トップ 投稿小説ライブラリー 「競泳部員恭子 高三編」 アクアピオン様
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「競泳部員恭子 高三編」 著者: アクアピオン様 投稿日: [2006.07.13]


新たな春を迎え、祐子は無事志望校に合格した。
祐子の進学した女子校は、陸上部だけは全国クラスだったものの、他のクラブはそれほど力が入ってなかった。
祐子はやはり水泳部に入部した。
部長の相川が、部室とプールを案内してくれた。
「今年は新入生が5人。私たち3年生は3人。あと2年生は8人よ。うちの学校は、競技レベルでやってるのは陸上部くらいだから、水泳部も練習は個人の意欲次第。個人スポーツだしね。あなたは、看護学校めざしてるの?今いる部員にも、新入生にも確かそういう子がいるから、ちょうどいいんじゃないかしら。あと、まあ、ちょっと気をつけて欲しいのは、上下関係とかはたいしたこと無いんだけど、やっぱり女子校でしょ。女子ばかりというのはねえ。ちょっと難しいこともあるのよ。まあ、いじめってほどでもないんだけど。あなたかわいらしいから。変に目立つのはね・・・」
何かよくわからないなあ?
いろいろ難しいのね、と祐子は思った。

東高トライアスロン部、女子水泳部は、例年通り新入生勧誘を行ったが、トライアスロン部は、インターハイチャンピオンがいるにもかかわらずゼロ。
女子水泳部は2名だった。
「植松君のところはちょっときついね。森本が実質、引退しちゃってるし。遠征が多いのに一人だと大変ね。大丈夫?」
「勧誘が難しいのは、最初からわかってたんですが、やはりというか・・・。」
「近くのレースだったら、水泳部もサポートにいくから、なるべく近いところで大会に出て。国体はまた西の方だけど、多分、高井さん達もいるでしょう。インターハイは今年地元だし、遠征なければなんとかなるんじゃない?」
「・・・というか・・・」
植松は、なにかちょっと別の悩みがあるように、恭子には見えた。
「何か他に不安なことでもある?」
「いえ、恭子先輩達のサポートがあれば今年のレースはまず問題ありません。すいませんがお願いします。」
「そんなこと、こちらも同じくサポートして貰うわけだから。」
問題は、自分がいなくなったあとに選手がいなくなることだ、と植松は悩んでいた。

毎年恒例の、水泳部、トライアスロン部合同の練習初めが行われた。
森本も、部長として、一応参加はしたが練習はせずに、途中で予備校へ抜ける事になっている。
いつも通り顧問の先生達も参加し、少し挨拶をしてプールを後にした。
植松の優勝と、森本の9位、そして、恭子の都大会出場など、両部は校内随一の戦績を残したため、昨年以上に練習環境が充実した。
プールの周囲には防風壁が、設置された。
これは、授業の際に、外部からの覗きなどの情報があり、目隠しの意味もあり設置された。
普通なら、シートをフェンスに巻くくらいだが、クラブの練習期間を長くするために、壁にするように学校が配慮した。
さすがに公立高校のため、屋根をつけたりとうことはムリだったが、大きなテントシートを、施設の保守ということで、防風壁の上に覆えるような構造にしていた。
これで、一応、年中プールが使えるが、気温の低さはなんともならないので、真冬は使えない。
結局、植松は、浴場間仕切りの要求はしなかった。
そのため、今回の件が実現した。
トライアスロン部は植松一人なので、フリーを種目としている恭子とが、一緒のコースで練習をはじめた。
3人娘と新入部員が別のコースに入って、話をしていた。
「種目が一緒で、タイム的なこともわかるけど、何で、佐々木先輩と植松君が一緒に練習なの?」
「あら、あんた、知らなかったの?あの二人、つきあってるのよ。」
「エー!ショック!いつからそんなことになってるの?」
「インターハイのあとくらいから。私だって全然気づかなかった、ていうか、気づかないでしょ。ずっとオフで、水泳部は練習に行ってたけど、植松君はいなかったから。」
3人が話に熱中しているうちに、一つの影が、彼女らに近づいていた・・・・。
「恭子先輩に彼氏っていうのもショックだし、植松君に彼女っていうのもショックだし、よりによってその二人が・・・。どっちから告白したのかしら」
「そりゃ、恭子先輩が無理矢理にきまってるわ。」
「そうよね。部室で一人のところを、後ろから襲いかかって・・・」
ふと、3人が影に気づきその方向をみると、般若の表情をした恭子がいた・・・。

植松のトライアスロン部は、遠征が難しいことから、インターハイ一本にしぼることにした。
水泳部は例年通り、市大会から始まり、ブロック大会、都大会とすすめて行き、今年は恭子と新入生一人が都大会まで進んだ。
植松はすべての大会で水泳部をサポートした。
都大会で、恭子は久しぶりに祐子と顔を会わせた。
「先輩、ひさしぶりですね。植松さんも。あっ、でも聞いてますよ。森本先輩から。ラブラブなんですよねえ」
恭子は赤くなって
「もう、何言ってるのよ。今日は?選手として?」
「ええ、今年は調子がよくて、ここまでこれちゃいました。」
「1年生なのにすごいじゃない。うちにも一人いるけどおてやわらかに」
「いいえこちらこそ。こちらも、あとは3年生の部長さんが一人なんです。」
「じゃあ、頑張らなきゃね」
恭子とチームメイトの1年生、祐子の学校の相川は準決勝まではいったもののそこで敗退。
祐子だけが決勝に残ったが、全国大会には手が届かなかった。
祐子の活躍は、立派なものだったが、1年生としては、ちょっと目立ちすぎるものだった。


9月になり、一応のシーズン終了を迎え、祐子の女子校では、3年生が引退の時期となっていた。
部室に相川以外の2人の3年生がいた。
「これで、クラブ生活も終わりかあ。今年も、成績はそこそこだったけど。」
「でも、あの1年生の子、凄かったじゃない。」
「凄すぎて、見ててあまり気分のいいものじゃないね。あの相川より成績いいし。」
「しょうがないじゃない。練習も頑張ってるし。それでいて、あの子ってかわいいわね。」
「なーんか、ムカ来るなあ。ちょっとしめておいたほうがいいんじゃない。」
「何言ってんのよ。まあ、昔の先輩でそういう人もいたけど・・・。やめときなよ。」
「別に暴力ふるったりしようとかは思ってないけど。たださ、ちょっと呼び出して、上級生として・・・、あ、そうか、あんたも1年の時・・・」
「そうよ、ちょっと参ったわ。たたかれたり、長時間正座させられたりっていうのじゃないけど、気分のいいもんじゃなかったわ。まあ、うちの部らしいやり方だったけど。」
「でも、それなら告げ口されることもなさそうだし・・・、よし、それでいこう。そのときのこと、詳しく教えてよ。」
「えー、マジッ?でも、あの子どうなんだろう。初めてだとショック大きいかも。」
「大丈夫でしょ。さあ、あんたも手伝ってよ」
「あまり気がのらないなあ。」
一人の3年生は、2年前の自分に起きた出来事を思い出して言った。

祐子は、教室で3年生の大野に呼び出され、今日、祐子にちょっと泳ぎのことでアドバイスが欲しいので、プールに来て欲しいと言われた。
もう学校のプールの利用は終わっていたが、もうすぐ引退する3年生からの話だったので、最後にもう少し練習するのだろうと思い、放課後部室へ向かった。
祐子は黒のアリーナエールブルーに着替えてプールに出ると、二人の3年生がいた。
祐子は、二人と少し泳いで、ひととおりアドバイスをし、練習を終えた。
3人はシャワールームに向かった。
「さすが都大会のファイナリストだわ。すごく参考になった。」
「いえ、そんなこと、本当に役にたったのかどうか。」
「本当にいいアドバイスだったわ。いいこと教えて貰ってありがとう。今度は私がいいことを教えてあげるわ。」
「えっ?」
大野が、祐子をシャワールームの壁に押しやり、動けないようにして、水着の上から胸をつかんだ。
「キャッ!先輩何するんですか。」
「アドバイスのお礼。女の子の体がどれくらい感じるかを教えてあげる。」
「やめてください!そんなこと結構です。やめて!いやん!ああんっ!」
大野は祐子の胸を下から持ち上げるようにし、祐子の豆粒大の乳首を口にほおばった。
そして舌先でレロレロと先端を舐めた。
「いやあ!やめてください!いや!あん、うん、ううん、いやあ!う、ううん・・あん!」
大野の口の中で、祐子の乳首が尖っていった。
祐子は大野の口から逃れようと、シャワールームの床に座り込んだ。
「はあ、ふう・・・。先輩やめてください、ダメ!やめっ、いやっ」
捕まえて動けないようにしようとする大野に、祐子は必死に抵抗した。
「山口!」
山口が二人の前にやってきた。祐子は、すがるように、
「山口先輩!助けてください!エッ!せ、先輩、何を、エッ!ちょっと」
山口は、座っていた祐子の後ろに回り込み羽交い締めにした。
祐子は動けなくなった。
「せ、先輩。いやあ!やめて!お願いします!こんなこと、やめてください。」
「高橋さん、ゴメン。ちょっと我慢、ネッ」
と、山口は祐子の耳元で囁いた。我慢って?一体・・・何?
大野は、祐子の体にシャワーを浴びせた。
最初は、祐子の顔に強く浴びせたが、
「大野!」と山口が強い口調で言ったため、首から下にかけた。
「そうか、エールブルーはNUXだから水は弾くんだ。だったら、こっちがいいね」
大野は、手にボトルを取った。
そして冷たくとろりとした液体をその手に取った。
そして手のひらにのばして、
その手で、祐子の乳房をつつもうとした。
「いや!いや!だめ、やめてください。きゃあっ!」
ローションの冷たさに祐子は悲鳴をあげた。
大野はその手を祐子の乳房の上で踊らした。
「ああーん!ああっ・・・はぁ、はぁ、うん!んん!ううん!いやあ!」
祐子は体を左右に大きくよじらせその手から逃れようとした。
山口が、祐子の体をゆるくおさえていたため、祐子は大きく動けたが、大野の手はその動きに合わせて、祐子の乳房を逃さなかった。
そして。指先は乳首をつまんで、擦るように愛撫した。
「いやあ!いや!ああん!ああー!あ、あ、あーっ!はあ、はあ、はあ」
「かわいい声で喘いじゃって・・・。すごく感じてるのね。」
「なんでこんなことするんですか!もう離してください。お願いします。」
「あら、まだアドバイスは半分終わったところよ。ちゃんと最後まですませないと」
大野は、祐子の膝を左右に開いた。
祐子も、これが男なら必死で抵抗していたところだったが、同じクラブの先輩で女子ということで、どこかしら力をぬいてしまっていた。
大野の顔が、祐子の股間に近づいてきた。
水を弾くエールブルーも、ローションがその素材を別物に変えていた。
そして、昔の競泳水着と違って、股間のあて布は薄くなっていた。
「優しくしてあげるからじっとしているのよ。」
大野は、ゆっくりと舌先を祐子の股間に這わしていった。
スリットの位置や、陰部の形は、はっきりとはわからなかったが、その蕾を確実に捉えていった。
「いやあ!いやん!ああっ・・・ああん!ああっ!いやあ!あーっ!」
エールブルーの生地の上からだったため、感触はあまり鋭くなかった。
「水着の上からじゃしょうがないわね。じゃあ、最後ね」
そう言って、大野は手で、祐子の股間を包んだ。
そして、秘肉を揉み込んでいった。
「あん!あーん!いや!ああっ、いやあ!ああっ!はあん!はあ、はあ、あん!」
大野の指使いは、優しくなめらかだった。
祐子は身をよじらしはしたが、激しい抵抗はしなかった。
「もう、それくらいでじゅうぶんでしょ。もうやめなよ。」
「うん。でも、ちょっと。」
と言って、大野は、祐子の水着の股間のワキから指を入れ、腔に指を少し入れた。
「いやん!あん!痛い!」
「大野!ダメだよ!そこまでかわいそうなことするな!」
「いやあ、この子経験あるのかなあと思ってちょっと。痛くするつもりはないよ。でも、多分まだだね。その割には、結構、さわった感じはこなれてるというか・・・。」
「こんなかわいい高橋さんがそんなわけないでしょ。ゴメン。大丈夫?高橋さん・・・」
「どうしてこんな酷いことするんですか!う、うう・・・」
祐子は泣き出してしまった。
山口は、大野の勢いに負けて、その企みに加担したことを、後悔した。
自分も似たような目にあっていて、だからいいか、と思ってしまったが、あそこで止めておくべきだったと。
山口は、祐子を抱きしめ、
「高橋さん、ごめんなさい。本当にゴメン。ごめんなさい!」
と半ば泣き始めていた。大野も少し悪く思い、うつむいていた。
相川は、プールの使用予定が入っていたのを不審に思い、引退前の部室の整理もあったので、プールに来てみたら、この光景で、驚いた。
一体、何が起きたのかさっぱりわからなかった。
「練習はもう終わったの?じゃあ、とにかく着替えて。それから、部室で話を聞くわ。」
山口が祐子の体をシャワーで流し、肩を抱いて更衣室に入っていった。
それに大野が続いた。
部室では、山口が事の顛末を説明し、大野はバツの悪そうな顔で座っていた。
祐子は離れたところに座って俯いたままだった。
相川は、祐子が来たときに、いじめがあるような話をしたが、まさか自分のクラブで、しかも同級生がするとは思ってもみなかった。
相川は、大野と山口を外で待たせ、祐子と話した。
この問題の処理は、被害者である祐子の意志に任せる。
学校に言えば、3人で責任をとることになる、と言った。
祐子は、責任、とは祐子の学校では除籍処分であり、今回の事自体がそこまでのことではなく、ましてや、相川までもが責任を取らされるのはつらい。
そこまでは望まない、と言った。
相川は、あとは祐子の親にこの件についての了承を得たいと言い、祐子の家を訪ねることになった。
相川が事の次第を話し、詫びをいい、続けて二人が謝った。
「学校やめるようなことじゃないよ。別にケガをしたとかいうわけじゃないし。それこそ、いじめだったら大変だよ。こんなにすぐに解決はしないだろ。祐子、いいね。」
祐子は黙って頷いた。相川は
「ありがとうございます。でも、本当に祐子さんを傷つけることをしてしまって・・・」
「でも、聞いてたら別に・・・。全く経験がないこともないだろ。」
「あら、高橋さん。いい人、いるのね。」
「お母さん!・・・・でも、何もしてません!」
「一線は越えてないだけだろ。」
「あっ、道理で体はこな・・・・」
大野が言いかけたのを、山口があわてて手でふさいだ。

10月になり、植松はインターハイを迎えた。
地元開催であり、自分としても最後の大会となるため、かなり気合いが入っていた。
そして、それを来週の試験につなげていこうと思った。
恭子がマネージャーとしてIDをもち、関係者エリアからサポートした。
レースは始めから、植松のぶっちぎりだった。
バイクでも後続を大きく引き離し、ランへ入った。
しかしランに入ってすぐ、太ももに違和感を覚えた。
そして、足がまわらなくなった。
しまった!バイクまでがオーバーペースだ。
しかし、もうこれでは・・・。
歩くのも必死の状態で次々と後続に抜かれ、コース役員からも棄権を勧められた。
こんなことで・・・でも、今はケガをするわけにはいかない。
植松はレースを棄権した。
恭子は選手が続々とゴールする中、植松がこないため不安になった。
コースへ見に出ようとしたとき、植松がゆっくりコース外の沿道を歩いてくるのが見えた。
「植松君・・・」
恭子が声をかけたが、植松は俯いたまま通り過ぎ、待機所にいって座り込んだ。
そのあとを恭子がついてきた。
植松は顔をうつむいて、右手を額にあて、頬に涙をこぼしていた。
恭子は声をかけられなかった。

植松は次の日から学校を休んでいた。
丸1週間休んで、週明けにやっと顔をみせた。
「もう大丈夫?でも心配してたのよ。携帯、全然通じないし。メールの返事くらいくれたって。」
「すいません。あれから携帯、部屋においたままで、電源きれちゃってて。まだ確認もしてなくって。でも、大丈夫ですよ。あーいうこともありますよ。」
「でも今シーズン、あれだけにかけてたみたいだったから、落ち込んでるかと思った。」
「結果はともかく、今シーズンも練習を含め全力は尽くしましたから、納得してます。」
「そう。よかった。あ、それとクラブのほうなんだけど、今の設備だとまだ泳げるんだけど、植松君も来てないし、3人娘はやる気ないし、冬は出る予定の大会無いから、そろそろ終わりにしようかと思うんだけど。植松君も足痛めてるでしょ、新入生も一人肩痛めちゃって。どちらかというとシーズンインを早めた方が、夏のレースにいいかなと思って。」
「そうですね。僕のはたいしたこと無いですけど、人数もそろわないのならそれでいいじゃないですか。気候次第ですけど、2月の下旬か、3月の上旬くらいにしますか。しかし、3人娘のやる気というのはねえ?」
「ちょっと原因があってね。」
「何なんです?」
「1年生、二人とも彼氏がいるの。」
「なるほど。あ、そうだ、ちょっとはやいけど今年のイブ、これがとれたんで。」
「あ、新しいミュージカル。うれしい。」
ということで恭子と植松は、去年と同じようなイブを過ごすことになった。

森本は、祐子の事件を、本人から聞いた。
受験が佳境に入り、忙しくすごしていて、だいぶあとになってから聞くことになった。
しかし、本人も母親もおちついていたので、少し安心した。
今年のイブは、森本がレストランを予約していた。
時間が無く、それくらいしかできなかった。
それと、去年のイブの出来事や、祐子の事件のこともあって、妙なことにはなりたくないと思った。


2月の末に水泳部とトライアスロン部のプール開きが行われた。
といっても試験的にである。
プールの上を覆う蛇腹状のテントを、防音壁の上につたわしていき、屋根の様にするのだが、植松と顧問の大塚の手で行われた。
「しかし、何でこんなに外は寒いのに練習するんですか?」
「夏シーズンに向けて、早く準備するの。」
「でも、どーして先輩いるんですか。もう引退したんでしょ」
「ほってたらあんた達いつまでたっても練習始めないでしょ。それに私はこれが学問」
恭子は、水泳の実績と日頃の成績がよく、指定校推薦で女子大の体育学科に合格していた。
「でも水に入れば全然平気じゃない。中の気温もあがってきたし。」
「あ、植松君。ウエットスーツ反則。」
「俺はこれ着るのが普通だから。」
この日こそ、まだ少し寒かったが、これから気温がゆるむことを考えれば十分だった。

「あー、もうこれくらいにしよ。今日は屋根のテストでしょ」
「そうそう、まだこれからよ。帰ろ。帰ろ。」
現役女子部員5人は、早々にあがってしまった。
プールは恭子と、植松だけになっていた。
「せっかく植松君と、大塚先生がセットしてくれたっていうのに。私、一応、部外者よ」
「まあ、いいじゃないですか。まあせっかくだしゆっくりしましょう。」
「そうね、なんかもう暗くなってきたけど、植松君いるし。」
そういって、軽めではあるが、二人とも泳ぎを続けた。

まだ5時過ぎだったが、もうすっかり辺りは暗くなっていた。
プールに照明施設はなく、水面が見えなくなってきたので、二人ともあがることにした。
浴場に入り、植松はウエットを脱いだ。
恭子が浴槽にいたのでその横に並んだ。
「なんか、最初の時を思い出すわね。今日と同じ水着だった。」
「あれからもう2年かあ。でもよかった。ここに来て。」
「どうして?」
「最高のパートナーに巡り会えたから。」
と言って、植松は恭子を抱きしめた。
恭子は赤くなりながら、
「なんかあのときとは全然違うわね。」
そういって二人は長く濃厚な口づけを交わした。
植松は、恭子を抱え、浴槽の縁の上にのせた。
「エッ、ちょ、ちょっと、植松君。何を・・・」
「恭子さん・・・」
植松はもう一度、恭子にキスをして、唇を耳元から首へ舌で舐めながら這わしていった。
「ああっ!植松君!ダメッ!いやっ!うん、はあ、はあ、うん、やん、ああ!」
植松は丁寧にうなじから首周りをくまなく舐めていった。
そしてそのまま唇は胸の方へと下りていった。
植松の舌が、恭子の競泳水着の生地越しの乳首の先端を捉え、すくうようにして、何度も舐めた。
「あんっ!いやっ!ダメッ!ううん!うん、ああん!あ、あ、いやあ!」
そして、乳首全体を大きく口にくわえ込み、舌でこねまあし、吸いついた。
「ああっ!あん、あ、あ、あ、はーん。あっ!いやっ!あーーー!」
植松は乳房全体を両手で包み込み、揉みながら、顔を恭子の股間に近づけた。
競泳水着の生地越しにその陰部を舐め始めた。
「やんっ!ああん!あんっ!ああ、あ、あ、ううん!」
そして、植松は恭子の競泳水着の肩ひもに手をかけた。しかし
「ちょっと!ダメッ!」
植松は止まらなかった。
そのまま、肩ひもが肩からずらされたとき、恭子は両腕で胸をおさえて横を向いた。
「ちょっと!違うの!明かり!こんな明るいところでイヤッ!」
植松はハッとして、電気のスイッチへ走った。
しかし、あせっていた植松は、非常灯まで消してしまった。
すでに外は暗くなり、部室の電気もまだつけてなかったので、本当に真っ暗だった。
植松はゆっくりと、浴槽を探しながら歩き、恭子の元へたどり着いた。
恭子はさっきと同じ姿勢で、胸を手で隠すようにしていた。
植松は恭子の体を正面にむけ、両膝を割って体を入れた。
そして恭子の競泳水着の股間部分をずらそうとした。
「えっ!植松君、急に、そんな、いや、あっ!」
恭子の水着は完全にずらされ、恭子の陰部が外に晒されていた。
しかし、真っ暗で全くみえなかった。
植松は自分のスパッツ型の競泳水着をずらし、そそり勃ったものを、恭子に入れようとして、陰部にあてた。
恭子は覚悟を決めたが、やはり初めてのことで、かなり力が入り緊張していた。
しかし、植松の熱いモノがふれるのは感じられたが、いっこうに入ってくる様子がなかった。
植松は、焦って必死になっていて、恭子の陰部にモノをあてはするものの、うまくいかなかった。
えーと、この辺?わからないや。ちょっと指で・・・。
その場所を確認するように指で触った。
「いやん!きゃっ!痛い!ダメ、そこ違う!やん!痛いったら!もう!」
植松は汗だくになっていた。
しかし、暗くて手探りではどうにもならない。
そうこうしている内に、植松のモノは冷めてきてしまった。
ああ、しまった、でも、これじゃあ・・・。
結局、植松は、恭子に入れる状態では無くなってしまい、あきらめて恭子の競泳水着の股間部分を元にもどした。
そして、肩ひもを元に戻そうとして腕に手をかけたとき、恭子の体はすっかり冷えて、震えていた。
「恭子先輩、すいません!気がつかなくて。体冷えちゃってる!すぐ風呂に」
恭子は浴槽につかり、植松は電気をつけに言った。
恭子は俯いて浴槽につかっていた。
少し目が涙ぐんでいた。
植松は自分の強引なやり方で恭子を泣かせてしまったと思い、そのまま立ちつくしていた。
「植松君、何してるの。あなたも体冷えてるでしょ。つかりなさいよ。」
「いや、でも、自分、先輩・・・。すいません!無理矢理にあんなこと・・・。」
「全然無理矢理じゃないでしょ。・・・でも、ちょっと強引」
「す、すいません。なんか俺・・・、あせったのかなあ。」
「まあ、とにかくこっちにはいりなさいよ。本当に風邪ひいちゃうわよ。」
植松は恭子の隣につかった。
「でも俺、先輩泣かしちゃって・・・」
「えっ、あっ、これ?つらくて流した訳じゃないわ。ちょっと、その・・痛かった。」
「す、すいません・・・。こんなこと初めてだから・・・」
「私だってそうよ。まあ、仕方ないじゃない・・・。でも、初めてこうやってお湯につかってたときに、
私の水着姿見ただけで恥ずかしがってた人が・・・大胆ね。
でも、あなたのレースぶりと同じかしら?
だから、ちょっと強引で」
二人は顔を向き合わせて微笑んだ。

浴場の後片付けをし、着替え終わって、二人はトライアスロン部の部室にいた。
スポーツドリンクを飲みながら話していた。
「そっか、恭子先輩は10日が卒業式ですか。じゃあそれからちょっとヒマですね」
「そうなのよ、まる1ヶ月。何しよう?」
「旅行はどうです。卒業旅行。」
「でも、誰と行こう?同級生も進路バラバラだし。」
「じゃあ、僕がおともしましょうか、っていうか連れていきましょうか」
恭子は目を丸くした。2つの驚きがあった。一つは
「植松君は学校でしょう。休むのって、ちょっとまずくない?」
「いえ、僕も来月の始めで、卒業です。というか、辞めるんです。学校。」
「ええっ!どういうこと。やめてどうするの。」
「4月から競艇学校に入学がきまりました。」
植松はインターハイの直後、1週間休んでいたが、レースの棄権で落ち込んでいて休んでいたわけではなかった。
それより1ヶ月前の1次試験を合格し2次試験を受けに九州に行っていた。
大会で足に違和感があったとき、試験を控えてムリをすることができなかった。
すぐに父親のトレーナーに調整して貰い、試験に挑み、2月に合格の通知が来た。
「そんな大事なこと、全然言ってくれないなんて、ひどくない」
「1100人受けて合格50人。受験者は運動に自信がある連中ばかりで、通るかどうか自信なかったんですよ。
というか落ちる可能性の方が高いと思ってて。
それで言えなかったんですよ。」
「ふーん。でもすごい難関だったんだ。おめでとう。でも競輪じゃないのね。」
「162センチ、54キロでは競輪より競艇の方が有利です。ぼくもこっちが好きで。」
「私とそんなに身長かわんなかったよね。そっか、でも九州いっちゃうのかあ。さみしくなるな」
「1年後には戻ってきますよ。そのときは地元です。卒業できるように頑張らないと」
「植松君なら大丈夫よ。でも、卒業旅行連れていくって、あなたと泊まりでってこと?。でもあなたって、最初の
イブのときもそうだったけど、意外と大胆なことサラッと言うわね」
「今のも最初のイブも、一大決心で言ってます。ドキドキしてましたよ。」
「フフ、まあいいわ。家には何とでも言えるし。連れて行ってもらおうかしら。」
「じゃあ行き先はまかしてもらいます。」


恭子が卒業式を終えた3月の中旬、恭子と植松は新幹線にのっていた。
「スキー場ってまだ雪あるの?」
「今日行くところは大丈夫です。人工雪もありますし。雪が無くても楽しめますけどね」
植松は、子どものころから親につれていってもらっていたスキーリゾートを予約していた。
駅からおりるとすぐにホテルとゲレンデ、そしてホテルの中にはアクアリゾートがあった。
昼食をとって、早速ゲレンデにでることにした。
スキーは植松が教えた。
最初は、こけてばかりだった恭子も、ナイターの明かりがともる頃には、どうにか滑れるようになっていた。
最後に一回だけリフトに乗って、ゲレンデをおりて、その日はスキーを脱いだ。

「そんなにスキーができるなんてしらなかった。」
「子どもの頃から毎年親につれられて来ましたから。もっとも親父はケガして本職に影響あるとまずいんで滑りませんでしたけど、お袋が好きで。でも、まあ、ぼくも今回が最後ですけど。恭子さんも半日で滑れるようになったじゃないですか。すごいですよ。」
「初めはこけてばっか。でも、こけて手をだしても助けてくれないし。ちょっと恋人に対してひどくない?」
恋人、と言われて、植松はちょっと赤くなったが
「初心者に手をかしてはダメなんです。僕がいないところでこけたら、たてないでしょ。どうしようもなくなったときは、手を貸したじゃないですか。あれも練習です。」
「そんなものなの?でも、スキースクールの先生やパトロールの人たちに知り合い多いね。」
「実は、ずっとここで習ってたんです。それが、人手不足の時は教えるようになっちゃって。ぼく、中3のとき、18才のプロだってウソついて、修学旅行生を教えたりもしました。」
「教えるのうまいわけだ。でも、まだゲレンデ、ナイターやってるね。すべらないの」
「恭子さんはもう休んだ方が。こけたのってあとからきますよ。少し雪がちらつき始めて、冷えてきましたし。また明日もありますから。」
「そうね、なんだかんだ言って初めてだし。でも植松君、誘われてるんでしょ。」
「スクールの校長から、アシスタント教えにでるからどうかって。」
「じゃあ、あたしは、下のカフェから眺めてるわ。」

恭子はレストランからゲレンデの見えるカフェに行った。
カクテル光線がかがやき、ゲレンデ全体が見通せた。植松はもう一度スキーウエアに着替え、ゲレンデにでてきた。
スキースクールのユニフォームの一団と合流し、リフトで上っていった。
一団が集団で降りてくるのですぐわかった。
先頭の人が一番上手で校長だろう、そして一番うしろ、一人ウエアが違う。
しかし、スキーのレベルは、校長を除けば、頭一つ飛び出ていた。
そして、ゲレンデ中腹からは、ポールがならんでいた。
最初に校長らしき人、ポールをポンポン倒しながら軽快におりてくる。
順番に滑ってくるが、ポールからだいぶはなれていたり、こけたり。
そして最後に植松。ポールをビシバシ倒しながら降りてきた。
スキーがとびはねている。
スピードではあきらかに校長より早かった。
恭子は植松の腕前にあらためて感心して、部屋にもどった。
部屋のベットに恭子は横になった。
こうやって植松と泊まりで旅行に来てしまった。
軽く受けたものの、隣同士で、このまま寝て終わり、とは思えない。
覚悟はしてきたつもりだったけど、いざとなるとドキドキする。
植松君はどんなつもりなんだろう・・・。

部屋があいて、植松が帰ってきた。
「3月と言っても夜のゲレンデは寒い!あれ、恭子さん?ねちゃったの?」
まあ、ここまで来るのと、初めてのスキーじゃ相当疲れるよな。
うーんでも明日はどうしよう。
恭子さんが欲しくてたまらない。
相応の覚悟もある。
でも、なんか見え見えのことしちゃったかな。
ダメならダメでしょうがない。
まあ、また明日考えよう。
植松は上着を脱いで、バスへ入っていった。
恭子は深くため息をついた。
植松がどうしてくるかと思ったが、とりあえずはなにもしてこなかった。
でも、寝たふりをしてみてもなにもわからない。
私、何してるんだろう・・・。

植松が、浴衣を着てバスルームからでると、恭子がベットに座っていた。
「あ、恭子さん。起こしちゃいました?」
「私もシャワー浴びようと思って。」
と言い、植松の横をとおりバスルームへ入った。
植松は、自分のベットに潜り込み、悶々と考えを巡らせた。
起きてるな。どうしよう。
明日考えればいいと思った
けど・・・。
でもなあ。部室での一件もあるし・・・。

恭子は、浴衣でバスルームからでてきた。
植松はベットの中だった。
恭子は自分のベットにもぐりこんだ。
そして、二人ともドキドキしながら、結局、知らず知らずのうちに寝てしまった。

昨夜ちらつき始めた雪が本格的に降り出していた。
朝食をすまして、二人はゲレンデへ向かい、恭子がある程度滑れるようになったので、山頂をめざした。
植松は、山頂から、初心者の恭子のためにコースを選びながら、滑り降りてきた。
山麓に下りた頃、雪は吹雪にかわっていた。
「かなりふってきましたね。視界もとれないし。危ないかなあ」
「ちょっとこう寒いとつらいわね。」
「しょうがないですけど、午後は中で。アクアリゾートもありますし。」
「それ聞いてて、水着ももってきてるから」
「じゃあ、そうしましょう。あの中は暖かいですよ。」
昼食をとって、二人は部屋にもどり、恭子はバスルームで水着に着替え、その上にガウンをはおった。
「なんかこれ着てると試合にでるみたい」
そういいながら恭子は女子ロッカーへと入っていった
二人は水着姿でアクアリゾートのプールへでてきたが、植松が恭子の姿をみて驚いた。
「エッ!恭子さん。その水着・・・」
恭子は、黒のビニール生地のチューブトップにハイレグのビキニを着ていた。
「なにおどろいてるのよ。リゾートだしリゾート水着。競泳水着でも着てくると思ってた?
なんかそれじゃあ無粋かなと思って。ダメだったかしら。」
「全然ダメだなんてこと無いです。すごくいいです。いやあ、なんかいいなあ。」
「いや!すぐそうやってエッチな目で見て。」
「そんな風に見てないですよ!うん?でもちょっと恭子さん、その・・胸の・・・それはちょっと。
それって最初からそうなってます?」
恭子のチューブトップの黒地のビニール生地にポチッと尖ったモノが浮き出ていた
「エッ、ああ、これは、パットがついてたんだけど、端っこのとこがすれて、いやだなと思って。いつも競泳水着の時、ついてなから、なんかついてると違和感があって、つけてないの。どうして?気になる?やだっ!だからってあまりマジマジ見ないでよ。」
と、恭子は両腕で胸元を隠した。
「恭子さんわざとそういう言い方してるでしょ!マジマジなんて見て無いじゃないですか。でも・・・・」
と言って植松はまわりを見回した。
カップルが3組と、女の子のグループが1組だけだった。
「他の男の視線が気になる?」
「そりゃあそうですよ。」
「でもわざわざ『つけ乳首』ってのもあって、流行でしょ。まあ、このビキニだけでも、十分大胆だと思うから、関係ないじゃない。」
「はあ、まあ、気にせずいきますか。」
恭子と植松は、クアリゾートの施設をひととおり楽しみ、夕方には部屋に戻った。

植松はガウンをぬぎスパッツ一枚の姿になった。
恭子はまだガウンを着たまま、ベットに座った。
植松は、恭子の横に座った。
そして、恭子の唇に自分の唇をあわせた。
植松は、恭子のガウンを肩からおとした。
まだ少し湿っている黒いビニール生地のチューブトップに包まれた恭子の乳房とそこに尖った乳首が目の前にあった。
植松の股間が熱くなり、スパッツの下が隆起していた。
植松は恭子を抱きかかえながら、ベットに倒れ込んだ。
そして、もう一度唇を重ねて舌をからめた。
恭子も同じように舌を絡めていった。
植松はいきを吹きかけながら耳たぶをなめた。
「ああん!はあ、はあ、あんっ!」
舌をうなじから首筋、胸へと這わせ、両手で黒いビニール生地につつまれた胸を包み、揉み上げながら乳首を口に含んだ。
「ああーっ!あん!いやん!あん!んん、うん!ああんっ!」
植松の両手が、背中にまわった。
恭子は背中をのけぞらした。
植松の両手が、ビキニのフォックを外した。
恭子の柔らかなバストが露わになった。
今まで男には、競泳水着越しにしか見せなかった胸を、今、初めて男に見られている。
それだけで顔が熱くなり、思わず恭子は手で胸を隠した。
しかし、植松の手は恭子の手をつかみ、除けようとしたが、
「ダメ。明かり消して。」
植松は、枕元にあるスイッチで部屋の明かりを消した。
そして、恭子の手のひらを自分の手のひらにあわして、恭子の胸の横で組んだ。
恭子の胸が再び植松の目の前に露わになった。
薄明かりのなかで、丸い乳房と尖った乳首が映っていた。
そして、初めて直にその乳首の先端をそっと舐めた。
そして繰り返した。
「あんっ!ああんっ!いやっ!あんっ!いいっ!ああっ!ああーん!」
そして、乳首ほ口の中に含み、舌で乳首の先をこね回すように舐めた。
「ああ!あ、あ、あ、ああ!ううーん、あん、うん、うん、あんっ!」
植松の口の中で、恭子の乳首が弾けていた。
植松は両手を、恭子の手から離し、乳房を揉みながら、唇を胸からおへそ、そして下腹部へとすすめていった。
恭子は両手でベットのシーツを強く握っていた。
植松は、ビキニのボトムの上から、恭子の陰部を舐めたが、恭子は少し身をよじりはしたが、吐息だけがおおきく、喘ぎ声はださなかった。
そして、植松は、恭子のビキニのボトムに手をかけた。
ヒップの後ろがわで少し引っかかったが、恭子は腰をうかした。
恭子のビキニのボトムが膝から足首を通っていってベットの上におかれた。
植松は恭子の膝をたてて、左右に足を開いた。
そして、植松はそっと、秘部に唇を近づけていった。
陰毛に隠された、スリットをすくうようになめた。
「あん!いやああんっ!あん、あん!」
そして、植松の舌先がスリットのなかをまさぐり、めざす蕾を見つけた。
植松は優しく、その突起を上下になめ口にふくみながら、舌先でごろがした。
「ああっ!あーん!いやあ!あんっ!やん!やめて!ああーん、いいっ!あん!ああんっ!」
植松は、舌を恭子の大きな唇から腔の方へ動がしていった、そして、大きく陰部全体を舐めた。
「ああーん!あああ、あん、うーん、はあん、う、ふん、はあ、はあ、はあ」
恭子の膣は蜜であふれかえり陰部全体をべったり濡らしていた。
植松は体を前の方へ持って行き、恭子の肩を抱いて、少し指先で膣を確認しながらそこにモノをあてた。
それでもなかなか、はいり口がわからなかったが、何とかその先っぽを膣にいれて。
「んぐっ!ぐ!ぐ!ううっ」
恭子は苦痛に表情をゆがめていた。
植松は少しそのままにして、恭子の表情をみながら、さらに入っていった。
「くっ!ううっ!痛っ!うっ!くー!痛い!待って!痛いっ!」
恭子がかなりつらそうだったので、半分くらいのところでストップし、様子をみて根本まで入っていった。
「うっ!あ!はあ!はあ!うっ!はあ、はあ、はあ」
もう、恭子は、痛みで気が遠くなりそうだった。
痛すぎて感触すらわからなくなっていた。
しかし、そこを植松は、前後に動いてきて、激しい痛み襲ってきた。
でも、必死で我慢していた。
「ああっ!く!うぐ!ぐ!ううっ!痛い!はあ、はあ、はあ、はあ、もう・・・」
恭子は気を失うかと思ったとき、お腹になにか生暖かいモノがかかったのを感じた。
植松は、とにかく早くいってしまおうと懸命に腰を動かし、そして、このままではまずいと発射寸前に、恭子の体からでて、恭子の腹筋の上に発射した。
恭子の腹筋の溝に大量の白い液体がたまった。
植松は自分のだしたものを枕そばにあったティッシュで処理して、恭子を抱きしめキスをした。
しかし、二人とも動いたことと、緊張とで汗だくになり、シーツもべったりしていた。
「恭子さん。シャワーどうぞ。僕の汗もだいぶかかちゃって。」
「そうね。じゃあ、先に」
といって恭子はバスルームへ向かった。
とてもこっちじゃ寝られないな、と思って、植松はシートをめくりあげてびっくりした。
えっ!こんなになるの?シーツに糸をを引くような血のあとが点々と残っていた。
そりゃ痛いはずだよ。
入れるのにも苦労したもんなあ。
なんか、気持ちよかったとかどうこうなくて、ただ必死だったなあ。
でも、ホント、うれしいや。
こうやって、自分にくれたんだもんなあ。
そのころ、恭子もバスルームで、体をシャワーで流そうとし、下半身を見てびっくりしていた。
そりゃあ、痛かったはずだ。
何か無理矢理こじあけてって感じだったし・・・。
でも、すんじゃったなあ・・・。
何か最後は痛いだけで訳わかんなかったけど、まあ、こんなものかしら・・・。

恭子は浴衣を着てバスルームからでてきた。
植松は隣のベットに座っていた。
「あ、恭子さん、そっちはシーツべとべとで。それに中は見ない方が・・・」
「うん、そうみたいね。お風呂で私もびっくりしたわ。」
やっぱりそうなのか、と思いながら植松はバスルームへ行った。
植松がバスルームからもどり、もう一つのベットで二人は横になり抱き合った。
そしてキスをして、恭子は植松の腕枕の中にいた。
「でも、あんまりロマンチックなものでもないわね。初めてって。」
「僕もなんか、必死なだけでしたよ。」
「何か疲れちゃった・・・・」
しばらくして、恭子は植松の腕の中で、寝息をたてていた。

翌朝、二人はカフェに朝食へいった。
恭子は植松と腕をくんで、ゆっくり歩いてカフェまでいった。
朝食を終わり、植松が席を立ち、部屋へ戻ろうと、歩いたが、恭子はゆっくりと遅れてついてきていた。
植松は、恭子が、何かおかしいと思い、少し戻ってきた。
「恭子さん?うーん、何か、歩き方が変なような気がするんですが・・・」
「ちょっと!早く行かないでよ。痛いのよ・・・」
「えっ?あっ!す、すいません・・・」
来るときのように、二人は腕を組んでゆっくり歩いていった。

部屋に戻って、恭子はベットに倒れ込んだ。
「その様子じゃ、今日のスキーはちょっと・・・」
「ムリ!」
「アクアリゾートも当然・・・」
「ムリ!」
「じゃあ、早めの新幹線で帰りますか。」

東京駅から、植松は、恭子を家までタクシーで送った。
恭子は自宅の部屋に戻り、ベットへ横になった。
処女喪失なんて、痛いだけじゃん!あーまだヒリヒリする・・・。
でも、まあ、これでよかったかな・・・。

植松はタクシーで自宅へ向かっていた。
恭子さんにえらくつらい目、あわせちゃったなあ。何とかそれでもうまくいったかな。
よし、俺はもう、決めた!

3月の下旬。植松は恭子を自宅に招いた。
恭子は聞いていた住所のとおりやってきたが、壁ばかりでどこが玄関かわからなかった。
ようやっと玄関らしきところを見つけたら、植松が立って待っていた。
ガレージの横を通りかかってびっくりした。
「これ・・・。6台?で、ベンツよね。」
「親父が車好きでねえ。でも持ってるだけというか・・・。使ってるのはほとんど一番前のカローラです。」
いろいろ驚きながら、大きな居間に通された。
すぐに母親がお茶をもってやってきて挨拶した。
「主人、今ちょっと庭にいてまして。すぐに来ますから。」
少し待っていると、パンチパーマにヒゲ、金縁のサングラスをした小柄だが体格のいい男が入ってきた。
その容貌に、あの恭子でも少しひいてしまったが、
「うちの主人です。」
「いらっしゃい。いやあ、こんな美人さんを連れてくるなんてねえ。」
とサングラスを外して、その容貌とは似つかわしくない優しい話し方に、恭子はホッとした。
「健二、おまえ、例のリゾートに行ってたらしいな。」
「な、なんでそのことを・・・」
「だって、翌週にワシと母さんが行ったからな。おまえ、そんなことも調べてなかったのか?カレンダーにまで書いてあったのに。校長に口止めしたって、他のスタッフのなかで噂になってたぞ。女連れで来たって。」
植松は顔を赤くし、恭子は俯いていた。
「別にいいんだけどさあ、おまえ、不器用だなあ。そんなんで大丈夫か。選手にしても、結婚にしても。」
「ちょ、ちょっと、選手はともかく、結婚って・・・」
「おまえそれで彼女つれてきたんだろ」と、恭子の方を見た。恭子の方は焦って、
「まだ、私18で、この春4年制の大学に入学するところなんです。結婚って・・・」
「いえ、私は18で新人王、二十歳でいまの家内と結婚しました。別に早くはないし・・・、あれ?健二、そういうことじゃなかったのか?」
「親父っ!!!」

4月の初旬。植松は東京駅のプラットフォームにいた。
競艇学校のある九州へ出発する日だった。
植松の両親と、恭子、それに、神戸の大学へ進学を決め、その準備で来ることのできない森本の代わりに祐子が来ていた。
植松は両親と会話を交わした後、恭子に向かって言った。
「恭子さん。1年経ったら必ずプロになって帰ってきます。だから、俺の嫁さんになってください!」
恭子はしばらく呆然としていたが、顔を真っ赤にして手で覆った。
祐子が横からニヤニヤしながら肘で恭子のわきをこついていた。
発車のベルがなり、植松は急いで扉に向かい、
「また夏に一度もどります。それまで」といって乗り込んだ。
恭子が顔を上げたとき、植松の後ろ姿しか見えなかった。
植松の両親が、恭子の方を見てにっこり微笑んでいた。

〈高三編 Fin〉



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