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競泳水着が好き! 投稿小説ライブラリー

「再 会」 著者: raswop様 投稿日: [2007.04.27]


 ある日オレは、試験に追われ、市立の図書館で勉強をしていた。自宅で勉強してもいいが、図書館は冷暖房完備なので、快適な勉強空間として試験の度に利用していた。
 そこで声をかけられた。声をかけられた瞬間、誰なのか理解できなかった。幼なじみに知子だった。知子は先月からここで、アルバイトをしているという。5年ぶりの再会だった。5年経つと人は変わってしまう。知子は、中学校の時は、背の小さい子だった。でも、今は、すっかり大人の女性。身長も伸び均整のとれた体型になっていた。
 オレも5年も経つと変わっていた。外見は身長が伸びた位、あと、チョットヒゲが生えたくらいだ。変わったのは趣味趣向が変わっていた。その変わったしまった心が知子を見た瞬間、爆発寸前だった。そう均整のとれた体型を見て、「競泳水着を着せたい!」という衝動がオレのアドレナリンを増加させていた。
 帰宅し、オレはPCの前にいた。落としまくった競水画像の中から、お気に入りの1枚をチョイスし、Gimpで、知子の顔(中学時代の物だが…)と合成してみた。結果は、オレのアドレナリンが、重力加速度並のスピード感をもって下腹部に流れる感覚を覚え、無意識のうちに、「藤井隆」のダンスを踊っていた。
 玄関のチャイムが鳴り、我に返る
「やばい、騒ぎすぎちゃったかな?下の住人怒って来たのかな?」
ドアの向こうにいたのは、宅配便の人だった。
「お届けものです。ハンコもらえますか?」
届いたのは先日買った自分用の競泳水着。早速開封し、先程からの昂ぶりをそのままに着用した。いつも自分用の競パンは、Sサイズを着用している。尻の割れ目は見えるか見えないかぎりぎりで、前は横向きにしなければ入らない。もちろんヘアの手入れも欠かすことはできない。競パン姿のまま、PCの前に着座し、先程の知子のコラージュに目をやる。昂ぶりは加速し、コラージュも加速度的に増えていく、白アシ、黄アシ、X-FLATとどんどんオレの妄想は暴走する。でもオレはいつもの水着で手を止めた。「いつもの」とはS2000だ。股間が沸騰していた。さらにここからオレの技が冴えわたる。白や黄色、ピンク、黒とあらゆる色へS2000を変化させていった。そして確信した。そのままオークションサイトへ直行し3枚のS2000を落札した。ただ問題点があった。どのようにして知子にS2000を着て貰うかだ。
「まず、眠らせて…!これじゃ犯罪だよ!!」
とひとりつっこみをしながら、この案は却下。
「ホテルに誘ってひたすら土下座する。」
オレは情にもろい知子はこれなら着てくれると思ったが、これは最終兵器として残しておきたい。「合法的に」とは言葉が変であるが、双方納得する形が望ましいと考えてみた。
「やっぱり正面突破しかないよ!フィットネスクラブに誘ってみよう!!」
オレの行っているフィットネスクラブは会員がいれば、ビジター1人1回500円という制度がある。それを使おうと考えた。ここならS2000も不自然ではないし、何よりここのプールは利用者が少ないから初競泳の知子も安心して着ることができると考えた。
「S2000、早く届かないかな〜?」
オレの心はウキウキだ。競パン1枚で藤井隆ダンスだ…。

 数日後、3枚のS2000が届いた。1枚は青、もう1枚は白の水球用、さらにもう1枚は淡緑のアクアスペックだ。
この3枚にはオレの戦略(妄想)が隠されている。1枚目の青はものすごくベーシックな色だ。黒ではあまりにもスタイリッシュ過ぎるし、紺ではスクール水着っぽい。そんな理由での青のチョイスだ。2枚目の白の水球用は水着でありながらエナメル感があり、エロ満載という感じで、オレが大好きな1枚。3枚目は水濡れを計算してのオーダーだ。しかも緑は一見透けないように思える。だから知子も何も疑わずに(最終段階で)着てくれる可能性は高い。もしかすると2枚目の白の水球用の方が着てくれるかどうかが不確実である。もちろん3枚とも裏布とサイズタグは、オレの手ですべて取り除いておいた。

 翌日、図書館へ行った。知子をフィットネスクラブに誘ってみた。知子はちょっと渋っていた。
知子「運動不足だから行きたいけど、筋肉を鍛えるのはちょっと苦手…」
オレは「渡りに船とは、このこと!」と思い間髪入れずに、こういった。
オレ「大丈夫、筋トレじゃなくて、泳ぐだけというより水に入るだけだよ!!」
知子「泳ぐ以外って?」
オレ「水中ウォーキングとか、ストレッチとか…」
知子「筋トレとれじゃないなら、いいかな。」
OKの返事だ!!浮かれそうな心を抑えて、
オレ「そこのフィットネスクラブ、プールに入る時、競泳用の水着が必要なんだよね。オレの方で用意しておくから、知子の身長だけ教えて。」
身長だけだから、知子はすんなり教えてくれた。手元のS2000はSサイズ、知子が着たらハイレグ確実だ。
 オレは帰宅し、準備を始めた。まずはヘアの処理。はみ出さないように、全体を短くカット、競パンのレッグラインよりも内側2cmの部分を剃毛。きれいな逆三角ヘアの完成。今更ながら腹筋をしてみた。さらに、明日の競パン選びを開始した。あまり股間が目立たないように、「スパッツ」にしようか?それとも、オレの分身が大きくなったことを想定して、「競パン」にしようか?いずれ知子には発覚してしまうであろう、オレの性癖。ということで、潔く「競パン」に決定。色は知子と同じ青、アリーナのエールブルーをチョイスした。
 それよりも、頭のトレーニングを始めた。プロジェクターを使い先日作った知子のコラージュ、S2000ブルーバージョンを写した。等身大の知子の競水姿でのイメージトレーニングだ。PCの画面とはまったく違う。本当にそこに知子がいるようだ。
「さすがに、3Dは無理だよな。3Dは明日のお楽しみ…」
2Dでも興奮は抑えられない。トレーニングでわかったことがある。やはり間違いなくオレの分身は大きくなるということ。だから右上向きに収納しなければならない。それともうひとつ。今夜は興奮して眠れそうも無いということだ。

 翌日の午後、知子との待ち合わせ場所に行った。オレは朝から、エールブルーを着用し、準備万端。バッグには、3枚のS2000が入っている。オレは待ち合わせ時間の10分前に待っていた。知子は本当に来るのかな?と思いつつ、10分があっという間に過ぎた。知子は時間通りに来た。何か楽しそうに見えた。
 フィットネスクラブの受付を済まし、知子に水着を渡し、更衣室へ。オレは朝から準備していたのですぐにプールへ。知子はまだ来ていない。ストレッチをしていたら人影が近づいた。3Dの知子だ。イメトレしていたとはいえ、3Dはやはり凄い。ただ1つ違うのは、キャップをかぶっているところだ。水着と一緒にキャップを入れていたオレのせいなのだが、キャップをかぶった知子も新鮮だ。予想通り腰骨まで見えている。166cmの知子にSサイズ、超ハイレグだ。
知子「チョット、ハイレグ過ぎない?」
オレ「大丈夫だよ、みんなそんな感じだよ。」
と、監視のインストラクターを指した。
知子「まぁ、人が少ないからいいか。」
ウォーキングしながら会話を続けた。
知子「正紀くんは、いつもここに来るの?」
正紀「週2くらいかな?」
知子「じゃ、私が着ているような水着は見慣れているの?」
正紀「見慣れているけど、知子ちゃんが一番だよ!!」
知子「お世辞、うまくなったねぇ〜」
お世辞ではなく、本心だ。
知子「でも、何で青を選んだの?」
正紀「紺色じゃ、スクール水着みたいだろ?」
うなずく知子。正紀はつづける。
正紀「黒か青で迷ったけど、青しかサイズが無くて……」
知子「じゃ、このデザインは?」
正紀「ホルターネックみたいで、可愛いと思って、オレこのデザインすきなんだよね。」
知子「私も気に入っちゃった。正紀くん、これくれる?」
!!!意外な展開だ。
正紀「もちろん、いいよ!!」
プールから出て採暖室へ。プールの中では気が付かなかったが、知子の乳首がくっきりわかる。おれの分身ははち切れんばかりになっていた。
知子「実はね、この水着欲しかったんだ」
正紀「どうして?」
意外な発言に言葉が出ない。
知子「何枚か競泳用持っていて、コレクションの1枚として欲しかったの」
知子は競水が好きなのだ。
正紀「知子ちゃんは水泳するの?」
確認の質問をした。
知子「う〜ん、ちょっとね…」
知子は言葉を濁し、逆に質問してきた。
知子「正紀くんは、競泳水着好きなの?」
ストレートな質問に、オレは賭に出た。ここでカミングアウトだ。
正紀「オレは競泳水着好きだよ。何か純粋なスポーツのため、アスリートのためのウェアなのに、こんなに露出が高いところがものすごくHだと思わない?女性用も男性用も」
知子の視線を下腹部に感じた。そのふくらみを見て知子は顔をほんのり上気させていた。これをオレは見逃さなかった。
知子「じゃ、彼女とかに着させてHな事するんでしょう〜?」
といたずらっぽく笑った。
正紀「彼女とかいないよ。いないから知子ちゃんを誘ったんだよ」
知子「誘ったの?Hな道に?…」
一気に知子のモードが加速する。

第1.5章 〜知子の目線〜

 知子のスタイルが良いのは、市民プールでの週4〜5回の水中ウォーキングの賜物だ。高校時代から行っている。初めは学校指定の水着でウォーキングしていたのだが、卒業後はさすがに高校時代の水着では恥ずかしいので、競泳用を買ったのである。それを着た瞬間、知子に衝撃が走った。生地の薄さ、体へのフィット感、知子は眩暈を覚えた。同時に知子の分身の湿度と粘度が上昇した。ここが自宅で良かったと思った。
 ここから知子の競水コレクションがスタートする。初めに買ったのは身長に合わせてLサイズを定員に言われるがままに購入したのだが、「あの」一件以来、サイズは小さくなっていき、Mサイズ、Sサイズ、SSサイズとエスカレートしていった。それを水中ウォーキングでいつも着用していた。知子は軽く露出を楽しんでいた。その後水着を着たまま服を着て家に帰り、余韻を楽しんでいた。知子の中ではもう「競水=エロ」の公式が成立していた。だから正紀がフィットネスクラブに誘って競水を用意すると言うことに何の疑問も持たず、逆に「どんな競水を用意してくれるのかな?」と興味津々だったのだ。
 フィットネスクラブの更衣室で正紀が渡した袋の中を見て、知子の心は
「キターーッ!!」
だったのだ。いつもSSサイズを着用しているからヘアの処理は問題ない。でも、知子は疑問に感じた。正紀がなぜこの水着を選んだのか、だ。ここで知子の心には「正紀くんって、私と同じ趣味なのでは?」という気持ちが芽生えはじめていた。そんな疑問を抱きながらも、恥ずかしがることもなくプールへ向かった。
 正紀が待っていた。青の競パンだ。いつもの市民プールでは殆ど見ることのない競パンに知子はときめいた。知子の目は一点に釘付けだ。知子は、正紀のモノが右向きに収納されているのがハッキリわかった。
 そこで正紀を挑発するように水着を直した。通常でも腰骨が見えるように見ているが、今日はさらにそれを強調し、お尻は平泳ぎで「一かき」しようものなら、即「Tバック」だ。
 正紀の股間と知子自らの行為で、知子のボルテージは急上昇。自ずと体も反応。S2000越しに乳首がクッキリわかるほどに。これにより正紀への「挑発指数」も急上昇した。いつもは、市民プールで数少ない見知らぬ人への露出行為だったが、今日は、特定の人物への露出というより「挑発」だ。
 水に入り、ウォーキングしながらも、正紀の視線が知子に突き刺さるのがわかった。そして知子も正紀の膨らんだ股間が頭から離れない。水中でもわかるほど知子の分身は粘度の高い液体で溢れていた。正紀との会話が全てエロく聞こえてします。エロモードに突入しつつも、正紀が自分と同じ趣味なのかを確認したかった。
 知子は、こんな趣味の自分がアブノーマルだと思っていた。図書館のアルバイト中にこっそりネットで「競泳水着」と検索してみたところ、自分と同じ趣味の人たちが仮想空間にはたくさんいた。さらに仮想空間の人たちは「競泳水着」を「競水」と呼ぶこともわかった。しかし、現実空間(知子の周辺)には、同じ趣味の人は存在しない。(と勝手に思いこんでいた。)知子はその容姿から男性から交際を迫られたり、食事に誘われることも少なくなかった。でも自分がアブノーマルだと思っていたので、それを知られるのが恥ずかしくて、特定の人と付き合ってはいなかった。でも今、現実に、目の前に同じ趣味と思われる男性がいる。ましてや正紀はかつて想いを伝えられなかった人だ。
知子は、大胆な言葉を発した。
「私も気に入っちゃった。正紀くん、これくれる?」
「実はね、この水着欲しかったんだ」
と、おねだりしつつ、競水好きをさりげなくアピール。
「何枚か競泳用持っていて、コレクションの1枚として欲しかったの」
自分が競水フェチであることも、すんなり告白。
「正紀くんは、競泳水着好きなの?」
「じゃ、彼女とかに着させてHな事するんでしょう〜?」
ここで、正紀の性癖を確認。
そして、最後にだめ押しの質問だ。
「誘ったの?Hな道に?…」

最後の質問をした時の知子は、
「正紀くんに変態と思われてもいいの。『変態女』って罵られてのいいの」
と、M性を露わにした。

「アブノーマルだと知られるのが恥ずかしい」と思っていたのが、嘘のようだ。だがこれには前兆があった。正紀と再会した時である。閉館後に掃除をしている時、正紀が座っていた辺りから、水泳用ゴーグルと競泳水着のレシートが出てきた。知子は勝手にそれが正紀のものと確信した。(実際には正紀は、水泳道具の一切はネットで購入するので、これは知子の勘違いなのだが)レシートの品目には「水泳用ゴーグル」と「arena NUX」と書いてあった。知子は近くのスポーツショップに行き、その「arena NUX」をさがした。ドキドキしながらも、それを見つけた刹那、頭の中のスイッチが入ってしまった。このとき、知子の頭では、正紀の服は脱がされ「妄想コラージュ」が始まっていた。
 この日から(妄想ではあるが)知子の頭から正紀の競パン姿が離れない。いつもなら市民プール後の余韻を楽しむ行為もこの日を境に、ただの「自慰行為」となっていた。プールに行く日はもちろん、それ以外の日も、アルバイト中もインナー代わりに競水を着て知子は自分の分身を濡らす。アルバイトが終わると寄り道もせず帰り「自慰行為」を繰り返す。だから正紀がフィットネスクラブに誘った時も、知子の体は競水に包まれていた。
 こんな知子であるから、正紀のフィットネスクラブへの誘いも、単なるスポーツや運動という概念はなく、エロの概念として捉えていた。その証拠にあの日、知子のバッグの中には、勝負下着ならぬ「勝負競水」が数枚入っていた。「勝負競水」の詳細は以下の通りである。
1.紫のarena NUX
2.青のarena エールブルー
(この2点は、「レシート事件」の際にスポーツショップで購入)
3.ピンクの縁取りの白アシ
4.ピンクのアクアブレード
などがバッグにある。
「何枚か競泳用持っていて、コレクションの1枚として欲しかったの」のコメントの通り知子はたくさんの競水を持っていた。しかもこれらの水着は朝一度着用して「自慰行為」済みである。

第2編 緊急事態からの覚醒

 フィットネスクラブをあとにして、2人はカフェに向かった。知子はおなかが空いていたのだろうか、無邪気にオレの前に駆け出て、
「早く、行こうよ〜」
とオレを呼ぶ。知子のエロモードは、消えてしまったものだとオレは思った。しかし、ローライズのジーンズに包まれた知子の腰回りから太腿にかけてのラインがオレのアドレナリンの点火剤になる。ハッキリ言おう。

「エロい、エロ過ぎるよ、知子ォ〜!!」と心の叫び。

だから知子の「早く、行こうよ〜」の声もエロく聞こえる。オレのエロモードは全開だ。
 コーヒーを飲んでいたがオレは完全に上の空。「プールの出来事」と「知子の腰から太腿にかけてのボディーライン」と「食後の展開」がくり返し頭を駆けめぐった。知子の「ねぇ〜」という問いかけで我に返る。知子は続ける。
「ねぇ〜、このあと、どこに行こうか?」
という問いにオレの頭は瞬く間に「ホテル!!」という答を導き出す。と同時に口から「ホテ……」まで出てしまう。

オレの頭の中の緊急処理をご覧しよう。
「いきなり、ホテルはまずいだろ!!でも『ホテ』まで言っちゃったし、ホテ?ホテ?ホテ!、布袋○泰!!これだ!!」
この間、0.03秒。

正紀「布袋○泰のライブDVD買ったけど、オレの家で一緒に見る?」
布袋○泰のDVDはさすがに見ないだろう。
正紀「布袋○泰がイヤなら、他のDVD借りてきて、一緒に見る?オレの家、プロジェクターあるから、迫力あるよ!」
知子「じゃ、DVD借りに行こう!!」
 オレは、がっかりと安心をした。
「がっかり」は、ホテルに誘えなかったこと。
「安心」はDVDを借りに行くこと。オレの家には布袋のDVDが少々と大量の競水DVDとさらに大量の昔の名画のビデオがあるだけだったからである。
DVDを借り、オレの家に向かう。

家に入り、DVD鑑賞の準備を始める。
知子はスクリーンの大きさに驚いたりしながら、部屋をキョロキョロ見ている。プールで正紀が競水フェチだというカミングアウトを受けたが本当にそうなのか、知子は証拠を探してみた。知子は、食事の時は無邪気に振る舞っていただけで、実は「エロモード」消えていなかった。
オレは用意周到だった。DVDはレーベルを反転させ白一色のDVDケースになっており名画ビデオの裏側に隠し、競パンは、干していない。その辺りに手抜かりは無かった、「つもり」だった。
プロジェクターのスイッチを入れた時、知子に見られてしまった。
オレは、飲物の用意をしていた。その時は、ブルースクリーンだった。グラスを持って行くと知子が一点凝視している。
知子「正紀君、何か映っているよ」
オレは血の気が引いていくのがわかった。
知子は見ているのは、昨日イメージトレーニング後に、加工を入れた知子のコラージュだ。淡緑のS2000を透け透け状態にし、この街最大のラブホのプールを背景に合成。オレの願望が画像として映っている。
オレはいつも、PCの電源は、帰宅と同時に入れていた。今日もそれをしていた。つまり、PCもプロジェクターもON状態。
もう、DVD鑑賞どころじゃない。

ここで再び、オレの「緊急処理」が起動する。
が、言い訳が見つからない。出てくるのは
「知子が引いている!知子に嫌われる!!」
とリフレイン。

カミングアウトをして、「好感触」だと確信していたのだが、このような画像処理をしているとは言っていない。
知子は言葉を続ける。
知子「本当に、競泳水着好きなんだ?」
知子は確認の質問をした。しかし、オレにはその言葉が突き刺さる。
正紀「………」
言葉が出ない。
知子「ここって、あそこのホテルよね?この前、千帆が行ってプールが良かったって言ってたの。私、行ってみたい!」
正紀「!!!」
オレの記憶はここからの1時間ほどない。

気が付くとオレは、この街最大のラブホにいた。知子の腰回りを見つめていた。エロモードが再起動する。オレは知子が競水フェチを認めてくれたと思い、自らの腰を知子の臀部に押しつけ、胸を揉んでみたが、感触が違う。
正紀「知子ちゃん、ブラジャーつけてないの?」
知子「『知子ちゃん』って言うの、やめてくれる?『知子』でいいよ。正紀君。」
正紀「じゃ、『正紀君』って言うのも、やめようか?」
知子「わかったわ、じゃ、まーくんって呼ぼうかな?」
正紀「ねぇ〜、ノーブラなんだ。知子?」
知子「秘密よ〜」
オレは、知子の上半身を剥いてみた。肩口に白とピンクのライン見えた。それが、背中の方向にクロスするように伸びている。これは、「白アシ」だと確信した。
正紀「知子は、いつも競水着てるんだ?」
知子「……、うん」
オレ「じゃ、知子も、競水フェチなんだ」
と言いながら、知子の服を全て脱がせた。プールで見た知子が今度は白の水着で眩しく光っている。知子はすこしモジモジしながら、オレに身を委ねている。自分自身も服を全て脱ぎ、白アシの股間を白アシの臀部に押しつけた。オレの分身は、白アシからはみ出さんばかりだ。
知子「まーくん、おしりに何か当たっているよ〜」
正紀「知子、何か分かってるんだろ?何が当たってるか、ハッキリ言いなさい。」
オレは、若干命令口調で知子に聞いてみた。
知子「まーくんのお・ち・ん・ち・ん」
正紀「おちんちん?大人なんだから、別な言い方があるだろ!」
知子「まーくんのち○ぽが、知子のお尻に当てっています!!」
知子は、自分でも何故ここで「ち○ぽ」というワードを選択したか、分からなかった。でも口から出てしまったのだ。しかも「お尻に当たってます」とアドリブ付きで。このワードにオレの「S」な思いが怒濤の如く知子を攻める。
正紀「じゃ、知子の粘液で透け透けになっているお○んこを見せなさい!」
知子も自分の「ち○ぽ」発言に頭の中が沸騰していたため、躊躇いもなく、白アシをめくった。
知子「まーくん、見えてる?知子のお○んこ!」
再び知子は、はしたない言葉を口にした。
正紀「知子、ほとんど毛が無いじゃないか?あとでパイパンにしてやるよ」
知子「水着からはみ出さないように処理したの。でもまーくんが望むなら、全部剃って!本当はパイパンになりたかったの!」

キラキラに光った下の唇が、知子にエロワードを話させる。

正紀「全部剃ったら、温泉とか恥ずかしいよ?それでもいいの?」
知子「いいの、だって、パイパンになったら、白い水着でプールに入れるから。」
知子は、話しながらも、自らの分身を指でいたずらしていた。お尻を突き上げ、自分の女性の部分をオレに見えるようなスタイルで誘っている。オレは再び股間を押しつけた。知子の粘液でオレの白アシもドンドン透けていく。腰をローリングさせながら、知子の分身を刺激する。湧き出した粘液と「淫臭」で、オレの分身は怒張し、白アシからはみ出し、知子の分身に粘液と共に抵抗感無く滑り込んでいく。
知子の分身は、オレに食いついて離そうとはしない。
知子「まーくんの『生ち○ぽ』熱いよっ!知子のお○んこ、溶けちゃう!」
どんどん、知子ははしたない言葉を連呼する。
正紀「知子、お○んこに、オレの白濁液を注いで欲しいのか?」
知子「生ち○ぽ入ってるから、注いでくれるのよね?」
正紀「どうしようかな〜?『中だし』したら、妊娠しちゃうよ〜」
知子「大丈夫、今日は安全日だから、知子のお○んこに、まーくんのザーメン、いっぱい注いでください。」
知子は、自ら安全日宣言をし、中だし乞いをした。
そのお言葉に甘えて、オレは知子の中で果てた。しかし果ててなお、怒張しているオレの分身を見て、知子は躊躇することなく、口でクリーニングをはじめた。知子のクリーニングで再び発射した。

プールあとの立て続けの発射に、オレは寝てしまったようだ。

知子「まーくん、こっちに来て〜」
と、無邪気だが、明らかに艶っぽい声でオレは目を覚ます。
プールの方から声が聞こえる。プールに行ってみると、そこには、さっきオレの部屋で映っていたプロジェクターの映像が、リアルになって目の前にある。
しかも、知子は自らローションを塗り、淡緑のS2000を透けさせる。(記憶が無かった割には、きちんと水着は持ってきたようだ。)

知子「ねぇ〜、まーくん。こんな知子を見たかったんでしょ?」
再び、オレの分身は連射したとは思えないほど、急速に怒張する。


気になるその後は、第3編へ



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