「KS学園水泳部員共~side stories~」 アクアピオン様
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[2019.01.31] アクアピオン様 「KS学園水泳部員共~side stories~」
中央女学院室内プールは照明が落ちていた。
シャワールームには明かりがともっている。
優菜は1人シャワールームの浴槽に横たわっていた・・・


ふう・・・6年間が終わったわ・・・
女の子の集団は入学の時から辛かった。
力は一番あった。タイムもよかった。すぐに標準も切った。自信もあった。でも・・・

上級生からも同級生からもいじめがあった。
「インターバルにならないじゃない!迷惑・・・」
「力があるってもねえ・・・足引っぱんないで欲しいわ」
高等部に練習で入っても、わざと前にいかされる。いくら私でも敵わない。
「私たちじゃ練習になんないでしょ」
「あなたのタイムで、リレーの標準切らしてもらって。あー嬉しいわあ」
同級生からも・・・そして・・・新しい水着が捨てられて、古い水着を無理に着て、
「あらあ、いいスタイル。薄い水着でセクシーねえ」

派閥化した集団にはなじめなかった。
本当に辞めたくなった。なんで中央に来たんだろ。スクールで続ければよかった。

でも、見ててくれた人がいた。手を差し伸べてくれた先輩がいた。
練習が終わって、シャワーブースで1人隠れて泣いていた。
「辛い思いしてるわね。このままじゃ気持ちが潰れるわ」
「うう・・・グス・・・でも・・・うわーん・・・」
部長の千晶先輩だった。先輩の胸にうずまって泣いた。いっぱい泣いた。
そして、高一の香織先輩が上級生にかけあった。部室で大声が響いた。
香織先輩までが・・・私のせいでそんなこと・・・
高等部の部員が二つに割れた。
しかし、世界ランカーの一言ですべてが片付いた。
実力には逆らえない。
「あんたたちは何を見てるの。他人を見てるの?自分を見てるの?上を見てるの?先を見てないの?先を見ないでどこに行くの?中央女学院水泳部をどうしたいの!」
咲子先輩の一言でその場が鎮まった。
「私は先を見ている。どこを見てる?世界を見てる。先輩もあんたらも恥ずかしくないの!」

翌日から、私は泳げるようになった。
全中、JO・・・
トップスイマーになって、誰も何も私に言えなくなった。
逆に、部員や同級生との時間がなくなっていった。実力を得るとともに孤独もやってきた。
いつもナンパされてばかり。歯牙にもかけずあしらってきたが、何か隙ができた。チャラい男と付き合って関係をもったとき、何をやってるんだろう?我に返った。
そこを打ち破ろうと、あえて部長を引き受けた。
しかし、人間関係をつくって来れなかった私は、苦悩の日々だけが続いた。
大会と悩みの連続で息が詰まっていった。

そして、温泉宿。雪の中の露天風呂で、男達に襲われそうになる。もう終わり・・・
その瞬間自分に光が射した。
裕樹・・・
一瞬で恋に落ちていた。すがりつくとここちよかった。自ら捧げていった。
全くの曇りがなくなった。

そして香織先輩・・・
そのときの自分は香織先輩のおかげで存在できた。
先輩の悩みをなんとかしたかった。でも・・・
結局私は、水泳部を手中におくため、先輩を道具にしていた。
私は何のために水泳をしてたんだろう。

4月におかしな新入生が入ってきた。
実力はナンバー1。でもおかしい。暗い。アンダーが外せない。
上級生がもめていた。またか。何が何でも私がなんとかしてやる。
でも結局は香織先輩だった。
まだまだ私は無力だった。
そう思っていると、新入生は私に頼ってきた。
本当にこんなことがいいのか?と思いながらも、彼女を救うことができた。
私が陽葵を守る。私が守れるものができた。
そして陽葵を守り続けた。姉のように、中3の私が母のように、彼女を愛していたと思う。

しかし別れの時は来る。
離れるのは不安でたまらなかった。陽葵を違う環境にやることが。
でも本当に不安だったのは自分のことだった。拠り所がなくなる。いつの間にか依存していた。私だけでなく陽葵も。必ず断ち切らなきゃだめだ。
そのときが来た。


「医学系を目指すならKSはどうかしら?あなたの成績なら特進に十分よ」
「でも、私は中央で続けたいんです」
「ここでは、限界があるわ。水泳を続けたいんならKSの環境はいいわよ」
「中央では無理ですか」
「うちのカリキュラムでは、あなたの力に追いつかないわ。KSに行きなさい」


3年生の夏に陽葵が懇談で、担任からKSへの編入を勧められ、医学部すら目指せる成績にある陽葵を、このまま中央女学院で内部進学させては将来に関わる。引退せずに水泳を続けようとしていた陽葵には辛かっただろう・・・

父親が言っても、首を縦に振らなかった。陽葵は私と離れたくなかった。でも進路を引き替えにすることじゃない。陽葵には厳しい決断をせまった。

私は陽葵を部室に呼び出した。

「陽葵、私が言いたいことはわかるよね」
「・・・」

陽葵は涙を潤ませていた。私も辛かった。でもいわなきゃならなかった。

「いずれ離れなきゃならないときは来るの。いや、今がそうなの」
「まだ、離れたくない。いや、ずっと一緒にいたい」
「あなたに大切なものっていろいろあるよね。私にもいろいろあるよ。あなたは私にとって大切な人。でもたくさんある大切なもののうちの一つ。あなたにとっても私は大切なもののうちの一つにすぎないの」
「違う、違うもん。私は先輩が一番大切だもん」
「でもね、あなたにとって、私はすべてじゃない。そして、私にとってもあなたすべてじゃない。私は他のたくさんある大切なもののために、あなたを手放す」
「・・・先輩、私のこと・・・うわああああ!」
「私にとって今のあなたより大切なものは、あなたのこれからの人生。あなたの人生を引き替えにするほど、あなたにとって私は大切なものじゃないの。私が大切なら、私の気持ちをわかって、私の心を大切にしてほしい」
「・・・辛い」
「私も辛いよ。でもあなたが大切だから。あなたの道はあなたが決めることだからこれ以上は言わない」
「・・・先輩の言うこと聞かないと私を嫌いになりますか?」
「私はいつでも陽葵のことが好きだよ」
「・・・ありがとう・・・今日は帰ります」
「じゃあ、一緒に帰ろう」

それでも陽葵は涙を浮かべていた。私を見れなかった。いつものように並んで歩いた。

「陽葵・・・人生は、先をみなきゃだめだよ。先を見て・・・自分がどうなりたいのか。それをしっかり・・・」
「先輩・・・私、KSに行きます。KSに行っても先輩が大切なのには変わりないし、先輩も私のこと・・・そうですよね」
「そうよ。私にとっても、陽にとっても、一番大切なのは陽葵の人生と将来だから。私は陽葵が一番好きだよ」
「・・・はい」

陽葵の環境を変えることは、あの時正直不安だった
しかしKSには裕樹がいる。裕樹は必ず助けてくれる。手を出させないようにだけはしなきゃ、ってそれはないか。ちゃんと言っておこうって。そこまで見境なくはないかな。いや・・・あやしいな、フフフ・・・なんて思ったっけ。

部長職は簡単だった。他に任せればよかった。私は単なる権威付け。日本のトップスイマーに駆け上った。

でも・・・人の温もりが足りない。
私だって・・・大切にされたい・・・誰か、私を・・・好きでいてくれる人が欲しい・・・

・・・久しく・・・そう、裕樹に抱かれてからは、女の子の身体を弄ぶだけ。
わたしの胸は、大きくなったけど、すっかり硬くて、指で押さえても弾力ばっかり。
・・・あんっ!・・・ここは・・・裕樹のときより、感じる・・・
感度がよくなってる?いや、わたしのテクニックが・・・知らず知らずに・・・

「ああんっ・・・あんっ!・・・ああ・・・はあ、はあ・・・」

やっぱり感度がいい・・・わたしも成長してる。あっ、自分でなんて・・・だめ・・・

ああっ!・・・先っぽが・・・勃ってる・・・ここを・・・

「ああっ!・・・いい・・・だ、だめよ・・・もう・・・」

・・・むり・・・止まらない・・・いいっ、いいっ!ああん!

「はあ、はあ、はあ・・・」

誰も・・・いないよね・・・こっち・・・
やっぱり。もう、濡れてる。これまで、他の子の・・・は、さんざん・・・
悦ばせ方はわかってる・・・悦び方・・・だめっ!オナニーなんて・・・

「ああんっ!」

ここも・・・やっぱり・・・感度が・・・違う・・・凄い・・・もう・・・

「ああっ、いいっ、あん、あんっ、ああんっ!・・・はあ、はあ・・・」

一番いいところ・・・ここ・・・ああっ・・・いい・・・いいっ!

「ああ~んっ!いいっ・・・はあ、ああ、ああっ!」

イクッ、イクッ!いっ・・・ちゃう・・・

「ああっ!!・・・はあ、はあ、はあ・・・」

・・・凄い・・・なんか・・・ちょっと、落ち着いたかな。

久しぶりに陽葵に会える。元気をもらえるかな。目の前の目標がある。頑張んなきゃ・・・


優菜は浴槽からあがり、明かりを消して、部室を後にした。




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