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90年代後半の水泳部について語ろう@競水ふりーとーく

1 :名無しさん@競水好き : 2018/06/30(土) 13:09:42 ID:xAKStliY 通報
90年代後半の中学〜大学までの水泳部事情について語りましょう。

当方この時代は中学の水泳部でした。

箇条書き程度ですが覚えてることとしたら


エロネタ下ネタで、あったのは、女子の腹筋でした。(これエロネタに入るのか??)
いかに水着の上からでも6つに割れてるかどうかはみんなで言ってました。
腹筋が割れやすい女の子がいて、6つに割れてるのが見えてて、やだー(>_<)とは言ってました。
胸とか股とかの話は出てこなかったですね。意外にも主春期なのに。

水着に関しては当然男子はブーメラン型、女子はハイレグになるわけですが、みんな抵抗なく着てました。

よくある男子はサイズをワンサイズ小さいのを使うとかはその時は知りませんでした。
個人的にそれを知ったのは数年後でした。
女の子もまだ中学生だったからかハイレグについての意味はあんまりわかってなかったのかなと。
デザインが良ければ買うという感じで。

男女ともにみんなデザインが入ったシリコンキャップ使ってて、基本水着のメーカーと同じメーカーで
使う子が多かったです。水着はかっこよく、帽子はかわいくで、SPEEDO率が高かったです。

うそやろと思われるかもしれませんが、本当にある意味クリーンな部活でした。
他にエピソードありませんか?


310 :名無しさん@競水好き : 2023/12/10(日) 02:17:20.59 ID:ZWc8oOXs 通報
>>309
>身に着ける水着はとにかく限界まで極小サイズの物を、大会前には全剃りにして気合いを入れろ!

実はこれ、科学的にも理にかなっていたんですよ!
当時の競泳水着の生地はまだ人間の肌より水の抵抗があったので、タイムを縮めるためには水着の面積を
最小限にした方が良かったんです。だから当時の競泳水着は極小だったんです。
それが変わったのはサメ肌水着の登場で、人間の肌より水の抵抗が少なくなり、全身水着が登場しました。
当時はイアン・ソープが全身水着でオリンピックで金メダル獲りまくりましたが、その後全身水着は
男女とも禁止されました。

なお髪の毛や体毛も水の抵抗を受けるので、大会前にスキンヘッドにしたり体毛を毛を剃ったりするのは
効果があり、アメリカの選手は時々スキンヘッドの選手がいます。


311 :名無しさん@競水好き : 2023/12/10(日) 02:28:15.37 ID:ZWc8oOXs 通報
あと、競泳パンが浅く半ケツ状態になるのも水の抵抗を減らすためでした。
泳ぐ時の水流と抵抗のビデオを見ましたが、普通に泳ぐとケツの上辺りに水の渦が出来てしまいそれが
タイムロスになります。その渦を逃すために、競パンは半ケツになりケツを通って股の下から抜けるようになり、
抵抗が改善されたのです。

だから、当時の極小競泳水着は当時の最先端の科学と技術が詰まったハイテク水着だったんですよ。



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