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競泳水着が好き! 投稿小説ライブラリー

「マーメイドハンター」 著者: マーメイドハンター様 投稿日: [2021.03.13]

序章

俺は水中で女性とHするのが大好きな自称マーメイドハンター。
普段は、お金持ち相手の個人レッスンを行うダイビングインストラクターである。
インストラクターとしての仕事がない日はマーメイドハンターとして海に向かう。

朝起きると、ワンボックスの荷台にダイビング器材一式を積んで海へ向かう。
水中H用の特別に自分で作った6.5mmの黒の両面スキンのウエットスーツ、
マスク、フィン、ウエイトベルト、
そしてレギュレータと残圧計だけが取り付けられた10Lダブルタンク2セットと
10lシングルタンク2セットが積まれている。
さらに撮影用の水中カメラと三脚、遠出をする時用に水中スクーターも積んである。
人気のない海岸に着くと、タンクと水中スクーター、水中カメラを人の背が立つぐらいの海底に運び、
ウエットスーツを着る。股間にチャックのついたロングジョンをまず着る。股間は既にビンビン。
次に目出しマスクタイプのフード付きで金具が2段ついてるビーバーテールのチャックなしの上着を着る。
上着は慣れないと1人で着るのは大変なタイプだ。しかもフードを目出しマスクにしているため
着ると拘束感があるが、その感覚が興奮を高めてくれる。
ブーツを履き、マスク、フィン、ウエイトベルトを装着して、水深計を腕につけて素潜りで準備運動する。
少し沖に出て水深50mまで潜って体調に問題がないことを確認する。
海岸に戻り、水深計をタンクのハーネスに固定し、ダイビングコンピュータと方位計を左腕に装着する。

10Lのダブルタンクを背負い、三脚に固定した水中カメラをハーネスのベルトに固定して、
水中スクーターで獲物を探しに出発する。
今日はどんなマーメイドと遭遇できるか楽しみだ。


続編 追加: 2021.04.05

第1章 フリーダイバー水中悶絶


(1)俺の準備

今日は、以前からマークしていたフリーダイビングをやっているマーメイドが海で練習することがわかった。
人気のない海岸で一人で練習することが多いのは確認している。
練習している姿は水中で確認し、素晴らしい容姿の持ち主で、泳ぐフォームも綺麗で、ダイバーとしてのスキルが高いこともわかっていた。
海岸近くの水深10m程度の浅い海で準備運動を兼ねて潜った後に、ダイバーフラッグを着けた浮きに掴まり沖に出て浮きからウエイトを着けたロープを下す。
ロープは長さ60mで水深40m~50mの場所で潜る訓練を行っている。
その後、水深20mぐらいの場所でクールダウンを兼ねて何回か潜って練習を終えるというのがパターンである。

今日は晴れてはいるが、ややうねりがあり、近くのダイビングスポットは潜水注意という海況であろう。
ショップのツアーなどはうねりの少ないポイントへ向かうので、この辺りでは潜るダイバーはいない。
銀色のウエットスーツのマーメイドは慣れているのでこの程度の海況であれば普通に潜れる。
俺にとっても人がいない海中での訓練は好きなことができるので大歓迎の海況である。
今日は訓練というより実戦なのだが…。

昨日は早く就寝し夜明け前に起床した。
ダイビングなどの器材を載せてあるワンボックスで暗い道を人気のないの海岸へ向かった。
夏は地元の家族連れで賑わう海岸も秋から冬のこの時期は人が来ることは少ない。
地元の漁師ぐらいだが、俺がダイビングインストラクターであることは知られているので、一人で潜りに来ていても怪しむものはいない。
海への出口が狭く入り江内は外洋が荒れていても潜水は可能で、台風が直撃する前後以外はほぼ潜ることができる。家にいる時は毎日潜りに来ていた。

仮眠して待つ。マーメイドの愛車である軽ワゴンにはGPSを取り付けてある。7時過ぎに車が動き出した。
8時から海に入るつもりらしい。ターゲットのマーメイドはここから2つ離れた入り江から海に入る。
俺は裸で海に入り波打ち際で黒の両面スキン6.5mmのウエットスーツを着る。
まず股間にチャックがついたロングジョンを着用する。
体を入れる首の部分は必要最小限の幅しか空間が空いておらず一人では着るのが大変だが、着用後は体との一体感が素晴らくお気に入りのウエットである。
シャンプーを薄めた液体を流し込み滑りをよくして着込んだ。次にフード付きチャックなしビーバーテールの上着を着る。
今日は実戦なのでフード部分は顔が覆われた目出しタイプである。
ロングジョン同様、普通のウエットより首回りなどの余裕が少なく、着るのが大変である。
目出しマスクタイプのフードは被るとフードを首まで下すことができないので着るのは覚悟がいる。
こちらもシャンプーを薄めた液体で滑りをよくして着込んだ。
2段に金具を取り付けたビーバーテールを股間からたくし上げ固定した。
引っ掛けられる金具も2段になっている、4つの金具を全て引っ掛けると外すのに時間がかかるので、下側の2段目の金具だけ引っ掛ける。
そして3mmのブーツを履いて、最後に3mmのスキン地のグローブを着けて海から上がった。
ブーツとクローブの裾はウエットスーツの中に織り込んだ。
シュノーケルは着けずマスクとフィン、そして7kgのウエイトベルトを装着し10Lシングルタンクを背負って、必要な機材を水深5mの平らな砂地まで運んだ。
今日は水中での移動距離が長いので大型の水中スクーターを使う。
エアタンクは、10Lダブルタンク、そしてサイドマウントで抱える10Lシングルタンク2本を並べて置く。
水中スクーターには撮影のためのカメラ2台を三脚につけた状態で固定してある。
最後にマーメイドを捕獲するための手枷足枷、そして10kgのウエイトを着けたウエイトベルトを置く。

まず2本目の10kgのウエイトベルトを腰に巻く。
浮力が必要なので、BCDを体の前で抱えるように装着する。
ダイビングコンピュータを腕に巻く。
10Lシングルタンクを下して、10Lダブルタンクを背負う。
ダブルタンクのハーネスにはサイドマウントのタンクを固定するためのロープなどが取り付けられている。
通常サイドマウントで潜るときは縦長の6Lのタンク2本を抱えるが、今日は10Lタンク2本を固定する。
勿論サイドマウント用のレギュレータが取り付けられている。
シングルタンクのレギュレータからサイドマウントのレギュレータへ交換して呼吸する。
BCDにエアを入れて膨らませ、中世浮力を確保する。
コンパスで方位を確認して水中スクーターを股に挟んでスタートさせる。
エアの消費を抑えるために水深5~10mの浅い水深を維持して進む。
透明度はよく20mぐらいある。潜りなれた海なので、コンパスに頼らなくても地形で自分の位置は把握できる。
フリーダイバーの潜水ポイントに近づくとスピードを落として慎重に進む。
前方にきれいなフォームで潜っていく銀色のマーメイドが確認できた。マーメイドは敬子(けいこ)という。
身長は155cmでスリムな体形だ。170cmの俺はいざとなったら力ずくで押さえ込むこともできる。

事前に下見して決めていた敬子を捕獲して拘束する場所の少し手前の岩陰に水中スクーターを止めダブルタンクを下す。
場所を下見した時に10kgのウエイトベルト2本を目印として置いておいた捕獲ポイントまで泳ぎ、BCDからエアを抜いて着底する。
10kgのウエイトベルトを外してBCDの上に置く。
足枷を10kg2本合計20kgのウエイトベルトに片方を固定した。
三脚に取り付けられた動画を撮影するための水中カメラを2個を砂地の海底に固定し、撮影を開始した。
そしてハーネスの腰のベルト部分に手枷を固定し敬子が潜っている方向へ向かった。
素潜りなのでスキューバのように泡は上がってこないが海面の浮きが見えた。
海底の水深は20m程度の場所である。海面には人影はなく一人で潜っている。クールダウンの最後の素潜りを行っていた。
20mの海底を3分ほど泳いだ後銀色のウエットスーツに身を包んだ敬子が浮上してきた。


(2)敬子の朝

敬子は競泳水着を着て家を出て海に向かった。
シルバーの両面スキン地のウエットスーツを持って海に入る。
周りを見回して誰もいないことを確認すると競泳水着を脱いで全裸になる。
そしてロングジョン、上着の順で慣れた動作でウエットを着ると海から上がり競泳水着を車に投げ入れた。
ウエイトベルトを腰に巻くと、マスク、シュノーケルとロングフィンを海に入ると装着して泳ぎ出す。
浅いところで準備運動を兼ねて潜る。
1年前にインストラクターの助手である女性に特別に作ってもらったウエットスーツは体にフィットして快適だった。
調子は良かったので、浮きにウエイトと60mのロープを載せて沖に向かう。
水深50mの海面からロープにウエイトを着けて海底に向かって下す。
ウエイトが海底についた感触があったのでロープにそって潜った。
海底に着くと水深計は50mであった。
ロープに付けたメモリの50mのところにウエイトを着けなおしてロープをピンと張ると浮上した。
呼吸を整えて本格的な練習に入る。
2往復した後水深50mの海底で紙のように薄くなったウエットスーツを体にフィットさせる。
マスクを一旦外しフードをずらしてスーツ内の空気を抜いてフードをかぶり直し髪の毛をフード内に奇麗に収めた後マスクを着け直しマスククリアする。
余裕があったので浮上せずウエットスーツをフィットさせる作業を続けた。
特に股間と脇に空間が空くのが嫌いなので、ビーバーテールを一旦外して両脇の下をフィットさせた後、両手を股の前後から入れて股の部分を手でしっかりとフィットさせた。
そしてビーバーテールの金具を留めた。
ウエットスーツが体に密着すると引き締まった気持ちになる。
右手を上に差し出して浮上を開始した。
5本潜った後、水深20mの場所まで海面遊泳で移動し、ロープの20mの印のところにウエイトを着けて海中に投げ出した。
透明度がよく海底にウエイトが届くのが見えた。
20mの海底まで潜った。
潜行している時に視線を感じたが、水中でダイバーに遭遇することはよくあるので、気にせず潜り、海底を3分水平に遊泳してから浮上した。
2回目も同じように潜り水平遊泳していると、1人のダイバーが目の前に現れ止まれと合図をしていたので停止した。


(3)俺、海中強姦

俺は両手で停止するように合図した。
急に現れたダイバーに驚きながらも敬子は停止した。
俺は近づき敬子の片手を掴んで体を回転させ、バックに回るともう一方の手を掴んで後ろ手に手枷で拘束した。
体を密着させ、俺が咥えていないもう一方のサイドマウントタンクのレギュレータをシュノーケルをもぎ取り咥えさせた。
BCDのところまで連れて行き、右足をウエイトベルトに固定した足枷で拘束し南京錠をかけ外せないようにした。
ロングフィンとブーツをを脱がせた。
レギュレータを奪う。
俺は敬子のブーツとフィンを水中スクーターにロープで固定した。
戻って来るとレギュレータを口に押し込んだ。
俺はウエットスーツの上から体中を触った。
ウエットスーツが体に張り付くように密着しており敬子の体を直接触っているような感触だ。
予想通りいい体だ。
形のよい胸、お尻の丸み、レギュレータを咥える口、どれももいい。
俺はウエットの中で既にビンビンになっていた。
俺は黒いグローブの手でレギュレータを掴み奪い取った。
じっと敬子を見つめる。
レギュレータを欲しがるように敬子が顔を突き出したが、レギュレータを咥えさせない。
苦しがり始めてからレギュレータを口に押し込んだ。
しばらく呼吸をさせた後またレギュレータを奪った。
俺はレギュレータを見せつけてゆっくり首を縦に振って「わかったか?」と見つめる。
敬子は状況を理解したようで、頷き返した。
俺は敬子のウエットの上着を脱がしにかかる。
手枷を外し、手は自由にさせたが、レギュレータを奪いマスクをはぎ取りビーバーテールを外し上着をたくし上げる。
上着を一気に脱がすとレギュレータを咥えさせる。
敬子のウエットの上着をウエイトの下に置いた。
すぐに敬子のロングジョンを脱がしにかかる。
手枷を外して両肩の肩ひもの部分を一気に下ろして上半身を露出させる。
水着は着ていなかった。

まず敬子の形のよい胸をグローブをはめたままの手で触り指で乳首を刺激する。もう一方の胸は口で吸う。

胸に顔を埋めながら両手でお尻を撫で回し、右手をロングジョンの隙間から入れてクリトリスを刺激しながら、左手を背中からお尻の割れ目に這わせる。
背中で体がピクッと反応する。クリを刺激すると、レギュレータの呼気が荒くなり、敬子は仰け反った。敬子の顔に覆いかぶさり唇を重ねた。
口を閉じて抵抗したが、背中をなぞると力が抜け口内に侵入できた。舌を絡めて吸う。そして敬子の体内にエアを送り込んだ。
敬子は俺のエアを素直に吸い込んだ。抱きしめて唇を重ね続け、軽くエアを吸う感じの動作をすると敬子はエアを吐き出してきた。
お互いの体の中のエアを供給し合って潜り続ける意志が敬子に伝わった。

俺は顔を離すとレギュレータを咥えさせた。愛液のついたグローブの指を目の前で舐めた。そしてロングジョンを脱がしにかかった。
膝下まで一気に下ろすと足枷で拘束していない脚のロングジョンを引っ張り脱がせた。
足枷を素早くロングジョンを脱がせた左足に付けかえると、ロンジョンを引っ張り右足も脱がした。
全裸で左足を足枷でウエイトに繋いだ状態にした。
足枷とウエイトの間は2mぐらいのロープで結んであった。
敬子のレギュレータを奪って、ロングジョンを上着の下に置いてウエイトをのせた。
敬子はこの隙に浮上を試みたがウエイトが重くて浮上できず藻掻いていた。
俺はロープを掴んで海底へと引き戻した。
レギュレータを口に押し込む。
体中を愛撫した後、少し離れて俺は自分のビーバーテールを敬子に見せながら外した。
ビーバーテールの下のロングジョンのチャックも見せつけながらおろしてものを露出させる。
俺の肉棒は既に臨戦態勢だった。
足を閉じて挿入させまいと抵抗する敬子の両膝を掴んで無理やり開脚させる。
ハイレグの競水を着るために両サイドを剃られた陰毛に覆われた陰部に肉棒を押し当てゆっくりと割れ目に押し込んだ。
まず根元まで深く挿入すると、敬子のレギュレータを奪い、俺もレギュを外して唇を重ねる。
腰を動かしながら手で胸を刺激し舌を入れて敬子の口の中を舐め回す。
右手を胸からクリトリスへ移動し刺激する。
ピクッと反応したタイミングを逃さず舌を絡め吸った。
俺は敬子に呼気を吸わせる。
しばらくして苦しくなると敬子の口を吸ってエアを要求すると、敬子は俺の口にエアを流しだしてきた。
敬子が苦しそうになると俺がエアを流し込む。
お互いの体内のエアを融通し合うことにすぐ慣れた。
流石一流のマーメイドだった。
エアを融通し合いながら下半身もゆっくりピストンで突いたりグラインドさせる。
敬子が受け入れたので体を持ち上げて駅弁ファックで敬子を突く。
敬子が肉棒を締め付けるのが感じられる。
敬子の体が感じてしまっているのが感じられ俺もテンションが上がった。
駅弁ファックで突きながら、マウスツーマウスでエアをやり取りし続けた。
エアを節約して長時間楽しめる。
敬子は両足で俺の胴体を締め付けるように蟹ばさみして腰を擦りつけた。
ただサイドマウントのタンクが邪魔なので、俺は敬子の両足を両手で挟むように抱えて屈曲位の駅弁ファックの体勢で腰を動かし続けた。
敬子の喘ぎ声がマウスツーマウスで感じられた。
俺も業と喘ぎ声を上げて感じていることを伝えた。
敬子を抱えて腰を打ちつけているうちに限界が近づいてきたので、敬子を海底に押し倒すようにしてさらに動きを速める。
そして奥まで深く挿入し、敬子も大きく開いて受け入れ態勢を整えたので敬子の中に放出した。
しばらくマウスツーマウスのまま余韻を楽しんだ後、ゆっくりと体を離し、レギュレータを咥えさせ、俺もレギュレータを咥えた。
俺が立ち上がると敬子は目の前の白く糸を引いた肉棒を眺めていた。
後頭部を押さえると敬子の口内奥深く肉棒を押し込んだ。
レギュレータを時々咥えながら水中バキュームフェラで俺の肉棒をすぐに復活させた。
敬子の体を回転させるように逆立させ立ち69の体勢でお互いの敏感な部分を舐め合った。
クリを口で刺激しながら指を割れ目に入れたり舌を入れたり、アナルも丁寧に舐め回した。
股間のあらゆる部分に口づけし吸った。
敬子は感じるとフェラが止まるので、手で頭を押さえ付けて深く押し込んだ。
敬子も俺の袋やアナルを舐め、股間のいたるところを吸った。
敬子が十分潤たところで体を離した。
俺は敬子のウエットスーツの上着だけを取り、着るように指示した。
水中マスクを外して、両腕を入れると、徳利セーターを着るように頭をウエットスーツの中に突っ込み腕を出してからフードに一気に頭を入れる。
俺が手伝わなくても手慣れた動きでウエットスーツの上着を着てマスクを装着した。
俺は敬子をワンワンスタイルにさせると、自分のウエットスーツのビーバーテールの上段の金具を敬子のウエットの金具に引っかけた。
そして敬子のお尻の上の敬子のビーバーテールを掴むと自分のウエットの金具に引っかけた。
この体勢のためにビーバーテールを長くして金具を2段にしている。長さはピッタリだった。ビーバーテールで引っ張られるようにバックから敬子に挿入すると、敬子が逃げられないようにしっかりと嵌った。
いい感じでバックからの挿入をサポートし俺の腰が敬子の股間に密着した。
しかもウエットの浮力で海底から浮き上がり、中英浮力がとれて水中に浮いたままの状態がキープされた。
海中に浮いたままバックからの挿入を堪能した。
敬子の両腰を掴んで自分の腰に打ちつける。
指で結合部の上のクリを刺激しながら、ウエットの上から胸も掴んで刺激する。
敬子が放尿するのを感じた。
頭をポンポンと叩いてやった。
そして敬子の頭を掴んで無理やり振り向かせて唇を重ねた。
先ほどと同じようにマウスツーマウスでエアをやり取りした。
征服感が感じられてテンションが上がりっぱなしだった。
敬子の手を結合部や胸に持って行き、自分でも刺激するように誘導すると敬子は自分で感じる部分を刺激していた。
俺は後ろに倒れて背面騎乗位の体位を取り敬子の姿がカメラによく映るようにした。
敬子は自ら腰を上下させたりグラインドさせていた。
最後の水中SEXを堪能するがよい。
下からの突き上げを楽しんだ後、俺は敬子を浮かせるように持ち上げて背面駅弁ファックへ移行し堪能した。
敬子の手をビーバーテールの脇から結合部に持って行く。
自分の感じる部分を指で刺激して腰を振った。
敬子も感じて締め付けてきたので、ここで敬子のウエットの金具に引っかけていた俺のビーバーテールの金具を外し、結合部をカメラに露出させた。
そして背面駅弁ファックで2度目の発射をした。
ゆっくり抜くと肉棒の先から伸びる白い糸が割れ目とつながっていた。敬子は自ら俺の肉棒を咥えた。そして激しくフェラし始めた。
敬子は両腕を俺の腰に回し積極的にフェラした。
時々レギュレータを咥えながら俺を見上げる。
俺はまだまだ続けろと首を振って敬子の頭を掴んで肉棒をマスクに擦るつける。
敬子はレギュレータから肉棒に咥え直しフェラを続けた。
3回目は口内発射するつもりでいたので、繰り返し咥えさせることでその意志を伝えた。
敬子もようやく理解したようで、袋を口に含んだり、アナルを舐めたりと、いろいろなことをやってくれた。
俺は敬子の頭を両手で掴むと激しく突き入れた。奥まで入れると顔を離そうとしたが、それを押さえつけて口内発射した。
白い聖液を吐き出すことを許さないように俺は直ぐに唇を重ね、吐き出した液体を受け止め、敬子に半分飲ませ、残りは俺自身が飲んだ。
敬子が完全に飲むまで口を離さなかった。飲んだことを確認した後、レギュを咥えさせた。
俺は敬子のマスクを奪い取るとウエットを再度脱がして全裸にした。
その後、足枷を外すと、まずロングジョンを着させ、ブーツを履かせた。
足にウエイトベルトを巻き、ウエットの上着を着させた。
先ほど同様手慣れた感じで手を入れてフードに頭を入れウエイトベルトを腰に巻き直した後、蟹股の姿勢で股間からビーバーテールを掴んで引き上げて上着の金具に引っ掛けた。
途中、レギュレータを使わずに2人でお互いの体の中のエアを吸い合ったとはいえ、既に俺が潜り始めてから90分以上が経過していた。
俺が吸っていたタンクの残圧は残り少なくなっていた。
敬子が吸っていたタンクはまだ残圧に余裕があった。
ここで俺が今まで咥えていたレギュレータを敬子に咥えさせ、俺は敬子に咥えさせていたレギュレータを咥えた。


(4)敬子、海中悶絶

黒ずくめのダイバーは近づいて来ると、敬子は手を掴まれ手枷で後ろ手に拘束されてしまった。
「何をするの!」
シュノーケルを口から外されレギュレータを咥えさせられた。
「ハー!」
息を吐いてレギュレタークリアするとエアが流れ込み呼吸はできた。
目出しマスクの冷たい目に見つめられる。
「こいつ誰だ?」
男は敬子に背後から密着して抱きつき抱えて泳いだ。泳いだ先にBCDとウエイトベルトが置かれていた。
ウエイトベルトには足枷の片方が繋がれていた。男に右足を足枷に嵌められ南京錠をかけられてしまった。
「浮上できないじゃない!」
ロングフィンを脱がされ、ブーツも脱がされた。レギュレータを奪われる。男は敬子のブーツとフィンを水中スクーターにロープで固定してた。戻って来るとレギュレータを口に押し込まれた。10Lのタンクを2個抱えてサイドマウントスタイルだった。男はウエットスーツの上から体中を触ってきた。
腰に巻いていたウエイトベルトを外され足に巻きつけられる。
「なんでこんな目に会うんだろう?誰なんだろう?」
黒いグローブの手がレギュレータを掴み奪い取った。じっと見ている。
「苦しい!」
レギュレータを欲しがるように顔を突き出したが、レギュレータを咥えさせてくれない。
「このまま溺れさせる気?」
と思った瞬間レギュレータが口に押し込まれた。呼吸を整えると、またレギュレータを奪われた。
男はわかったなという感じで手に持ったレギュレータを見せつけながらゆっくり首を縦に振った。
「今は指示に従ってチャンスを待とう。」
敬子は頷き返した。手枷が外された。手は自由になったが、マスクとレギュレータを奪われた。
男に股間を触られビーバーテールの金具を外され上着の裾をたくし上げられる。
「脱がせるの?水着着てないよ。」
男に上着の裾を持たれ一気に引っ張り上げられた。フードから頭もするりと抜け、両手首にウエットスーツが引っかかっていた。レギュレータを口に押し込まれ、両手首も袖から抜かれ上着を脱がされた。
マスクを渡されたので、装着した。レギュレータをまた奪われる。男は脱がしたウエットをBCDの上に置きウエイトで浮かないように押さえた。

戻って来るとレギュレータを咥えさせられた。呼吸を整えている間に、ロングジョンの肩の部分に手を入れられ、両手を体に沿うように押さえつけながらロングジョンを腰まで下ろされたしまった。
水着を着ていない胸が露わになった。男が笑みを浮かべるのがわかった。右手で左の乳首を刺激しながら右の乳首を口で吸われた。
「気持ちいい。」
感じていることを悟られないようにしないと。でも立った乳首を触りながら男が笑うのがわかった。

胸をグローブをはめたままの手で触り指で乳首を刺激された。もう一方の胸は口で吸われた。さらに胸に顔を埋めながら両手でお尻を撫で回され、ロングジョンの隙間から右手を入れられリトリスを刺激された。
「アア!!」
左手を背中からお尻の割れ目を手が這う。背中を触られた瞬間で体がピクッと反応してしまった。
レギュレータの呼吸が荒くなった。割れ目に指を入れられた。いい気持になる。
「ハー!ハー!うおおおお。ゴボゴボ」
レギュレータを吐き出して、仰け反った。男の顔が近づいてきた。じっと見つめながら、男が自分のレギュレータを口から外した。
「わっ!来る!」
レギュレータを奪われキスをされた。舌を入れてきたので、入れまいと抵抗する。
胸の刺激には耐えていたが、男が背筋に指を這わすと力が抜けてしまい、舌の侵入を許してしまった。
「フガフガ…。ゴボ。」
男は熟練ダイバーのようで、この状態では私より余裕があり、男に主導権を握られていた。
レギュレータは咥えさせられず、男が口移しでエアを体に流し込んできた。
「ふーっ。」
男の舌の動きに合わせて舌を絡めて男からエアの供給を受け入れた。腰まで下ろされたロングジョンの隙間から男が手を入れて割れ目に指を入れてきた。濡れているのがばれた。
「気持ちいい!」
敬子は自分の淫乱さを責めた。男は愛液のついたグローブの指を目の前で舐めた。ロングジョンを脱がしにかかった。膝下まで一気に下ろすと足枷で拘束していない左足のロングジョンを引っ張り脱がせた。
足枷を素早くロングジョンを脱がせた左足に付けかえると、ロンジョンを引っ張り右足も脱がされた。
全裸で左足を足枷でウエイトに繋がれた状態にされた。足枷とウエイトの間は2mぐらいのロープで結ばれていた。レギュレータを奪われる。男はロングジョンを上着の下に置いてウエイトをのせていた。
この隙に浮上を試みたがウエイトが重くて浮上できない。男にロープを掴まれて海底へと引き戻されレギュレータを口に押し込まれた。体中を愛撫された後、少し離れて男は自分のビーバーテールを外して見せた。
「自分もウエット脱ぐのね。」
よく見ると男のロングジョンの股間にはチャックが付いている。
「うっそー!」
体を前に屈めるようにしてチャックを下ろすとチャックの中から勃起状態のペニスを取り出した。
「ずるい。ウエット着たままやるつもりね。こっちは寒さに耐えているのに。」
足を開かれないように閉じて抵抗したが、男の力にはかなわない。足を大きく開かれると挿入されてしまった。挿入しながらキスをされる。エアを流し込まれる。大きくて硬く温かいものが入ってきた。
「ああ!感じる!」
突かれながら気持ちよくなってしまっている。男は敬子と呼吸のタイミングを合わせ、自分のレギュレータを外し敬子のレギュレータを奪った。そして唇を重ねてきた。男が口を吸ってきた。
「エアをよこせという意味かな?」
エアを男に吹き込んだ。突かれたまま舌を絡め続ける。苦しくなると男の口を吸ってみた。すると男がエアを送り込んできた。レギュレータなしで2人でエアをやり取りしながらの水中SEXに興奮した。
男はダイビングだけでなく水中でのSEXにも慣れてたダイバーであることがわかった。
男に挿入されたまま抱え上げられ、腰を打ちつけられ、深くねじ込まれたが、それが気持ちよかった。
裸にされ寒いのに体は熱くなっている。挿入されているペニスを必死に締め付けた。しっかり結合し続けるために蟹ばさみで男の胴体に足をまわして密着した。レギュレータを咥えずに2人でエアをずっとやり取りしていることも興奮を高めていた。長く水中に滞在していたい敬子としては理想的な姿だった。
「こんなに興奮する水中SEXは初めて!!もっと深く突いて!」
男に両足を両手で挟まれるようにして抱き寄せられる。前屈しながら挿入されているような体勢だったが体は柔らかいので苦しくなかった。
むしろ子宮を突くような深い結合が気持ちよかった。男に押し倒されるように乗られて海底に押さえ付けられると、ペニスに動きが激しくなった。
キスしたままでお互いの興奮が呼吸からわかる。男がエアを吐きだし敬子はそれを思い切り吸いながら頂点に達した。暖かいものが体に中に放出されたことがわかった。久しぶりに敬子もいった。
男は挿入したままエアをやり取りし余韻を楽しんでいるようだった。敬子も余韻に浸った。ゆっくりとペニスを抜くと目の前に立った。
2人ともレギュレータを咥えた。白い糸を引くペニスに手を伸ばし自然に咥えた。基本Mの敬子は男に頭を押さえられてイマラっぽいフェラに興奮した。男は直ぐに大きく硬くなった。
ペニスを咥えたまま回転するように抱え上げられ逆立で69の体勢になった。クンニも上手で感じてしまう。
負けずにフェラを続けた。クンニから割れ目に舌や指を入れられ、アナルも舐められて濡れ濡れになるのがわかる。
敬子も袋を吸ったり、アナルを舐めたりした。男はきれいに全剃りしていた。つるつるのペニス周りの肌を吸うそしてペニスを咥えて男のお尻を抱えて首を振って強く吸う。
敬子も割れ目周辺を丹念に舐められた。
「もういきそう!」
寸止めで離され、男にウエットの上着を渡された。
「着るの?」
男が頷く。マスクを外してウエットに両腕を通すとレギュレータを口から離し被るようにして着る。
水中で脱ぎ着したこともあるので、落ち着いてできた。頭をフードに入れてう両腕とフードをフィットさせると、上着の裾を下ろした。レギュレータを咥えマスクを着けてマスククリアをした。
男が自分のビーバーテールを見せる。金具が2段ついてる。
「こんなの見たことない?」
男は敬子の後ろに回ると、ワンワンスタイルにさせられた。敬子は自分のビーバーテールが背中に捲り上げるのを感じる。男が両足の間に割って入ってくる。
「バックだ。」
体を少し起こして下から覗き込むと男が自分のビーバーテールの金具を私のウエットの金具に引っ掛けるのが見えた。ペニスが入ってきた。敬子のビーバーテールの金具を男の上着の金具に引っ掛けている。
男は敬子の腰を掴んでいた手を離したが、ビーバーテールによりしっかり密着していた。
「このための2段の金具か。初めてだけどなんか素敵。」
ウエットを着た分浮力があり、結合したまま丁度いい中性浮力になり。浮いたままバックから突かれた。
腰だけの動きで突かれたり、両腰を持って深く突かれたり、結合部周辺を指で刺激されたり、またまた感じてしまっている。
「おしっこでそう」
我慢できずに放尿してしまった。男に頭をポンポンと叩かれる。放尿がばれた。男に体を起こされ抱きつかれる。無理やり振り向かされてレギュレータを奪われて唇を重ねられる。体を捩じる厳しい体勢でさっきと同じようにエアのやり取りした。
敬子は手を結合部や胸に持って行かれたので、自分で感じる部分を刺激した。
突く動きは続き、胸もウエットの上から揉まれる。乳首が立ちっぱなしだ。男もわかっている。
「性器の密着具合が凄くいい。さっきからいきっぱなし!!はやくいって!あうううあうううーーー。」
男は後ろに倒れ込んだので、背面騎乗位になった。敬子は自分で腰を動かした。
「気持ちいい!!!」
下からの男の突き上げも凄くよかった。体中が敏感になり、痙攣したような状態だった。
「もういきっぱなしよ!!!」
目の前にカメラがあった。男は仰け反るように腰を突き出して海底に立ったので、私はカメラに向き合って男に胸を揉まれる体勢になる。背面駅弁ファックで犯され続ける。
「ハーハー」
レギュレータの排気口から激しく泡が出た。男の腰の上で自分で腰を上下させた。男に手をビーバーテールの脇から結合部に持って行かれる。自分の感じる部分を指で刺激して腰を振った。
「いい!!いい!!」
男が結合部を覆っているビーバーテールの金具を外したので、カメラにペニスが割れ目に突き刺さった部分を近づける。男が腰を持って下から突き上げる速度と回数を増す。
「アアーーー!!」
レギュレータを吐き出し叫ぶ。暖かいものが体の中に広がった。敬子は目を瞑って余韻に浸った。
男の大きくて硬いものは突き刺さったままだ。敬子はゆっくりと腰を浮かしてペニスを抜くと白い糸を引くペニスを咥えた。レギュレータとペニスを交互に咥えながら、ペニスをしゃぶる。ペニスの周りにも愛撫する。袋も吸う。男が感じて仰け反るのがわかる。
「口でいかせてやる。」
アナルに指を入れたりして主導権を握っていたが、途中から男に頭を押さえられ根元まで何度も口に押し込まれた。口全体を使ってペニスを刺激し続ける。顔を上げさせられ上から見下ろされもした。
男の腰の動きが激しくなり、根元まで強く押し込んできた。口の奥に温かいものを感じた。
「まだこんなに出るの!飲まないわよ。」
見上げて首を振ると、男はペニスを抜いて敬子を抱き上げ唇を重ねてきた。
「自分のもの飲みなさい。」
敬子は男の体液を男の口の中に吐き出した。男はそれを受け止めたが、すぐに体液に唾を混ぜて口に流し込んできた。
「うぐぐぐぐ。」
飲まないように抵抗したが、男の執拗さに負けた。
「ごっくん」
男の体液と唾液を飲み込んだ。男も自分の体液を飲んだようだ。男は満足したようで、口を離した。
2人の口の間が白い糸で結ばれていた。そのままレギュレータを咥えた。
股間を触ると自分の愛液と男の体液で中はぬるぬるだった。

またウエットの上着を脱がされた。
「まだやるの?」
が、すぐにロングジョンを持ってきて着せられた。足枷は外された。
ロングジョンに両足を入れて一気に腰まで引っ張り上げる。男に足にウエイトベルトを巻かれた。これで浮き上がることはない。腰の部分のロングジョンを掴んで引き上げて肩の部分に腕を通すと男が横から股間に両腕を通して持ち上げ、股間部分をしっかりとフィットさせてくれた。続けてブーツを履いた。次に上着を着た。ビーバーテールは男が金具を引っかけてくれた。ウエットの中に放尿して体を温めた。ウエイトベルトを巻き、最後にロングフィンを履かされた。

男が唇を重ねてきたので、それに応えた。見つめ合いレギュレータを外して上を向き浮上しようとしたが、男に後ろから抱きつかれて、レギュレータを咥えさせられた。両脚を絡められ仰向けになり海面を見上げながら男に体を揉まれ続けられた。ウエットスーツ越しでも男の怒張したペニスの感触が伝わってくる。お尻の割れ目に押し付けられている。レギュレータから供給されるエアが渋く重くなってきた。エア切れの合図を男に送るが、男は股間を押し付け体を揉み続けるだけだった。振り返ってエアをもらおうとしたが、
羽交い締めにされてしまった。
「えっ!本気?」
レギュレータから最後のエアが供給された。男は拘束を緩めない。
耐えるのも限界がある。男にボディブローされた。口から体に中のエアが放出された。
お尻の割れ目に男のものの感触を感じながら記憶が遠のいていった。


(5)敬子の最後

敬子にロングフィンを履かせた。その間に俺は10kgのウエイトベルトを腰に巻いた。敬子と唇を重ねる。
ここで逆らわないようであれば一緒に浮上することも考えていたが、キスした後に敬子がレギュレータを口から外して浮上しようとしたので、最初の計画通り実行することにした。後ろから抱きついて両足を絡め、さらに羽交い絞めにして敬子を拘束した。しばらくすると敬子のタンクが空になった。
藻掻いて抵抗していた敬子の動きが止まった。俺は念のためそのまま5分経つまで拘束を緩めなかった。完全に動かなくなった敬子を仰向けに海底に横たえた。
足に跨り、ウエイトベルトを外すと、自分が装着していた10kgのウエイトベルトから2kg外して敬子のウエイトベルトに取り付け、ウエイトベルトを敬子の腰に巻き直した。俺は水中スクーターのところまで戻り、10Lダブルタンクを背負いレギュレータを交換してダブルタンクのエアを吸い始めた。

敬子のところに戻るとカメラを水中スクーターに取り付け、8kgのウエイトベルトを腰に巻き、BCDを膨らませて中性浮力を調節した。
そして溺死した敬子を抱えてロープで体に固定して水中スクーターを股に挟んで移動を開始した。海底から10mぐらい上の海中を沖に向かって潜行しながら進む。
水深30mからは水平に進み海底から離れて行った。そして水深50m以上のところで敬子を離した。目を開いたままの敬子が海底に向かって沈んで行き、海底に着底したことを確認すると、反転して敬子を襲った場所まで戻った。
敬子が使っていた浮きから垂れ下がったロープを海中へ手繰り寄せ、浮きも沈ませた。浮きのエアを抜いた後、フラッグと一緒に水中スクーターに括り付けると、水深10mを維持して、エントリーした入江まで戻った。
念のため安全停止した後、浮上した。入江には人の姿はなかった。俺は水中から器材を引き上げワンボックスに積み込んだ。目出しマスクのウエットスーツの上着だけ脱いで、ロングジョンは着たまま車を運転して家まで戻った。


(6)陸上の裕子

俺と敬子が潜っている海を高い場所から双眼鏡で見ているのは、俺のダイビングのパートナーである裕子だった。俺と裕子のことは改めて書くことにするが、お互いの裏の顔まで知り合うパートナーである。
裕子は俺が吐いた泡を追いかけて俺の位置を把握していた。泡が敬子の浮きに近づいた後、そこから少し離れた場所で移動が止まり、泡が上がり続けた。海中で何が起きているかはわかっていた。
裕子は、敬子の車のところまで行き、俺が取り付けたGPSの発信機を取り外した。
裕子は泡が1つになり、沖へ移動するのを確認した。しばらくして泡が戻って来ると敬子の浮きが水中へ引き摺り込まれた。裕子は敬子の車に乗り込む。潜っている時は車にロックは掛けないのはこの辺りでは普通のことだった。裕子は車を敬子の住んでいる家まで持って行き、部屋に入った。
車には濡れた競泳水着が1着置いてあったが、他に水着やダイビング用品がないか確認した。
そして歩いて自分の車まで戻り、俺(譲治(じょうじ))の所へ向かった。


(7)反省会

俺が家に戻り一休みしていると、シルバーのウエットスーツを着た女が扉を開けて入ってきた。
一瞬敬子が蘇ったとドキッとしたが、裕子だった。
「敬子がウエットスーツを作った時に同じデザインの自分用のウエットも作っておいたのよ。」
「状況によっては、私が敬子の振りをする必要があるかなと思ったので。」
「今日の画像見せてよ。」
俺は水中カメラからメモリを取り出しパソコンのカードリーダーに差し込んだ。
裕子は自分で操作して画像を確認した。
「敬子、感じちゃってるじゃない。」
「そう。凄く締め付けてきたし、フェラも凄かったよ。」
裕子は俺に跨るとキスしながら、
「私よりよかった?」
「裕子が一番に決まってるじゃないか。俺と裕子の性器の相性はピッタリだから。」
裕子がウエットスーツを脱ぐ、俺もロングジョンを脱いだ。
俺と裕子は、今日の画像を見ながら、愛し合った。裕子は敬子の競泳水着を着たままでHした。


(8)その後

1ヶ月後、敬子が行方不明者として捜索されているということを聞いた。
ダイビングの道具が家になかったので、よく潜っていた海も捜索されたが、遺体は見つからなかった。

3ヶ月後、フリーダイビングの記録会が開催された。優勝候補だった敬子がいなくなり、最近不調だったベテランの女性フリーダイバーが復活優勝を遂げた。
俺は表彰式を遠くから眺めながら、俺がライバルを消したお陰だよと心の中で呼びかけた。
ライバルを消して欲しいという闇サイトへのたった1回の投稿に俺が応えたのだった。
でもまだ報酬は何も受け取っていない。たぶんそのことでびくびくしているはずだ。
報酬はお金ではなく体で払ってもらおうか?スレンダーな体形のチャンピオンを見ながら思った。

3年経過した今でも敬子の遺体は発見されず、行方不明のままである。
敬子の浮きとフラッグは焼却処分したが、競泳水着は捨てずに保管してある。裕子や俺が時々着たり
している。あの時優勝した女性フリーダイバーも台頭する若い力に屈して優勝できなくなっていた。
そろそろ報酬をもらいに行こう。

<終わり>

<次回予告>
第2章は、
裕子との過去についてか、
闇サイトへ投稿し俺に敬子を溺死させた女性フリーダイバーの報酬受け取りか、
セレブのマダムダイバーの水中訓練についてか
またはその他か、気長に待っていて下さい。




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