに大長靴を履いた。
僕たちの中学と相手中学の顧問は大学ラグビー部の先輩後輩で、長靴を履いて練習することを方針としていた。
大長靴を履く理由は、筋肉を鍛えるため、蹴りや動きの正しい型を身に着けさせるため、スピードを落としてまだできていない体を守るためだった。
大長靴は部で揃えて買った。相手中学の大長靴も揃っていたが、僕たちとはメーカーが違っていた。
僕たちは、尻のヘッドキャップ、黒と白との縞のラガーシャツ、黒のパンツ、白のストッキング、黒の大長靴だった。
- 4 :名無しさん@フェチ全般 : 2024/03/09(土) 15:35:20.17 ID:J3XY2drE 通報
- 大長靴は細身で足のサイズにもぴったりで滑らなった。短靴に比べてやや動きが鈍くなる程度だった。
試合会場は、僕たちの中学の顧問と相手中学の顧問の出身大学のラグビー場だった。
便所は1か所にしかなく男女兼用だった。小便器が3つ、大便器が2部屋だった。
大便器室の戸は、上部の3分の1と下部の3分の1がなく、中ほどの3ぶんの1しかなかった。
どういう意図かよくわからなかった。
便所は、僕たちの中学と相手中学の選手でいっぱいだった。小便器には列もできていた。
僕は緊張のため、便意を催していた。
大便器の一つは僕たちの中学のA君だった。入ったばかりだった。
もう一つは相手中学のやつだった。大長靴からわかった。
便所は掃除があまり行き届いていなくて臭かったうえに、A君の便も出てきて臭かった。
A君もそいつもしゃがんでいると、生足につぶされて大長靴がしわを作っていた。
A君の方が足が長かったけど、そいつの方が筋肉はついていた。
A君と僕は、身長も体重もほとんど同じ、同じような少年体型だった。
僕と同じく3年間補欠で終わり、その日はスタメンでフル出場の予定だった。
そいつはA君よりずっと前に大便器室に入ったようだ。
それほど待たずに水が流れた。A君ではなく、そいつが先に出てきた。
そいつは相手中学の選手で、背は低く、脚線はたくましく。尻が大きく、腰がやや細く、肩幅が広かった。
胸の筋肉が女に見えないこともなかった。
髪型はボブヘアのようで耳は少し出ていた。
僕たちの中学も相手中学も、坊ちゃん刈が圧倒的に多かった。
弁室は思ったほど臭くなかった。少し小便臭かった。
- 5 :名無しさん@フェチ全般 : 2024/03/09(土) 15:46:49.46 ID:J3XY2drE 通報
- 便所を出てからしばらくして、僕はそいつとすれ違った。
後ろから女の子の嬌声が聞こえた。何事かと振り返ったが、女の子たちはそいつに群がった。
僕たちの中学にも相手中学にも、ガタイがよくていかにもラガーというやつは2,3人しかいなかった。
身長は半分以上の子が、うちの顧問より高かった。うちの顧問は筋骨たくましいが、身長が低い方だった。
むき出しになった生足には毛が見当たらず、筋肉の隆起もほとんどなかった。
そいつの生足は、まだ筋肉が発達している方だった。
ほとんどの子が声変りをしていたが、おっさんのような声の子はいなかった。ハスキーな少年らしい声が多かった。
声変りをしていない子もまあまあいた。
そいつも黄色い声だった。
僕にはどうしてそいつがそんなに持てるのかわからなかった。
身長も低いし、足も短いし、顔もガキっぽいし……
髪を長くして格好をつけて持てようとしているのか。
僕はラグビーでそいつに勝ちたかった。
女の子たちの前で恥をかかせてやりたかった。
- 6 :名無しさん@フェチ全般 : 2024/03/09(土) 15:57:19.10 ID:J3XY2drE 通報
- 試合が始まった。
動きは基本通りで特にラフな感じはしなかった。
身体接触はできるだけ避け、走りとかわしとパスで勝負する試合だった。
外からは女の子たちがそいつをキャーキャーと応援した。
そいつとの関りは多かった。
すばやさ、足の速さ、スタミナともに、僕はそいつについていけなかった。
僕にボールが回ってきた。
目の前にはそいつがいた。
その時の僕はスタミナが切れていた。
僕はそいつにタックルされた。
その後しばらくは覚えていない。
- 7 :名無しさん@フェチ全般 : 2024/03/09(土) 16:07:45.31 ID:J3XY2drE 通報
- 担架で運ばれているときに意識を回復した。
もう一人乗せられている。
僕は両足が担架の外側からはみ出して垂れ下がっている。
もう一人の誰かの顔が僕の顔のすぐ前にあり、唇と唇がキス状態だった。
目を開けたが誰なのかわからない。ユニフォームから僕たちの中学の子だとわかった。
動くことができず、唇と唇が離れなかった。
A君かB君かC君のような気がした。
僕たちはテントの中で手当てを受けた。
一緒に担架に乗っていたのはA君だった。
僕が先に意識を回復し、A君の寝顔をしばらく見ることができた。
A君が意識を回復した。
A君は、僕を失神KOしたそいつにタックルを仕掛け、弾き飛ばされて失神KOされたのだった。
- 8 :名無しさん@フェチ全般 : 2024/03/09(土) 16:15:41.92 ID:J3XY2drE 通報
- 試合は僕たちの負けだった。
閉会式があった。
勝った相手中学のガタイのいいキャプテンが賞状をもらった。
「最優秀選手表彰、最優秀選手、〇〇中学校〇〇〇子!」「はい!」
黄色い声でそいつが出てきた。
「あいつ、女だったのか!?」
どよめきが起こった。
賞状をもらって列に戻るそいつの胸を改めてみると、やはり女かとも思えた。
そういえば尻も。
女の子たちが嬌声を挙げた。
そいつのあだ名を連呼していたが、そいつの名前に由来していることは明らかだった。
僕の金的の中は暴れだした。
僕は、女の子の見ている前で、女の子に失神KO負けをしたのだ。
- 9 :名無しさん@フェチ一般 : 2024/03/16(土) 14:05:25.40 ID:qz0W51rw 通報
- 試合が終わると、汚れたユニフォームから、半袖と短い短パンの学校の体育服に着替え、汚れた長靴を洗って、行きと同じ観光バスに乗り込んだ。
僕はA君の隣に座った。
疲れていて、ほとんどみんな眠っていた。
サービスエリアに着いた。
行きは、長靴半ズボン姿を恥ずかしがって誰も降りなかったが、帰りは眠り続けている数人を除いてみんな降りた。
ほぼみんな顔や腕や脚に湿布や絆創膏が貼ってあった。
長靴半ズボンに絆創膏は試合に出た印、誇らしい勇気の印だったのだ。
サービスエリアの客ははじめ少し変なものを見るような反応を示したが、次第に好意的なまなざしにお変わった。
僕はA君とジャンボポッキーを買った。
ベンチに座り、両端から食べ始めた。
最後はキス状態になった。
お互いに「オエーッ」と言って吐くふりをして笑いあった。
僕とA君は、そいつが女だったこと、女としての性的な魅力がどの程度のものなのかを話し合った。
次にはそいつに負けない、そいつをむしろ失神させてやる、失神させないまでもプレイで圧倒することを誓い合った。
- 10 :名無しさん@フェチ一般 : 2024/03/16(土) 14:13:03.33 ID:qz0W51rw 通報
- 学校で解散して家に帰った。
その日はしばらく誰も帰ってこないことはわかっていた。
長靴を脱ぎ、家に上がった。姿見の鏡があった。
僕は、ストッキングだけ脱がずすべてを脱ぎ、もう一度長靴を履いて、姿見の前に立った。
たまらなかった。
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