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競泳水着が好き! 投稿小説ライブラリー

「女性教員用水着選択」 著者: あよゆつ様 投稿日: [2014.06.23]


「先生、今日はお願いしますよ」
やっぱり、きた。事務の田中だ。今日は早く帰ろうと思っていたが、仕事が溜まっている。
教師と言えども、生徒をただ指導するだけで良いというものではない。
書類、書類、書類の山……。生徒のために割かれる時間が減って、授業の質が低下する。
教師の言い訳か。
弘子は、23歳の中学教師である。
教師としての学校の1年間を経験したので、ある程度要領はつかめてきた。
でも、生徒への指導となると、これでいいのか。と日々悩んでいる。
誰にでも最初はある葛藤で、徐々に薄れてきて“ナアナア”になっていくのか。と不安にもなったりもする。
「ねぇ、先生ってば、もう今週中に返事をしないといけないんだから、お願いしますよ」
無視して、パソコンとにらめっこしていると、しつこくまた言ってきた。
いかにもオヤジな粘着的声質で嫌になる。
しかし、どうしてこんなことをやるのだろうか。

女性教員用水着選択

体育の水泳指導の時に使う教員用の水着を、数種類の候補の中から決めるというのだ。

正直、何でもいい。勝手に決めてくれればいいのに。
そもそも教師はプールには緊急時以外、入らない。プール外からの指導だ。
万が一のときのために、着用を義務づけられているだけ。
上には、何か羽織るわけだし。
不思議に思って、年配の女性教諭に聞いてみた。
「あぁ、それね。何年かに一度あるのよね」
その先生の話によると、教師用水着と言えども、いろいろと機能・デザイン面において進化しているわけで、更新する必要があるらしい。
それで、数種類ある候補の中からどれか決める。
見た目だけではなく、実際に着用してみて決めるため、いつも新人の先生が行うとのこと。
「先生もやったことあるんですか?」と聞いたが、私は無い。と言っていた。
当時は、新人がたくさんいたので、私には回ってこなかったとのこと。
はぁ、仕方ないか。

「じゃ、今からいいですか」弘子が聞くと、田中は、思ってもみなかった返事だったのか、
「えぇ、ええ、もちろん!ほら、袋に入れてありますから」
何かエロ目的みたい。と心の中で思ったものの、弘子は席を立つと袋を受け取った。
「全部で、3着ありますから1着ずつ着て頂いて、写真を撮ります」
「写真を撮るんですか?」思ってもみなかったことに、弘子は驚いた。
「はい……そうなってますね」田中は、A4の指示書みたいなものを確認するとそう言った。
「意見書と写真を同封って書いてあります」
もっと先に延ばせば良かった。弘子は、悔やんだ。しかし、言ってしまったものの仕方ない。
「分かりました。じゃ、着替えてきます」弘子は、更衣室に向かうと手早く袋を開けた。
まず、1着目。非常に地味なウェットスーツのようなものだった。
そうよね。教師用水着だものね。露出も最低限に抑えられてるわ。
良かった。
さっさと終わらせちゃおう。
弘子は、それでもこのまま更衣室から出るのはみっともないので、さっきまで着ていたジャージを羽織ることにした。
職員室に戻ると、田中がニヤニヤしながら待っていた。
「さあ、さあ、撮りますよ」いやらしい目つきの田中には、嫌悪感を覚えたが、服を着ているのと、さほど変わらない露出なので、弘子は気軽にジャージを脱いだ。
田中は、「じゃそこで。」と言うと、ついたての前を指差した。
弘子は、黙って立った。
バシャッ、ジーーッ。ポラロイドカメラだった。
前からと後ろと横もと言われたので、ちょっと……と思ったが、
早く終わらせたいために素直に従った。
最後に、「何か書いておかなければいけないので、感想を言って下さい」と田中が言った。
「そうね。露出も抑えられてるし、これでいいんじゃないかしら」ふむふむ。と言いながら、ペンを動かしていた田中だったが、
「私たちが決めるわけではありませんから、3着お願いしますね。」先ほどの嫌らしい感じとは打って変わって事務的な口調で言った。
「それで残りはどうしますか。また今度でもいいですけど」そう言われたが、さっさと終わらせたいと思ったので、今日やります。と言った。どうせ帰っても独り身。待ってくれている人などいない。
「そうですか」田中は、少し笑みを浮かべたような気がした。
2着目。
これもまたさっきと変わらないような水着だった。パッと見てどこが違うのか分からない。
田中曰く、タイプ的には同じものでメーカーが違うだけらしい。
「さっきのとの違いと言っても、実際に泳いでみないと分からないんじゃないかしら」さすがに泳いでレビューしろとまでは書いていないらしく、注意事項として濡らしてはいけないことになっているらしい。
「そうですよね」田中はペンを走らせる。
何か別に試着しなくてもいいような気がしてきた。大した意見を言えるわけでもないし、勝手に決めてくれていいと思った。
「最後ですけど、もう適当に書いておいてくれませんか」弘子は2着目の水着を着たまま言うと、田中は慌てた様子で、
「それは、それはいけません。写真も撮らないといけないですし」
あ、そうか。写真を撮らないといけないんだった。
「それに最後のは今までの2着とはタイプが違います」
ん?タイプが違う?どんなものかしら。弘子は2着とも代わり映えのしない水着を着せられたせいか、3着目がどんなものか少し興味が湧いてきた。
しかしそんなちょっとしたワクワクも、驚きに変わる。

更衣室で水着を取り出してみて、あっ!と思わず一人で声を上げてしまった。
それはさっきのとは全く違って、ハイレグの競泳水着だった。色は紺でおさえめだが、足の切れ込み部分が鋭角になっている。
いや、でも昔はこういうものが主流だったわけだし、実際に着てみるとそうでもないかもしれない。
弘子は自分を落ち着かせ、足を入れてみる。
しかしすべて着終えると絶句してしまった。一層、足の長さを際立たせていた。
それにこんなことになるとは思っていなかったから陰毛の処理をしていない。
かろうじてはみ出してはいないようだが、この姿を今から田中に見せて写真まで撮られると思うと、
背筋がぞっとする。
それよりなにより、こんな刺激的な水着、生徒に見せられるわけがない。特に男子生徒。
頭の中をいろんな思いがグルグル回る。
私はまだ新人だ。先人の先生たちも、みんなではないがしてきたことだ。
ここで私だけが拒否して無用なトラブル沙汰になるよりはいい。いっときの我慢だ。
そう思うと、弘子は上着を着て職員室へ向かった。
他の2着とは違って、歩くだけで刺激的な感じがした。
股間に食い込む感じが前も後ろもドキドキする。

「お疲れ様です」田中は、言った。
「じゃ、最後ですね」弘子は務めて事務的に何でもないように言った。
「はい。では早速、写真を撮ります。上着を脱いで下さい」
さっきと同じように。同じように。心の中で弘子は唱える。
そして、上着を脱いだ瞬間、はっ!と田中が息をのんだ音が聞こえたような気がした。
つい立ての前に立つ。
パシャッ!ジーー
パシャッ!ジーー
ポラロイドカメラの音が、さっきより大きくいやらしく聞こえるような気がした。
「いいですね」田中がグラビアカメラマンのようなことを言う。
「そうかしら。でもちょっとこの水着は……」と言いかけて、弘子は今日感じたことの無い気持ちが突然襲ってくるのを感じた。
それは、たまに自分の部屋で行う自慰のときのあの気持ち良さ。
ハイレグの股間付近が急激に熱くなっていくのを感じた。
「どうしました?」田中は何が起こったのか全く分からない様子で尋ねてくる。
「いえ、これで終わりですね」
「撮影はね、感想や意見はどうします?」
そう言われたが、弘子は、まともに答えられる状況ではなくなりつつあることを感じていた。
「ええ、ごめんなさい。何か急に体調が悪いみたい。適当に書いておいてくれないかしら」それだけ言うのが精一杯だった。早く更衣室に行って、この気持ちを鎮めたい。
自分の中指をアソコに入れて、愛液をたっぷり出してあげたい。
田中は不服そうな顔をしたが、弘子は手を顔の前に出して、ごめんなさいの合図をすると急いでドアに向かった。
しかし、「あ、上着を持っていかなきゃ」
そう思った瞬間、弘子は思いっきりつまずいて転んでしまった。
「あっ…」
痛いのと気持ちいいのとが混ざって、すぐに立ち上がることができない。
座り込んでしまった。
田中も「大丈夫ですか」と言って、駆け寄ってくる。
来ないで。弘子は心の中で思った。もし、エッチな気持ちになっていることを知られたら……。
でももう遅かった。弘子のアソコの中で分泌され始めていた愛液は、転んだ衝撃で一気に出てしまっていた。
さすがに床を濡らすまでには至っていなかったが、股間を見ると水着にシミができていた。
田中が近寄ってくる、すんでの所で股間を手で隠す。
「先生、大丈夫ですか。ケガはないですか」田中が軽く肩に触れた瞬間、電気が走ったような気がした。
びくっと身体が震えた。
ふと田中の顔を見ると、心配した顔ではなく、勝ち誇った顔になっていた。
「我慢しなくていいんですよ」そう言うと、弘子を包み込むようにして抱えた。
もう抵抗する気力もなかった。同じ職員室にある応接用の長椅子に連れていかれた。

今さら股間を隠す必要はないのかもしれない。ぼんやり弘子は思った。
先ほどの燃え上がるような性欲は落ち着いてきたが、すぐにスイッチが入るような状態になっていた。
「ほら、こんなに色が変わっていますよ」弘子の水着の股間部分は周りより濃くなっていた。
「これ借り物なんですけど、どうしましょう、先生」
どうしましょうと言われても……。
「洗って後日、お返しします」
「こんなに汚してねぇ」そう言いながら、田中は股間を撫でてきた。
ぴくん!とする。
さらに田中の手は、他の部分にも伸びてきた。腹、胸、肩。
ゆっくり、ゆっくり、大蛇が下から這ってくるような、しかし気持ち悪くない、
何という気持ち良さ。
弘子は、うっとりし始めた。もっと触って。
田中は、水着の上から乳首を触り始めた。下にガードを着けていない状態なので、敏感に感じる。
「あぁあ。。。」思わず声が出てしまった。
乳首も勃ってしまった。外からでもポチッと出ているのが丸わかりだ。
「先生、いいんですか。こんなに卑猥になっちゃって。ここは学校ですよ。神聖なね!」
弘子は、ハッとした。そうだ、ここは学校。教師は聖職。。。

「ご、ごめんなさい。もう私・・・」
「まあいいんですけどね、今は勤務時間外みたいなものですから。で、これからどうしますか」
どうって。。。私を強引に犯すわけではないの??弘子は心の中で思う。

「止めてもいいんですけど!」

ドキッとした。ここまで来て止める。という選択肢は無かったからだ。
田中に止めてもいいと言われ、少なからず混乱が生まれた。

「た、たなかさんのおち・・・・」
「え?なに?!」大きな声で聞き返される。

「田中さんのおちんちん見たいです!」思いきって叫ぶ。と同時に、身体が熱くなった。

田中は、ニヤリと笑うとズボンとパンツを下ろした。
田中のそれは、もうはちきれんばかりに起き上がっていた。

弘子は、居ても立ってもいられず、田中のペニスをつかんだ。
太い、こんなに太いなんて。上下にさする。
さらに血管が浮き上がって、大きく膨れたような気がした。
田中が、「うぅうぅ〜」と言う。上を見ると、とても気持ち良さそうな顔をしていた。

それから弘子は、フェラチオをした。
ドイツに行ったときに食べた太いソーセージを思い出した。日本のものとは違う。
田中のそれも今まで弘子が見てきたものとは違っていた。

一心不乱にフェラチオをした。
一通りしても、まだ田中のペニスは、そそり立っていた。
射精する気配などみじんも感じない。

次は、田中の番だった。

長椅子に押し倒すと、そのままうつ伏せにさせられる。
水着を脱がされると思っていたから、意外な展開に戸惑った。だが、その意外性が弘子の身体をさらに熱くさせた。
後ろから背中の水着が十字になった部分を触る。水着に行ったり、肌に行ったり。
そして隙間から、手を入れてきた。後ろから乳房を揉みしだかれた。

初めての生。

「あぁあぁん、あぁあーん」今日、一番の声。

「弘子先生、まだまだこれからですよ」生の乳首をクリクリしたり、鷲掴みにされたり、
おっぱいがおかしくなってしまうんじゃないかと思った。
「気持ちいい、気持ちいいよぉ」

そして田中が手を引っ込めると、今度は弘子のお尻をペニスで撫でてきた。
後ろを向いているから見えないが、熱く太くさっきまでの硬い状態を保っているということは容易に想像できた。
撫でやすいように、お尻を突き出してあげる。
弘子は、前に男子中学生から没収したグラビア誌に、こんなポーズをした女性が載っていたのを思い出した。
そんな格好をまさか自分がするとは。しかも職場で!
ふいにここで誰かが入ってきたらどうしようと思い始めた。

でももう止められなかった。
田中の方を振り返ると、恐る恐る、
「入れて」と言った。
一刻も早く田中の肉棒の熱さを体内で感じたかった。

田中は、何も言うこともなく、股間の水着部分を思いっきり横にどけた。
弘子の秘部が露わになる。

着衣セックス!?
「先生、僕は、競泳水着がすごく好きなんですよ」
弘子は、こんな格好でセックスはしたことがなかった。

そう思った瞬間、田中が中に入ってきた。

「ああああ。んんんん、ひいいい、きもちいい」

太いペニスのうえに、ピストン運動。気がついたら弘子も腰を動かしていた。
もっと、もっと感じたい。奥まで!奥まで!

競泳水着の上から胸を揉みしだかれる。

田中が弘子の方に倒れてきた。完全に二人は一つになった。
学校の教師と事務職員。

「あぁああぁいっちゃう。いっちゃう。田中さん、いっちゃいます」
膣がぎゅっと締め上がると、田中のペニスを捕まえたまま、弘子はイッた。
愛液がドクドクと出ていくのを感じた。

何分経っただろうか。ようやく呼吸が落ち着いてきた。
帰らなきゃ。体を起こすと、向かいの長椅子に田中が座っていた。

休んでいるのだろうか。
いや……。
田中は、下着を履いていなかった。そして、さっき散々使ったアレは、まだそそり立っていた。

「一回じゃ満足できなくってね。弘子先生、魅力的だし」

競泳水着姿の弘子は、また長椅子に倒れ込んでしまった。
しかしそれと同時に、二回戦を欲してる自分に気がついた。

いつ帰れるのだろう。




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