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「プールでの体験談・Cさんの場合」 著者: 作付良好様 投稿日: [2004.11.16]


プールでの体験談・Cさんの場合
★読んでくださる方々へ  一作目、二作目に続きこちらもご覧になってくださいましてありがとうございます。
一作目の序文にて書き損じてしまいましたので、遅ればせながらこちらでご案内させていただきます。
ご賢明なる読者様におかれましては既にお気づきと思いますが、このプールでの体験談シリーズはインタビューに主人公が回答するという形式をとっております。
つまり主人公と読者様の間にはインタビュアーという存在が介入しております。
そのあたりをご考慮の上お読みいただければこの拙い文章が少しは読みやすくなるのではと思います。
ありがとうございました。

作付良好  

Cさん(34:会社員)の場合
うん、いますよね、露出したがる女性って。
住んでる団地から歩いて3分くらいのところに公営プールがありましてね、夏はよく行くんです。
休みの日中だと子供を連れてったりするんですけど、平日でも夜9時まではやってるんで夕涼みがてら行きますよ。
泳ぐことはめったにないんですけど、プールサイドで缶ビールをやりながらラジオで野球中継を聞いているのがささやかな楽しみっていうのかな。
団地だから庭もないけれどすぐ近くだからプール付の家に住んでるような、ちょっと優雅な気分になれます、かね。
同じ団地や近所に住んでる人達とも顔見知りができてて、みんなで世間話をしたりと社交場のようにもなってますし。
夕方以降は子供達はほとんどいません。
ほとんど大人だけで日中と違い静かなものですよ。
女性も結構います、女性の方が多いくらいかな。
日中に来る人達は水遊びなんですけれど、夕方以降は私のように夕涼みがほとんどですね。
それと、これは他のプールではどうなんですかね、ここでは昼と夜で水着の傾向が違うんですよ。
夕方以降だと、特に女性達の水着は、上品に言えばドレッシー、品を落とせばセクシーといった感じにですか、露出度の高い水着を着けてきますね。
もっともビキニの人はあまりいませんけど。
海ならともかく、やはりボディーラインに自信がないとプールでは着けにくいのかなあ、たいていはワンピースですね。
ワンピースなんですけれどハイレグだったり生地の薄くて身体にピッタリとフィットしてるやつだったり。
ええ、見ますよ、彼女達のこと。
それも楽しみの一つでしょ。
それに女性達も見られてもかまわないっていうか、見せに来てるって感じもありますからね。
見られるのがいやならここへは来ないですよ、うちの家内なんかもその口で夕方以降にはきませんね。
もっともいやらしく露骨に見たりしませんけれど。
でも、中には見てくださいって言わんばかりの人もいます。
乳首のポッチが水着から浮き上がってるなんていう程度じゃなくて、大きく開いた胸から乳首が半分見えてるなんていう人なんかも結構ザラで、水に浸かれば全てが完全に透けてしまうような水着を着けてくる人がいます。
そういうのを着けてる人は水に濡れた格好でプールサイドを歩き回っていますよ。
オッパイは丸見えだし下のヘアーも見えてるんです。
ですけど、それでももう見飽きましたね。
さほど珍しくないですから。
それよりも、そういう水着を着けていながら水に濡らしてない人の方がすごいです。
そういう人はアソコだけ濡れてるんです。
プールの水じゃなくて自分の水で。
そういう人は見られたくて来てるんです。
私達男連中がたむろしているすぐ近くで前屈みになってみたり、そう、膝を曲げないでお尻だけ突き出すあのポーズ。
見てくださいって言ってるんですよ。
だから男達はそれに小さく拍手をしたりします。
するといきなり濡れている面積がジュワッって広がったりしてね。
逆に濡れてなかったり濡れ方が小さかったりすると反応してもらえないんです。
見られたくて来てる女性達はそういうことを心得ていましてね、拍手がもらえたりすると何げに四つん這いになってみたり脚を大きく開いて準備体操をしてみたり。
でも、これでもその程度ですね。
そういう人はいつも何人かはいますから。
それよりもすごいのは一見ごく普通に見える水着を着けている人。
胸が開いてるでもなくハイレグでもない。
だけど、アソコを隠す布がやたらと小さかったりするんです。
ハミ毛なんてものじゃない、半分見えてる。
大陰唇の膨らみがはみ出してるんです。
さらには小陰唇までもがはみ出してしまってる場合もあります。
もちろん自分の水で濡れたのが。
スケスケになってる水着なんかよりもその方がよほどすごいですよね。
え、一番すごかったのですか。
そうですねぇ、去年のかなぁ、今年はまだその人に会ってないんですけれどね。
私達がいつものように座り込んで世間話で盛り上げってましたらね、
「こんばんわー、みなさんお揃いですねー。」
ってにこやかに挨拶してきた女性がいましてね、私達も
「こんばんわ、今夜も熱帯夜ですねぇ。」
なんて挨拶を返した。
すると 「ご一緒してよろしいかしら。」
って言うんです。
こういうふうにくる人はすぐ近くで見てくださいっていう人なんですよ。
もっとも何の変哲もない普通の水着が多いですけど。
それでも女性にとっては水着姿とはいえ大勢の見ず知らずの男達から間近で肉体を観察されるっている興奮がたまらないんでしょうねえ。
その人はまだ三十にはなってないくらいかなあ、競泳用の水着が似合ってる美人でしたよ。
私達もどうぞって場所を空けたんです。
そうしたらその人、みんなの真ん中にビーチタオルを敷きましてね、うつ伏せに寝ころんだんです。
そして文庫本を読み始めた、私達を無視してね。
これは毎度のパターンですからいいんです。
私達は私達でさっそく観察を始めました。
「背中のラインがいいねえ。」
とか
「尻の形がたまらんじゃないか。」
なんて缶ビール片手に寸評しながら。
寸評を言ってあげると女性は喜ぶんですよ、表面的には無視したままですけどね。
そのうちに
「カチ」
って音がしたんです。
それと一緒に
「ヴィーン、ヴィーン」
っていうくもぐった音が聞こえてきました。
普通の男だったら何の音だかすぐ分かる音です。
そう、電動バイブが身体の中で動く音です。
いやあ、驚きましたよ。
ここで電動バイブ使う人なんて初めてでしたから。
みんな寸評を忘れてその尻に注目しました。
脚はピッタリと閉じられてるんですけどなんとなく尻が揺れてるように見える。
脚の方はガクガクと震えてましたね。
みんなでじーっと見てました。
その人、もう本なんか読んでない。
タオルを握りしめてギュッと目を閉じてる。
「中、どうなってるんだろう・・」
誰かがポツンと言ったんです。
そしたら今までピタッと閉じられていた脚がじわり、じわりとこう、ゆっくり、開いてきたんです。
みんな一斉に脚の付け根に注目しましたよ。
「ぉおっ!」
ってどよめきが起こりましたね。
なんと、その水着、アソコを隠している部分が布じゃなくて透明のビニールになってたんですよ。
大きく左右に開いた小陰唇の中心に黒いバイブが挿さっていてそれがグイングイン動いてるのが丸見えだったんです。
みんな息をするのも忘れたように見入ってました。
「ヴィーン、ヴィーン」
っていう音に混じって
「ううっ、あふっ」
っていう女の人の押し殺した声も聞こえてきました。
脚はますます開いてくるし尻も大きく揺れるようになってきました。
「気持ちいいですか?」
って誰かが聞いた瞬間でした。
その人、今までピッタリと腹這いだったのが尻をグイッって持ち上げて振り始めたんです。
「あうっ、ううっ、あうっ」
ってよがり声まで出して。
タオルの端を噛んで声が漏れないようにしてるからそんなに大きくはないんですけれどね。
それでもどうしても漏れてしまう。
その人涙を流してましたよ、目をぎゅっと閉じて歯をくいしばりながら。
「みんなちゃんと見てますからね、イッていいですよ。」
って声をかけたらタオルを噛みしめたまま肯きました。
そして尻を振りながらすすり泣きに変わりました。
「はぁーん、あぁーん」って。
「ぁぁぁぁぁ、あぁーんっ」
って声に変わるのにあまりかかりませんでしたね、見てる前でイッたんです。
「今、イッてるんですね、いいですよ、何回イッてもいいんですよ、あなたのイッてる姿素敵ですよ、とても綺麗なお顔になってますよ。」
なんてささやいたらもう
「あぁーん、あぁーん」
の連続になっちゃって、身体の中から飛び出そうとするバイブを自分で押し込みながら泣いてました。
それが30分くらい続いたんじゃないのかなぁ。
終わったあとはぐったりとしてて。
抱き起こして缶ビールをあげたら一気に飲み干してました。
そこで急に恥ずかしくなったんですかね、走って帰っていきました、身体の中にバイブを入れたまま。
その人ですか、二回だけ来ましたね。
今年もまた来てくれるんじゃないのかなーってみんな楽しみにしてるんです。
ここでレイプ事件ですかぁ、ありませんよ、そんなの、一度も。
確かにきわどいことをする人もいるんですけどね、女の人はただ露出を楽しみたいだけでナンパされたいとかレイプされたいとかじゃないんです。
それに私達も見るだけで指一本出しません。
オールセルフサービスなんです。
逆に私達も見るだけ以上のことをしようとする者には目を光らせてます。
男性に対しても女性に対しても。
ヘタに事件なんかがおきて閉鎖になんてなってしまったらつまらないじゃありませんか。
だいいち、ここへ夕方以降来る人ってその殆どが近所の人達なんです。
同じ団地の人だったりしますからね。
相手が欲しいと思ってる人にとってはここは不満が溜まるだけですね。
ですが安全に露出を楽しみたい女性にとってこのプールは最高の場所なんじゃないのかなぁ、ここでの出来事はプールの外へは一切持ち出さないという暗黙のルールもありますしね。
 
終わり





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