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「競泳部員恭子 大学編第4部」 著者: アクアピオン様 投稿日: [2006.08.15]


年末に、健二と恭子の結婚式と披露宴がとりおこなわれた。
森本、祐子、高校時代の部員、健二の師匠と選手仲間、恭子の大学の教授やクラブ員達が列席した。
健二は年始に、地元開催レースがあり、その後も斡旋がつづくため、ハネムーンは、2月の、フライングによる斡旋停止時期にいくことになった。
そのため、二人は式が終わって、新居になるマンションへ戻った。

「ふう、疲れたわねえ。あー、ゆっくりお風呂はいりたーい。」
「ここ、いい風呂だからね。ジェットバスで、二人でも余裕で入れるよ。」
「ん?まさか・・・二人で入るつもりしてるの?」
「エッ、別にいいでしょ。もう夫婦だし。それに今日は・・・初夜・・・だし・・・」
「初夜って、もうすることしてるのに今更・・・。それにおふろはダメ。恥ずかしいモン。」
「何で恥ずかしいの?」
「いくら夫婦でも明るいところで見られるのはイヤ。」
「エエー!そんなもんなの。あっ、そういえば、女子選手に聞いたことある。女子宿舎でも、ちゃんとバスタオル巻いている人と、タオルを肩にかけて、堂々と歩いている人がいるって。周りが女子でもそうだもんな」
「うちのクラブでもそうよ。私はちゃんと隠してるけど。」
「ふーん。恭子さんは堂々としてるタイプだと思ってたけど・・・」
「さあ、1人でお風呂はいって、1人で広いベットでゆっくり寝よっと。」
「じょ、冗談だよ。ほんと、おくゆかしい奥さんでいいなあ・・・」
「白々しい!だから、お風呂はちょっと・・・、ね」
「あ!でも、夏に水着でジャグジー入ったし・・・。水着だったら平気でしょ。」
「エッ!お風呂、水着ではいるの?なんかな・・・まあ、それだったら、今夜くらいはね」
「やった。ところで、恭子さんて、ずっと競技やってるし、競泳水着ってたくさんあるんでしょ。」
「そうねえ・・・。小学生から初めてずっとだから・・・。でも、今でも着られるのは高校生以降のものかな・・。他の荷物もそうなんだけど、嫁に行くとなったら、うちの親、ありとあらゆる私のもの、ぜんぶ梱包してここに送りつけてきちゃって、冬休みはいって、整理はしたんだけどあの有様で、水着もまだあの中かな。」
「段ボールと衣装ケースが積んであるね。まあ古いものは、追々整理していかなきゃしょうがないね。水着は?」
「えーっと、衣装ケースだと思うんだけど・・・、わかんないわ、あきらめる?って何絶望的な顔してんのよ。この箱よ。よいっしょっと。」

衣装ケースのふたをあけ、恭子が中の水着を出していった。
「上の方は、今のものや高校時代のものだけど、底のほうは、小学生時代のスクール水着や、幼稚園のときのまであるじゃん。こんなもんずっととってあったんだ。」
「子どもが女の子だったらまたつかえるかな?」
「モノにもよるけど、ほっといても傷んじゃうし、流行もあるしなあ」
「競泳水着はここらへんからか。これ、オレンジの、中学の名前はいってる。ユニホーム?」
「そう、あと黒いのは練習でつかってて、サイズはSからMくらいかな。で、これは知ってるでしょ。」
「高校のだね。あとそれが今の大学のか。同じ色がそろってるね。あれ?これも?なんか派手というか、ラメ?」
「あ”ー!これは違う。ちょっと、とらないで!」
「っていうか、メタリックカラーか。あれ、形は競泳水着だ。あ!これ、夏に祐子ちゃんがきてたのと同じ。色違いだ。これって練習で使うの?」
恭子は、メタリックピンクの競泳水着を、健二の手から奪い取った。
「こんなものプールで着るわけないでしょ。」
しまった、処分しとくんだった・・・。
「?じゃあ、何のために買ったの?」
「えっ!いやあ、なんというか、その・・・」
「僕のため?ってことはないか。まあ、いいや、じゃあ、今日はそれで・・・」
「エエーッ!マジで?ちょっと勘弁してよ・・・あ、これ、サイズちょっときついかな。」
ぱっと、恭子の手から、奪い取り、
「えーとっ、M、いけるでしょ。さっき見たら、今着ているのはMとLだったから。」
「もう!わかったわよ。」

先に恭子が脱衣場で着替え、浴室に入り、あとから健二が続いた。恭子はすでに湯船で丸く座っていた。
「どうしたの?小さくなっちゃって。」
「だって、見られちゃうし・・・。やっぱりちょっとサイズきついから、すぐ食い込んじゃうし・・・」
「何か昔と逆みたい。そういうの見せて、困らせたのはどちらでしたっけ?」
恭子は、健二のときのことと、森本のときのこととがオーバーラップしてしまったが、
「だって、あのときはウブな植松君。今はちょっと森本化してる。」
「森本先輩が特別スケベというわけじゃないよ。僕も別にスケベじゃないわけでもないし。」
と言いながら、身体を流して湯船にはいってきた。
健二は、恭子を、自分の方に抱き寄せ、前に抱えるようにした。そして、肩口から、のぞき込んで、
「ふーん。祐子ちゃんの時もびっくりしたけど、近くで見るとすごいなあ。」
「もう!何見てるのよ。何がすごいんだか。」
「ほらあ、だって、こことかはっきり形がでてるし。」
「キャっ!いやん!だからってさわらないでいいでしょ。」
「でもこうやって二人でゆっくりするのっていいね。」
「そうね・・・。」と言って、恭子は健二によりかかっていった。

「そろそろあがる?身体も洗わなきゃ」
「そうね、じゃあ先にどうぞ。」
「背中流すよ。」
「これ着てたら、洗えないじゃない。」
「背中は開いてるから、いけるでしょ。」
「なんだかなー」
といって、恭子は植松の方を向かないようにして、湯船からあがった。あがるときに、ヒップラインの食い込みを必死に直しながら、浴室のバスマットに座った。
「そんなに必死に隠さなくたっていいのに」
「よくない!」
健二は、スポンジにボディソープをつけて、恭子の背中と手足を流した。
「この水着の上からボディソープで洗えるかな。」
まったく、もう、またやらしいこと・・・。
ボディーソープつけたらよく滑るようになることは、森本のコトがあったときに知ってるけど・・・
「それはダメね。使えないと思うわ。」
「ふーん。でもこれは大丈夫でしょ。」
と健二はローションを出してきた。
「何、買ってるのよ!ほんとにもう!」
「エッ!恭子さん知ってる?アダルトショップで買っちゃった。」
「今はディスカウントショップでも売ってるわよ。」
「じゃあ、ちょっと。ね、いいでしょ。」
「もう・・・。しょうがないわね・・・」
「エート、ラップがかかってるや、それごとあけちゃえ。あっ!」
ローションがボトッと恭子の胸におちてしまった。
「きゃあーーー!!!」
浴室に悲鳴が響いた。健二はその悲鳴に驚いたが、次は恭子に突き飛ばされた。
「い・や・あーーー!!!」
恭子は健二のところから飛び離れて、恐怖の形相で震えていた。
そのまま床に手をつき目眩を起こし、倒れた。
健二はすぐに恭子に駆け寄り、呼吸、脈、心音、体温、心拍をとり、異常がなさそうだったので、身体をふいて、バスタオルでくるみ、寝室へ運んで、ベットにねかせた。
健二は、学校の訓練で救急法を体得していたので、何回か恭子の状態を診たが、安定してたので救急車を呼ぶほどではないと考え、そのままベットの横についていた。
やはり、あのローションがいけなかったのだろうか。でも、アレルギーとかではないはず。あの恐れ方は一体・・」

しばらくして、恭子がゆっくり目を覚ました。
「大丈夫?気分悪くない?」恭子は軽く頷いた。
「お水・・・。飲む?」とミネラルウオーターのペットボトルを見せた。
これにも恭子は頷いた。
健二は、恭子の背中を起こしてやり、コップにミネラルウオーターを入れ、渡した。
「恭子さん・・・。ゴメン・・・。僕があんなモノ用意して・・・。ホントゴメン。」
「いや・・・違うの・・・そうじゃないの・・・。あなたが謝るコトじゃないの・・・。実は・・・」
恭子は高校1年生のときの事件を話した。
「そうか・・・。そんなことが・・・。つらかったんだろ・・・。それを思い出させちゃって・・・」
「そんな風に思わないで。ちょっと、なんて言うか、タイミングが悪かっただけ。まだ、今も診療所行ってて、半年に1回くらいなんだけど、時間がかかるのよ。ごめんなさい。隠そうとした訳じゃないんだけど・・・。」
「こんなこと、自分から話そうなんて思えないよ。当然だよ。でも、森本先輩が力になってくれたんだね。僕、7月のとき、かなり酷いこといっちゃったな・・・。式では楽しそうにしてたけど。悪かったな・・・。」
「まあ、あれは事実だからいいじゃない。」と言って恭子は微笑んだ。
健二は恭子を強く抱きしめ、
「でも、今は、僕がいるから・・・」
「うん・・・」
二人はその夜、ベットで抱き合ったまますごした。

「すっかり寝過ごしちゃった。」
「私、なんか、身体が気持ち悪いな。あのとき汗かいちゃたかなあ。」
「運ぶときも、しっかりと洗った訳じゃないから・・・。僕も途中だったからなんか身体がべとつくな。恭子さん先にお風呂どうぞ。」
「一緒でいいじゃない。」
「ええっ、いいの?」
「水着きたままだし。何?脱いで欲しい?」
「別にそこまで言ってません。まあ、とにかく、行こうか。」

二人は身体をシャワーで洗い流し、恭子が健二の身体を流してやった。
健二は昨日のこともあって、ちょっと躊躇ったが、
「恭子さん、背中、ながそうか?」
「流したい?どーしようかなー。」
「もう、そういう言い方・・・」
と言って、肩ひもと背中のクロスの無いところを洗っていった。
そして肩に手をかけたまま、言いたいことをいいだせず、もじもじしていた。
「何?どうしたのかなあ?何か言いたいことがあるんでしょ?何かしたいのかなあ?」
といたづらっぽく言った。
「もう!わかっててそういう言い方する!でも・・・いいの?」
「いやっ!・・・・・うそ!もう、そんなに気を遣いすぎないで。大丈夫だから。」
「じゃ、じゃあ・・・。この水着って、ボディーソープつけて大丈夫かな。」
「大丈夫だと思うよ。」
経験あるから、とは口が裂けても言えなかった。
健二はボディソープをつけた手で、恭子の腰から手をまわし、下から乳房を包み込むようにして揉んだ。
「いやん!あん!うん、ううん!いいっ!うん!うん、うん、あんっ!」
健二は乳首を指でつまみ、こするようにしてもんだり、ぎゅっとおさえたり、押さえた指をまわしたりした。
「ああん!あん、あん、あんっ!、ハア、ハア、あんっ!いやん!ハア、ハア、あぁー!ハア、ハア、ああんっ!」
健二の手と指の動きはなめらかで優しかった。
恭子はその優しさで、森本の時とは明らかに違って、快感が高ぶっていった。恭子はぐったりと、健二に寄りかかっていった。
「はあ、はあ、はあ、はあ、もう・・・やらしすぎる・・・はあ、はあ・・・」
恭子は胸に愛撫の快感がのこり、じわっと熱くなるものを感じていた。

健二は、恭子を浴室の床に寝かした。
浴室に最新の暖房設備がついており、少し床は固かったが、暖かかった。
健二は、恭子の胸にシャワーをかけた。
「いやん!やだあ・・・くすぐったい。いやんっ!うふん!」
シャワーの水の流れが、メタリックピンクの生地にさらに艶をつくり、浴室の照明の反射も手伝って、ふくよかな乳房と、小指大の乳首を、形よく美しく映し出していた。
植松はそれに見入ってしまった。
「恭子さん・・・。すごくきれい・・・僕、もう・・・」
と言って、艶やかな乳首をほおばって、乳首をこねるようにして舐め、吸い付いた。
「あぁぁ!ううん、いやあ!いいっ!ううん!やん!ああ!いいっ!いいっ!ああんっ!」
恭子は健二の舌が、乳首の蕾をかすめるたびに、身体を左右によじらした。
健二は、舌を這わせながら、みぞおちからへそ、そして、陰部にまでだとりついた。
ざらっとした感触を口にして、今度は、恭子の両腿を持ち上げ、そのスリットと突起、割れ目から下の唇までが、メタリックピンクの生地越しに、露わになった。
健二は、興奮する感情を少しおちつけて、ゆっくりと優しく、スリットから突起へと這わしていった。
スリットの溝をなぞるようにしてなめていき、生地越しの突起を、口先で包む様にし、舌先をゆっくりと上下に動かした。
「ああん!あん、んん、はあ、あん、いやーんっ!ああんっ!あんっ!あんっ、あんっ、ああんっ!」
スリットを舐められてるときは、やわらかな快感だったが、舌が突起の蕾を刺激するたび、恭子は身体をのけぞって、逃れたいような、そのまま吸い付かれたいような気持ちになりながら、健二の頭をおさえていた。
溝とその周りの唇は、舌を大きく使って、ベロンベロンと舐めた。
「はあ、ああん、あん、はあ、はあ、ああん!はあ、はあ、いいっ、はあ、はあ」
突起に比べるとゆるやかな快感に、恭子は落ち着いてその気持ちよさに身を委ねた。
健二の興奮は限界に達していた。
もう自分のものはそり勃って限界にきていた。
朝の明るい日差しがあったが、もう我慢できなかった。
恭子の股間の生地をずらして入れようと思ったが、水着がちょっときつくて、うまくずれない。
健二の意図を恭子はわかったが、もう好きにさせてやろうと思った。
しかし、水着のせいでうまくいかないみたいだった。
恭子は健二のほうに身体をもってきて、ハーフスパッツの中で大きくなったモノをてでなでた。
「エッ、恭子さん?」
そして、スパッツの中に手を入れ、大きくなったモノを確認するようにさわった。
「どうしたらいい?これ着てると、ちょっと無理みたいだし。ちょっと恥ずかしいけど・・・」
といって、健二のスパッツを下げた。そそり勃ったものが、恭子の目の前に現れた。そして、亀頭の先をペロペロと舐めた。
「ああ!恭子さん!ああ!いいっ!」
恭子は、目をつむりながら健二のモノを亀頭までくわえて、舌を上下に動かした。
「ああ!いいっ!あああ!でも、もう、ダメっ、いっちゃう」
恭子は、今日は、もうサービス、いい目させてあげよう、と思い、動きを激しくしていった。
健二のモノに一気に波が押し寄せてきた。
「恭子さん!イク!でちゃう!ダメッ!ああ!あ!」
恭子の口に大量の白い液体がはいってきた。少し生臭く感じたが、そのまま口に含んでいた。
「はあ、はあ、はあ、はあ、よかった、はあ。」
植松のモノの元気がなくなるのをみて、恭子は口を離し、後ろを向いて、白いモノを出し、口を少しゆすいだ。
「あ!恭子さん、ごめん・・・その・・・とめられなくて・・・嫌なモノ口にしたでしょ。」
「でも、最後までできなくてかわいそうに思って・・・、昨日あんなコトになっちゃったから、今日だけよ。」
「ごめんなさい、でもありがとう。」
「でも、男の人のもの、こんな形で見るの初めてだったから、ちょっと恥ずかしかった・・・」
「あー!す、すいません、見苦しいモノを・・・」
といって健二は出しっぱなしにしていた前を、手で隠した。


〈大学編第4部 Fin〉



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