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競泳水着が好き! 投稿小説ライブラリー

「M系競泳水着ファイター」 著者: アッキー・ネコハタ様 投稿日: [2008.02.13]


私、二十二歳のOL。
プロレスや総合系格闘技が好きで、テレビ中継やレンタルDVDで試合を観賞している。
これから書く内容は、そんな私がネットを介して女子プロレスラーコスプレのモデルをした時のエピソードである。
但し、プロレス技について多少の知識がある人向けの体験小説であることを、ことわっておく。

その時の私は、朱色を基調として、ホワイトシルバーのダブルラインがサイドに描かれたハイレグ競泳水着を着用。
リングシューズを履き、両膝にはニーサポーターを装着して、髪の毛をゴムで束ねると、自己満足に浸ったものである。
そこまでは良かったのだが……。

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私は、プロレス好きの一方で、インターネット上に登場するネットアイドルにも興味が湧いている女の子だった。

自分のブログを作り、自分で自分を撮影して掲載するのもいいかなとも思うが、性能のいいデジカメやビデオもない。
それにうまく撮影できる自信もないので、ネットで募集されている画像や動画のモデルを検索した。
但し、ヌードはNGという条件で。

そうして見つけたのが、ある掲示板への書き込みだった。

「プロレスごっこする男女のDVD制作を企画中。女性モデル募集します。あくまで演技なので安心を。もちろんノーヌード。これを機にメルマガで大きくアピールするので、巨乳系がベター」

私は胸が大きいと自他共に認められているし、私にピタリだということで、何の警戒心も持たずに相手とコンタクトした。
そして、何度かEメールのやり取りを経て、とある週末に撮影の予定を組んだ。
撮影のための準備は全て相手側が行うとのこと。
私は身長とスリーサイズを前もって通知するだけでよかった。

そうして当日。
私は気持ちを高ぶらせながら指定された場所へと足を運んだ。
指定された場所は、崩壊した某格闘技団体が利用していた道場で、古そうだがリングが設置され、今はアマチュア格闘同好会などによく貸し出されているという所である。

二十代後半位の二人組の男が出迎えた。
プロレスオタク風でもある二人だが、優しげで愛嬌もあったから、彼らと道場にこもることに不安は感じなかった。
二人はプロレスラーのリングネームのような呼び名で自己紹介した。
カメラ担当が“イエローウルフ”、私と戦う演技をする役は“ミスターEV”という具合に。

さっそく準備に入り、用意された競泳水着を着用した。
“イエローウルフ”は、水着は女子プロレスラーのコスチュームの原点だと力説した。
しかし、競泳水着など初めての私。
スリーサイズを知らせていたというのに、きつめに感じるし、Vラインの食い込みやバストへの締め付けも気になる。
バストのポッチも恥ずかしい。
あえて小さめのサイズを用意したのではないかと疑ったりしたが、フィット性を追及した競泳水着の特徴なのだろうと自分を納得させた。

撮影の前には、“ミスターEV”からくつかのプロレス技を教えられた。
それに基づいて筋書きを伝授されながら、リハーサルを行なったが、“ごっこ”とはいえ技には多少の痛さを伴った。
でも、何だか楽しそうな感じでワクワクした。

撮影は、私がリングに上がるシーンから開始。
私がリングインする様子を背後からローアングルでカメラが捉える。
ヒップに食い込む水着の様子をしっかり見られていると意識すると、ちょっと恥ずかしい。
続いて、“ミスターEV”が悪役っぽく威張った表情でリングイン。

その後は、あくまでも“プロレスごっこ”として、交互に技を仕掛け合う展開を筋書き通りに撮影した。
撮影自体は時間を忘れるほど実に楽しく進行。
“ミスターEV”が演技上手で、私のヘタな技を受けても、リアルさと面白おかしさを絶妙にブレンドしたリアクションをするからだ。

ただ難点だったのは、私のちょっとしたアクションの都度、ヒップやデリケートゾーンに食い込む競泳水着である。
技を仕掛ける際も、受ける際も、食い込みがかなり気になり、都度さりげなく両手で食い込みを直した。
それはそれでセクシーなショットだろうし、男のコにウケるためには必要なものだと割り切ることにした。

そうしていくうち、撮影もラストシーンまで無事に進行し、これで撮影完了かと思えた。
すると、カメラ担当の“イエローウルフ”が「交替だ」と突然言い出した。
カメラを“ミスターEV”に渡すと、私の正面に立った。
「チョイ本気モードでこんな技はどう?」
そう言いながら、“イエローウルフ”は私に柔道式に足払い食らわせた。

「あ!」

あっけなく倒れ込む私。
(なにをするの!)と不満顔で私が上半身を起こすと、“イエローウルフ”が妙な笑みを浮かべて言った。

「ビクッた!? その表情、一番カワイイよ。バーチャルなアイドルレスラーになるために、もっとがんばらない!?」
「え……それって?」

やや不満げに私が返答すると、“イエローウルフ”は私に提案した。

「水着をヤバイ状態にしてさ。より、リアルに技を仕掛けられてもがくシーンをたっぷり撮るわけよ。動画を見てる連中が思わず“がんばれ”って声援送りたくなるような……」
「でも、痛いの嫌ですよ……」
「大丈夫だって! もちろん手加減するし、ヒロインはヒール役にたっぷりいじめられてこそ声援されるだろ?」
「それもそうですけど……」
「じゃあ、オッケーだね!?」
「はい」


<第二幕>  [ 追加: 2007.12.30 ]

私がリアルに技を仕掛けられるシチュエーションをウリにするため、“イエローウルフ”と私がリング上で向かい合う所から撮影が再開された。

まず彼は私の左腕を取ってたぐり寄せ、素早く私の頭を右脇に抱え込むと、両腕でグイグイと締め上げた。
「ヘッドロック」という技である。
私はヘッドロックから逃れようとするがびくともしない。
左手を握り締めて彼の腰を打ち付けるが効果なし。
頭が締め続けられるが辛く思う余り、今度は右手を握って彼の腹部にボディブローを見舞った。

「うっ!」
“イエローウルフ”の声が漏れ、ヘッドロックが外された。

しかし、まだまだとばかりに、タックル気味に私の脚をキャッチしてきた。
後ずさりしながらよろめく私。
私がマットに背中から倒れると、彼はすかさず私の首寄りの胸元へ向かって、倒れ込みながら肘を打ち落としてきた。
技は「エルボードロップ」である。

「あ〜!」
今度は私が声を上げた。

彼はそれを三度に渡って繰り返した。
私が打ち落とされた箇所を押さて痛がっていると、彼は私の左腕を取って強引に水着のショルダーを外した。

さらに彼は、私の上体を引き上げて立たせると、私の左サイドに密着した。
私はエルボー(肘鉄)を放ったが、あまり効果なく、逆に体を抱え上げられて背後に投げ捨てられた。
バックドロップである。

(手加減なしかよ!!)
内心ムッとしながらも私は背中から腰を打ち付け、大の字に近い状態のまま動けなくなった。

この時とばかりに“ミスターEV”は、なめるように私の姿を接近撮影した。
特に、競泳水着が食い込んでしまった股間のカットをじっくりと。

“イエローウルフ”に「カモン! カモン!」とジェスチャーを交えて挑発され、私は何とか立ち上がろうとした。
すると“イエローウルフ”は私の背後に密着。

背後から彼は、その左腕を私のあご下に当てて締め始めた。
さらに彼は、右手を左手首に補う形で重ね合わせると、グイグイと締め上げる。
技の名は「スリーパー・ホールド」。
“おとし技”の一つである。
両手で私の首の頸動脈を締め上げ、意識を失わせようとするのだ。

やや手加減しているのは感じ取れるが、この技は危ない。
本気で掛けられたら、顔を歪めたままスーッと失神してしまう。
彼の手を振りほどこうともがくと、“ミスターEV”が私のやられっぷりを楽しみながら撮影するけはいを感じた。

手加減気味でも、スリーパー・ホールドを持続されるのは辛い。
もうやめて欲しいと思った直後、“イエローウルフ”は、技が効いて反応の鈍った私の隙を突いた。
私の水着の右側ショルダーも外してしまい、胸元の水着をすっかりずり下ろしてしまったのだ。

「イヤ〜!」
声を上げながら、剥き出しとなった乳房を素手で覆い隠そうとした私。

すかさず“イエローウルフ”は私に羽交い締めを仕掛けてきた。
背後から私の左右の脇の下に、それぞれ両手を差し込むと、私の首の後ろで両手を組み、強く締め付けた。
私はいやおうなく、両腕を広げるポーズを強要される。

乳房をさらされた羞恥心と、首の後ろの付け根が締め付けられる苦痛から、逃れようともがく私。
“ミスターEV”はカメラを近付けて、私の自慢の巨乳をアップで撮影する。
それどころか、撮影そっちのけで、片手を伸ばして触りまくり、揉みほぐしてきた。

「いや……、やめてぇ……」
「いいだろ、これくらいは!」
「オッパイ丸出しで触られるのなんて、絶対イヤ!!」

そんな問答をしたところで無駄である。
羽交い締めの体勢では、抵抗の術もなく、さらしものの乳房はされ放題である。
“ミスターEV”の指先が乳首をいじりまわすと、私は嫌悪と悔しさで涙目になった。
しかし、意に反して体は反応し、いじられた乳首は固く突起した。

背後から“イエローウルフ”が私の感情を逆なでするように言った。
「チクビ、ピンピンで気持ちいいんじゃねぇーのか!?」

私は首を左右に振った。
「やだやだ! やめてよぉ〜!」
「あんたの巨乳ぶりを見せられるとなぁ、プロレスごっこなんかどうでもよくなったよ! Hしようぜ!」
「始めからそれが狙いなんでしょ……」
「さあな!」
「お願い、帰らせて……」
「だったら、力づくだ! マジで、俺を振り切ってリングから出られたら、無事に帰らせてやる」
「男のあんた相手に無理よ」
「うるせー」

言い合いの後、“イエローウルフ”は私を羽交い締めから解放したが、すぐに私の右足首をつかんですくい上げ、尻もちをつかせた。
そして関節技を仕掛けてきた。

繰り出したのは「アキレス腱固め」という技だ。
私の右足を腕で抱え上げ、手首の横骨の固い部分を、私のアキレス腱に垂直に当てて締め上げる。
しかも技を掛ける方は体を反らせ、体重の反動を利用して力を加える。
この技は、アキレス腱を圧迫することによって激痛を与えるのが目的である。

「あ、あ、あ〜〜! いたたた〜〜! いたい! いたい!!」

動かせる左足で彼を蹴ることを考えたが、右アキレス腱の激痛のため、左足に力が入らない。
左足を何とか動かそうとするが、競泳水着のボトムがアソコに食い込むばかり。

男の力でグイグイと責められ続け、私は完全に痛さと悔しさで涙ポロポロ状態。
それでも彼は責める手を緩めなかった。
それどころかニヤニヤして喜んでいるような男たちである。
表情が酷く歪む様子をたっぷり楽しんでいるのだ。
まさにプロレス技によるSM趣味だ。

私が激痛で抵抗の気力もなくなったと見るや、“イエローウルフ”は新たな技を仕掛けた。
「足4の字固め」である。
私の左足首をキャッチすると、彼は自身の体を回転させながら、私の左足をひねり上げる。
その流れで、私の左足を私の右膝の上に乗せて重ねる。
さらにその上に、彼の足をかぶせてロックする。
早い話、脚の太さを利用して、4の字型に交差させて締め上げる技である。

「あ〜! あぁぁぁ〜〜! い、いたい! いたい! いたいって! やめて〜〜!」 
苦痛に耐えながら哀願する私。

右アキレス腱に続き、右脚を痛め付け、私を動けなくする目的なのだ。
「足4の字固め」は掛けられる側がうつ伏せに裏返ると、痛みを感じる立場が逆転すると言われている。
私はそれを試みるが、“イエローウルフ”のテクニックはそれを許さない。

「あぁぁぁ〜〜! いやぁぁぁぁぁ〜〜!」
結局私は声を上げて苦しみ続けた。

さんざん苦しめられて私はボロボロと泣き続けた。
“イエローウルフ”は勝ち誇った態度だ。

「もうまともに立てないだろ? 俺たちのやりたいようにさせてもらうよ」
そう言って“イエローウルフ”は「足4の字固め」を解いた。


<第三幕>  [ 追加: 2008.02.13 ]

脚を痛めつけられて満足に立てなくなった私は、全裸にされてHを強要されるのが明白だった。
かと言って、私はされるがままに身を任せる気にはならなかった。

脚を引きずりながらも、“イエローウルフ”の右足をすくって倒そうとした。
だが、バランスを崩して倒れながらも、彼は左足先でキックを放った。
私の右肩にヒットし、肩にズキッとする衝撃が走った。
私は左手で右肩を押さえた。

「どうだ! ただでは倒れんぞ!」
彼は倒れた体勢で得意げに言った。

その言い方に私はムカッときた。
そこで、彼の大腿部めがけて上体を伸ばし、両手を組んで握り締めると、男の急所に思い切り叩き落とした。

「うぐっ!!」

彼は両手で股間を押さえて痛がり、面白いように転げ回った。

「ふざけんじゃねぇ!」

それを見て“ミスターEV”はカメラをリング上に放置し、私に制裁を加えようと近付くと、私の髪をつかんできた。
そこで私は、まだ動かせる左足のつま先で、彼の股間を蹴り上げた。

「あたっ!!」

“ミスターEV”も両手で股間を押さえて苦しみだした。

脚が少しでも持ち直し、急所攻撃を続ければこの場を脱出できるのではと思った矢先、“イエローウルフ”が必死の形相で私の左足首をつかみ、またアキレス腱固めを仕掛けてきた。
彼の表情は急所攻撃への怒りに満ちていた。

「プロレスで反則は5カウントまでOKだが……許さねぇ……」

その形相の怖さのあまり、私は戦意喪失。
一方で“ミスターEV”は痛みをこらえながらリングアウトし、リング下からあるものを持ち出して、私に襲い掛かってきた。

彼の手にしたものは金属製の鎖で、瞬く間に私の首に引っ掛けた。
首が絞まって窒息しない程度に、鎖を首にグルグルと巻き付けると、その端はリングロープに結び付けた。
あお向けの状態で横たわった私は、それ以上首が絞まらないように、両手で鎖をつかんだ。

“ミスターEV”は南京錠も用意しており、首に巻かれた鎖が外れないようにロックしてしまった。
もはや脱出不能の捕われ拘束の身となった。
抵抗の術もなく、好きなようにされるしかないと覚悟した。

“ミスターEV”は、私を支配下に治めたように見下ろしながら言った。

「あんたから卑怯な急所攻撃に出たんだ。制裁を加えてやるから覚悟するんだな」

急所の痛みから開放された二人は、揃って私の背中やヒップを連続キックしてきた。
痛みに苦悶さながら私は声を上げた。

「ゆ、許して……、お願い…許して……」

そんな言葉も無視され、私はリングシューズもソックスも剥ぎ取られ、バケツいっぱいの水をかけられた。

「プロレスごっこはやめだ! 捕われて凌辱される女子スイマーを演じてもらう!」
“イエローウルフ”が叫んだ。

次いで“ミスターEV”が私の大腿部を強制開脚させ、じっくりと競泳水着の上から女の芯を触り始めた。

すると、私の体は微妙な反応をした。
乳首がピンピンに突起し、女の芯からは勝手に粘液がたっぷりと滲み出したのだ。
競泳水着のボトム生地に、濡れ染みが浮き出る程のようだった。
“ミスターEV”のHな指先が、水着の生地を通じて私のクリを刺激すると、私はゾクゾクする快感に支配されてしまった。
それも、これまでのH経験やオナニーでは感じたことのないレベルだ。

彼は叫んだ。
「こいつスゴク反応してる! もしかしてマゾだぜ!!」

次第に私自身は、何故かもっと責められたい衝動に駆られた。

「あぁぁ……もっと……もっと責めて……。もう……、めちゃめちゃにしちゃってよぉ……」

その発言が、単なる諦めによる居直りなのか、悪者にいたぶられた“正義のヒロイン”に自身を重ねる自己陶酔なのか、はたまたマゾ本能の覚醒なのか、私自身よくわからなかった。

そんな私の言葉に応えるように男たちは、私の競泳水着のボトム生地を引っ張っておもちゃにした。
水着の生地をアソコへグイグイと食い込ませ、私が腰を震わす仕草を楽しむのである。
そんなことを持続的に行って楽しんだ。

ついには、水着のボトム生地を横へずらし、アソコは剥き出しにされてしまった。
羞恥心が引き金となり、アソコからジワジワと粘液が分泌され続けた。

“ミスターEV”は「もう我慢できない」と表情に出した。

「おっしゃあ〜! 先にやらせてもらうでぇ〜!」
彼が威勢よく“イエローウルフ”に告げると、“イエローウルフ”がけしかけた。
「おう! やったれや!!」

“ミスターEV”は勢いよく男のシンボルを剥き出しにすると、一気に挿入してきた。
そして、たっぷりとバイブレートさせる。

「あ〜〜ん! あ〜〜! あ〜〜! あぁぁぁ〜〜ん!」

本能的にあえぎ声を上げる私。
やがて、“ミスターEV”の最大限に肥大化したシンボルが引き抜かれると、彼の下腹部は素早く私の胸の上にのしかかった。
あっという間に、彼のシンボルの先端が私の顔面に向けられ、一気に白濁した液体を放出。
顔や首筋にぬるりとした液体の感触が伝わる。

続いて“イエローウルフ”にバトンタッチされると、彼も男のシンボルを露出させた。
そして、いきり立ったそれを私のアソコに突き刺し、バイブレートした。

「あー! あー! あ〜〜ん! あー! あー! あぁぁぁ〜〜! あー! あー! あぁぁぁ〜〜!」
それまで以上にあえいだ私。

だがその後の展開は違った。
“ミスターEV”が私の髪をつかんで無理やり上体を起こさせると、私の両手を体の正面に差し出させ、別の鎖を巻き付けた。
しかも、手首から外れないように、巧みに南京錠を組み合わせて手錠化させた。
もはや、鎖で首と両手を拘束された奴隷状態である。

“イエローウルフ”はそんな私をあざ笑いながら、そのいきり立ったシンボルの先端を、私の口に近付ける。
フェラの強要である。

顔面に精液を浴びせられた状態の私は、屈辱的以外の何物でもない外観である。
しかも、私のアソコへ突き刺し、たっぷりと粘液を帯びているシンボルだから、口に含むには抵抗感がある。
しかし、男たちに支配されているのだという念が被虐的快感を強く刺激した。

私は、縛られた両手を“イエローウルフ”のシンボルに沿え、それを一気に口へ含んだ。
そして、チュパッ!、チュパッ!と音を立てて吸引を繰り返した。

意地悪にも“ミスターEV”はどこからか電動バイブレータを持ち出し、私のアソコへ挿入した。
しかも、横へずらされていた競泳水着のボトム生地を元に戻し、バイブレータの押さえ役を果たさせた。
そうしてバイブのスイッチをオン。

(うぅぅぅぅ〜〜、だめ……だめ……バイブが〜〜。バイブが〜〜キモチよすぎ〜〜。こんなんでフェラなんて……。でもやらないと……)

チュパッ!、チュパッ!とフェラ特有の音を響かせながら、私は体をピクピクと震わせて懸命に奉仕した。
私の意志など及ばなくなった体は、アソコを中心に全身バイブ状態である。

やがて、私のピクピクする反応に刺激された“イエローウルフ”は、私の口の中で精液を大放出。
半開きの口から白濁した精液がトロトロと漏れた。
私のアソコは、バイブレータによる被虐的快楽の果てにイッてしまい、その衝撃のためか、その場で失禁して放尿してしまった。
私自身と着ていた競泳水着は、精液と尿にまみれ、目を覆いたくなるばかりだった。

その後、私は鎖で首をつながれたままの状態で四つん這いになり、ぞうきんを持たされて、自身の汚水の後始末をさせられた。
二人からは、「次は『SM女子レスリング』なんてどうだい?」などと言われて、モデル料という名目の現金を渡されて開放された。


私はこの時のことを思い出すたび、自己嫌悪を覚える一方で、被虐的感性がうずいて困ってしまうのである。
ちなみに“ミスターEV”の“EV”とは、エロティック・バイオレンスを意味するらしい。

(終わり)




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