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「KS学園水泳部員共 ~side stories~ 最終」 著者: アクアピオン様 投稿日: [2021.09.07]

【幹太の場合】


Dではあったが康介は容易かった。
Cの翼など歯牙にもかからない。
大哉も、うまく堕とせた
しかし、まだKに強者が一人いる。
彼だけがいまだに美沙へ視線をなげかけていた。
幹太は年上も年下もつきあいがって、最近資格を満たす年齢になりプロも経験したらしい。

こいつは少し骨かな。
まあ、久しぶりにテクニックを駆使して落とし込むか。
熱い肉棒くわえ込んで、温かいミルクを発射させてやろ。

「あら、先輩ったら・・・ヤダー」
「あっ、あっ、これは・・・」
「大きい・・・だけじゃないですよね。大きくなっちゃった?」
幹太は慌てて股間を両手で押さえた。
「どうしてかなあ?」
遙佳は幹太の胸に頭をすり寄せた。
「いや・・・あの・・・興奮した・・・ねえ、遙佳ちゃんてさあ・・・上手いんだよね」
「恥ずかしい・・・そんなこと言うなんて・・・私に興奮したの?」
「そりゃあ、遙佳ちゃん、色っぽくて・・・かわいいし、興奮しない方がおかしいよ」
「私が興奮させちゃったの。じゃあ、責任取らなくちゃダメかなあ・・・」
そう言って遙佳は、幹太の競パンの上を掌で円を描くように擦った。
「ああっ・・・」
幹太は一瞬ビクッとしたが、遙佳の愛撫に合わせてペニスを上下に動かした。
乾きかけていた競パンはペニスの先端から迸るカウパーで、その繊維の色を濃くしていた。
遙佳はカウパーでぬるぬるになった指先で亀頭をなでまわした。
「ぴくぴくちゃって・・・やだ、見えてる・・・こんなに大きいと窮屈でしょ」
遙佳は幹太の競パンをゆっくり下ろしていった。
「ああっ!そんな!」
咄嗟に幹太は一物を手で隠した。
遙佳は舌先をペロリと出して
「ねえ・・・して欲しい?」
「ほ、ほんとに?いいの?」
「うふふ」
遙佳はその場でひざまずいて、幹太の両手を股間からよけさせた。
幹太のペニスはすでに張り切って黒い竿に何本もの血管が浮き上がっていた。
遙佳はペニスの竿を握り、口先へと近づけていく。
ピンクに充血した亀頭を、柔らかく厚い唇で包み込む。
「ああーっ!」
舌先でこちょこちょと刺激する。
「いいっ、いいー!」
舌先でチョロチョロとカリ首を一周していく。
亀頭の割れ目からカウパーが吹き出してくる。
「もう、いっぱいお漏らしして」
遙佳は先端の割れ目から吹き出すカウパーを舌先ですくうように舐めた。
「ああっ!ああっ!」
幹太のペニスが一段と天へ向かって反り勃つ。
遙佳は舌先の動きをとめて、上目遣いで幹太の表情を窺う。
幹太は恍惚の表情を浮かべていたが、遙佳の舌先が止まって少し息をついた。
「こんなにヒクヒクさせちゃって。大きいおち○ちん。口に入るかなあ」
遙佳は口を大きく開けて、ゆっくりと亀頭を含みだした。
幹太のペニスが喉までとどくと、遙佳はゆっくりと唇と舌先でペニスをしごきだした。
「ああっ!いいっ!いいっ!」
ペニスから陰嚢を通って脳天にまで快感がつきぬけた。
遙佳はさらに深くペニスを口に含み、前後にストロークを始めると、3往復半で
「もうだめだ!出る!」
遙佳はスッとペニスを口から出した。
「はあ、はあ、はあ・・・」
しかし幹太がホッとして束の間、遙佳の舌先がペニスを捉えた。
一度吊りきったペニスは、もはや我慢などきかず、幹太は遙佳の顔に白濁液をぶちまけた。
「いやあっ!」
「あああ・・・」
遙佳は顔の白濁液を拭いながら、
「ひどい・・・顔にかけるなんて」
「ごめん・・・ごめんよお」
「どうしてくれるの。こんなこと・・・」
「ど、どうしたらいいのかな・・・」
「じゃあ・・・」

まあ、こんな感じかな。
っていうか、ここまでもたないわね。
舌先だけで仕留めてやるわ。

厳しいルーティーンが終わり、クールダウンが始まる頃、遙佳はコースロープをくぐって幹太の元へ行った。
「せんぱーい。ちょっとお願いがあるんですけどお」
「えっ、何?」
遙佳は色仕掛けをするにせよ、きっかけとリアリティが必要と思った。
ちょうど自分と同じ種目で、実力には定評のある幹太だった。自分の利も得ようとした。
フォームをレッスンして欲しいともちかけた。
「えっ、えっ、僕でよかったらいいよ」
思いがけない遙佳の頼みに、相手がC2にもかかわらず動揺していた。
(遙佳が俺にって・・・向こうからくるなんて)
幹太は水中に潜って、遙佳のフォームを確認していた。
遙佳は幹太のレッスンを至ってまじめに受けていた。
わざわざ色仕掛けをせずとも、自分の肢体に注目してときめいてくる。
幹太のコーチで遙佳のおよぎはブラッシュアップしていた。
(誘惑は終わってからよ)
少し遙佳の手をとってフォームを指導しているときは、さすがに間近で見る遙佳の肢体に幹太はときめき、フェロモンにあふれた香りを楽しんでいた。
遙佳はまわりの選手やコーチがいなくなる時間までレッスンを引っ張っていった。
レッスンが終わって、遙佳は汗と体臭が香る距離まで幹太に近寄った。
「先輩、遅くまでありがとうございました」
幹太は一瞬、その香りに酔いながら
「いやあ、役に立ててよかったよ」
「幹太先輩・・・教えてくれたお礼に・・・」
(わたしも、教えて、あ・げ・る)
「あ、あのお・・・帰りにさあ、飯食っていかない?」
「えっ・・・」
戸惑っている遙佳に、隙を与えないように、幹太は間髪入れず、
「じゃあ、玄関で待ってるから」
と言ってプールから上がった。
(食事?まあいっか)
幹太は更衣室に走り込んだが男根をいきりたたせることもなく、着替えを済ませた。
(ちょうど、みんな帰ってだれもいない。ツイてた)

ファミリーレストランのボックス席で遙佳と幹太は向かい合って座っていた。
幹太はいつもにない高いテンションで遙佳にまくしたてるようにしゃべっていた。
遙佳はそのテンションに圧倒され続けた。
幹太は遙佳に頼られた上、食事まで一緒にできて有頂天だった。
食事が終わりレジで幹太が財布を出しかけると
「お礼をしたいから、ここは・・・」
と言って、遙佳が支払いをした。
こんな気遣いができるとは思っておらず、幹太はいっそう遙佳に惹かれた。
幹太は機嫌良く帰って行った。
(はあ・・・なんか気が重くなっちゃった。さっさと一発抜いて終わらせたらよかった)
幹太がプールで視線を投げていたのは美沙にではなく、その横にいた遙佳だった。
遙佳は普段、男の目線や周囲に気をまわすことがなく、そのことに全く気づいていなかった。

康介と大哉を堕としたことは、他の男子選手にも波及した。幹太は先頭に立って練習をひっぱり、男子選手は大躍進。
美沙も静かな環境の中で順調に練習ができて、強化合宿に参加することが多くなっていった。
少なからず遙佳のおかげもあった。
しかし、男子選手達は遙佳の提示したタイム更新に苦労し、遙佳を誹る連中もでてくる。
遙佳に袖にされたやっかみも渦巻いた。
もとより、遙佳の評判は芳しくなかった。

さらに遙佳の評判は女子選手の中でも悪くなっていった。
「遙佳が手当たり次第に男子を誘惑してるらしいわ」
「あの子前から評判がねえ」
「とんだ淫乱じゃない。まだC2だったっけ」
「大哉先輩こなくなったのもあの子のせいみたいよ。大哉先輩と遙佳が一緒に遅くまで練習してて。大哉先輩・・・凄く臭ったって」
「臭う?」
「もう・・・あれよ」
「ここでやったってこと。信じられない!」
それを聞いていた美沙は、困惑の表情を浮かべていた。
(遙佳・・・ホントなの?だったら、なんてこと・・・)
遙佳は、クラブ中で悪い噂が囁かれ、女子選手達から距離を取られていった。
でも、美沙さえ守れればいいと考えていた。

【裕樹の場合】


そんな中、進学と生活に悩んでいた裕樹が現れた。
美沙との仲がクラブ内でも囁かれ始めていたが、美沙が極端に避けているところが見受けられた。
遥は、半ばやけくそ気味だったが、後はラスキャラだけ。
裕樹も堕として、この際『あげちん』も発揮してやろうか。

裕樹が練習にやってくる予定を聞きつけ、遙佳は誘い込むための作戦を練った。
遅くにクラブへ来て最後まで練習をしている。そこが狙い目。
最後までいくことも考え、股間をずらしやすいハイレグ、記録会やタイムトライアルで使い古したミズ〇のマ〇ティライン、ブラックを選んだ。

遙佳は泳いでいた裕樹を見つけて近づいていった。
「裕樹せんぱ~い。初めましてえ。遙佳って言います。活躍聞いてまーす。受験大変なんですねえ?」
「いやあ、少し気分転換。なかなか・・・今さら感もあるけど」
「・・・そっかー。でも、もうちょっとなんでしょ」
「そのちょっとがねえ・・・」
と言って、再び泳ぎ始めた。
「ふふ、大丈夫ですよ」
遙佳は妖しい声で囁いた。
(さて、どうチャンスメイクしようかしら)

遙佳にとって思うがままの展開となっていった。
裕樹が最後残ってプールに一人でいた。
遙佳はその様子を眺めていた。
(いきなり裕樹先輩一人になってるなんてついてた。運気は私に向いてるわ)
「最後私たちでーす。コーチ先に帰りましたから、閉めるの手伝ってもらっていいですかあ?」
遙佳はプールから上がってきた裕樹と一緒に器具を片付けた。
作業が終わって男子更衣室に入っていく裕樹を見送り、しばらくしてから遙佳は小走りにその後を追っていった・・・

裕樹が背中を向けて湯に浸かっている。
遙佳が後ろからこっそりと近づき、スッと裕樹の隣に座った。
裕樹は飛び上がらんばかりに驚いた。
「何やってんだよ!男子風呂に来て」
「女子のほうは落ちてたんですよ。一緒に温もりましょ」
と言って、身体をぴったりとくっつけた。
裕樹はそれから逃れようと移動していったが、遙佳はぴったりとひっついたまま追いかけいって、端っこに追い込んだ。
風呂からあがろうとした裕樹に遙佳が腕を腰に回して覆い被さった。
「ど、どういうつもりなんだよ」
「もう、女の子からせまってるのに、そんな態度・・・悲しいな」
「何言ってんだよ、さあ、もう・・・」
遙佳は、さらに身体を裕樹にすり寄せた。
裕樹の目の前に、競泳水着に包まれた大きな乳房の盛り上がりを強調して見せた。
そして裕樹の股間に下腹部を擦りつけて前後に動く。

「ハイハイ、終わり」
裕樹は遙佳を押しのけようとした。
裕樹が誘いに乗らないことで、遙佳のプライドに火をつけてしまった。
(さすが噂通りね。他の連中とは違う。堕としがいがあるっていうものよ)
遙佳は裕樹に抱きついて引きずり込んでいく。170センチあって、ボリューミーな体格に裕樹は抗いきれなかった。
裕樹は風呂の中ほどでバランスをくずし、風呂に頭を沈めてしまった。
あわてて、肘で身体を支えたが、身動きがとれなくなった。まわりに掴むところがない。
(しめた!)
遙佳は、裕樹の太腿の間に入り込み、股間を愛撫し始めた。
「わあ、やめ・・・あっと」
裕樹は遙佳の手を止めようとすれば、身体を支えている腕を外さなければならないが、そうすると溺れてしまう。
いわゆる「潜望鏡」の姿勢だが、身動きがとれない。遙佳のなすがままだった。しかも・・・
(う、うう・・・なんだ、こいつ・・・うますぎる・・・)
裕樹の女版はだてじゃなかった。遙佳の指使いはまるでソープ嬢のように秀逸だった。
高級コールガールの母譲りのテクニックだろう。
ソフトタッチで人差し指と親指をつかって、ペニスを挟みながら、カリ沿いや陰嚢から裏筋を攻めていった。
「ああっ!やめっ・・・」
「もう、気持ちいいくせに・・・ふふふ」
裕樹のブーメランパンツは、はち切れんばかりだった。
(さすがに我慢できないわね。やっぱりたわいもない。すぐにいかせてあげるわ)
パンツに遙佳の手が掛かる。
「もういいよ。やめ・・・お、おい!」
裕樹のペニスが晒された。
(あらあ。ほどよい大きさでいい形、いい弾力じゃない。しっかり味わっちゃおう)
遙佳は、裕樹の亀頭にキスをしてから、舌先で先っぽから、裏筋をチョロチョロと舐めた。
「ああっー!・・・うっ、ううっ、あっ・・・」
裕樹の亀頭の先から、透明の液体が溢れる。
「もう、身体は正直ねえ。さあ・・・これからですよ」
遙佳の舌が、ペニスのくびれにそってチョロチョロと舐めながら一周していく。
(こ、こんな・・・ああっ・・・口でされるなんて・・・たまらねえ・・・)
遙佳が裕樹の竿をしごきながら、亀頭を咥え混んだ。亀頭を舌でなめまわす。
(な、生暖かさが・・・あっ!あ、あ、ああ、ああー・・・)
遙佳が口を前後に動かす。唇がカリ首を刺激し、そして・・・
「ああっ!い、い・・・く・・・はあ、はあ・・・」
裕樹は遙佳の口の中で発射した。裕樹にとって最大の不覚だった。人生最短時間の射精だった。

遙佳は顔を裕樹の顔に近づけ、目の前で精液を唇から垂らした。
「もう、お口にこんなにたくさん出しちゃうんだから・・・先輩ったら」
(なーんだ、たわいもない。こんなのがやりちんなの?この程度の男が女を手玉にとるなんてねえ)
「はあ、はあ、何言ってんだよ。こんなことして・・・」
「何がこんなことよ。気持ちよかったくせに。恍惚とした表情してましたよお。きれいにしあげますね」
(早くイカしちゃった。念のためにもっと骨抜きにして。少しサービスしてあげる)
裕樹の小さくなったペニスについた精液を、ペロペロと舐めた。もう一度大きくなってきた亀頭を咥えて、きれいに舐め上げた。ペニスの表面が光っていた。
「やだあ。また元気になって。まだ出したりないんですか」
(さすがにこれだけじゃ無理か。堕としがいがあるわ。とどめをさしとかなきゃだめそうだな)

遙佳は水着のヒップ部分に挟んでいたコンドームと仕込みローションを取り出した。母親の部屋からくすねていたものだ。
裕樹は風呂のなかで、後ずさっていった。壁沿いにある段差に座ったがこれがまた失敗だった。
遙佳は、裕樹にまたがって乗っかった。
(なんか、我ながら大胆すぎるというか、ちょっと恥ずかしい)
すばやく裕樹のペニスにコンドームをつけて、自分から挿入させた。
「ちょ、ちょっとやめ・・・」
遙佳の膣壁が、裕樹の怒り勃ったペニスを包み込む。
(さすがにモノはいいわ。でも、すぐにイカしてあげる)
遙佳は裕樹の首に腕をまわし、小さく緩やかに腰を前後にグラインドさせて、かり首に刺激を与えた。
(ま、まずい。この子なんて・・・うう!だめだっ)
「あらあ・・・気持ちよさそうねえ。かわいがってあげる」
その一言で、今度はヤリチン裕樹のプライドに火がついた。
遙佳の、前後に動く肉壺から、裕樹はうまく遙佳のGスポットを見つけ出しペニスを擦りつけた。
「ああっ!いやん、いいっ!あん、あん・・・」
(な、何?これ・・・なんでこんなに・・・あんっ)
仕込みローションとは違う、自らのローションが膣奥から溢れだした。
遙佳は突き抜けた快感に気持ちが緩んだ。裕樹は遙佳を身体から離し、抱き上げて浴槽を出て、風呂の床に寝かした。
遙佳の首元に舌を這わせながら、乳房を愛撫し、乳首に指先のテクニックが炸裂した。
そして、遙佳の乳首に裕樹の唇と舌先が踊る。
「ああっ!いやあっ、だめえっ!ああん、あん、あん、ああっ!」
これまで、男に快感を味あわせてきたが、味あわされるのは、実際初めてだった。しかも裕樹だった。完全に返り討ちに遭った。裕樹にとって容易い相手だった。
裕樹もこれまで、冷静に女を観察しながら、エクスタシーを与える、余裕のあるセックスをしていた。しかしこのときばかりは遙佳のやりように冷静さを失った。
遙佳を返り討ちにして、男として征服することに夢中になった。
美沙とも疎遠になっていて、溜まるモノも溜まりきっていた。成績の苦しみもあった。それをすべてぶつけにいった。そうはいっても、父親の血が騒ぐ。如何せんまだC3の裕樹は未熟だった。冷静さを欠き、テクニックが本能的に炸裂した。
「ああんっ!いやあ!だめえ!あっ、あっ・・・」
(ちょ、ちょっと、どうなってるの?ああっ、いやあっ!)
裕樹は遙佳の陰部にしゃぶりついた。他の男達とちがって、がっつかず、丁寧に大陰唇のまわりを舌先で細かく上下にくすぐり、そのまま小陰唇から膣のまわりに散らばる小さな蕾を開いていく。
遙佳の経験にない快感が走った。
(ああ・・・もうダメ・・・いっちゃう、ああっ、ああっ!)
「ううう・・・はあ、はあ」
いつもの遙佳のフィニッシュは、激しく喘ぎ、イキッぷりを演出して、男を震え立たせていたが、すでに力果てて、演技の余裕はなかった。
しかし裕樹は容赦なかった。
遙佳の腰を持ち上げ、ペニスを挿入し、Gスポットを刺激する体位で、さらに攻めた。
遙佳の腰を前後にゆすりながらピストンした。
女性を大切に思い柔らかく優しく緩やかに膣壁を愛撫しながら小刻みにペニスを跳ね上げる。
(ダメッ、ダメッ、もう・・・もたない!ああん!)
「ああっ・・・もう・・・だめえ!ああっー!!」
遙佳は息絶え絶えに絶頂を迎えた。
仰向けのまま、グッタリと寝転んでいた。
裕樹は遙佳の水着をきれいに直してやり、コンドームをはずし、遙佳の水着の上に放り投げた。精液溜まりにはなにもなかった。
「こんなとこにいつまでも寝てたら、風邪引くぞ」
と言って更衣室に入っていった。
(はあ、はあ・・・どうなったの・・・こんなの経験無い。イクってこういうことなの?)

遙佳にとっては屈辱だった。遙佳は徹底的にいかされ、裕樹はいかなかった。完全に負けだった。
本当の女の悦びを味わったはずだが、愛もない相手、自信を砕かれた悔しさしか感じられなかった。
しかし遙佳はそもそもの目的だった裕樹のヤリチン封じに成功した思った。

猛者である裕樹にとっても、ここまで味のいい女は初めてだった。
C2の遙佳に恐ろしさを感じた。
もう限界いっぱいいっぱいだった。
シャワーを浴びながら、少しばかりペニスを擦ると
「ああっ・・・危なかった」
大量の白濁液をシャワールームにぶちまけた。
結果2回もいいように抜かれ、裕樹にとっても屈辱だった。
特に口内射精には辟易てしまい、ここからフェラ嫌いが始まった。

遙佳は話を盛って、あることないこと女子選手に吹聴していた。
日頃は遙佳を遠ざけていた女子でも、裕樹に関心がない者はいない。
シャワールームで遙佳は美沙の姿を見つて寄っていった。

「美沙先輩・・・裕樹先輩って、困った人です」
「・・・遙佳・・・あなた・・・」
美沙は遙佳と目を合わせない。
「先輩・・・」
美沙の目に涙が浮かんできた。
「ほんと・・・最低よね・・・あなたと関係持つなんて・・・」
美沙の目から涙がこぼれてとまらなくなった。
「・・・美沙先輩」
「初めて好きになった男があんな奴なんて」
美沙は小走りに去って行った。
(えっ・・・私は・・・何で・・・まさか・・・)
遙佳は、去って行く美沙を呆然と見つめていた。
シャワーブースに入り、遙佳はシャワーの栓を開けた。勢いよく水が流れる。
(私・・・先輩を助けようと・・・違った・・・とんでもないことした・・・)
「う、うう・・・うわあー・・・」
遙佳は泣いた。シャワーの音に泣き声を紛れさせて、慟哭した。

泣きはらしたまぶたから涙を拭い、気持ちを落ち着かせいると、シャワーブースの外から女子選手の話し声が聞こえた。
「あの子やっぱりとんでもないよね」
「幹太が見てられないわ」
「彼、いつも遙佳のことみてたわね」
「そうだったんですか?」
「他の男子選手もいいようにやられて。大哉先輩もそうだったのかしら」
「競技成績が急に伸びたのよねえ。色仕掛けにはかなわないな」
「ばかげてる。幹太先輩の気持ちを踏みにじってるじゃん」
遙佳は息を殺して女子選手の会話を聞いていた。
(幹太先輩が私を?美沙先輩じゃなくて?)
シャワーブースの中で、これまでのことを思い出しながら、他の女子選手が帰るまで息を潜めていた。
男に性的な誘惑していればよいと思っていた。
幹太の恋心は、遥佳を良心の呵責で圧し潰した。。
遙佳が着替えて帰ろうと更衣室をでると、クラブの玄関で、幹太が立っていた。
幹太は遙佳に気づき、何か話したい様子だったが、遙佳は俯いて幹太の横を早足で通り過ぎた。

(もう私は、ここにはいられない。美沙先輩の気持ちも、幹太先輩の気持ちもまったくわかってなかった。私は人の気持ちがわかってない)
遙佳は自責の念に苛まれ、地元から離れたMSSの店舗に移籍した。
苦しい思いを忘れようと、いらぬ雑音がない環境で練習に邁進した。
水泳のタイムも伸びに伸び、全国的レベルのトップスイマーに成長し、全中でも優勝を含めて好成績をおさめた。
同時に、水泳1本で来て、おざなりにしていた学業にも力をいれた。両親の血はここでも騒ぎ、成績を一気にあげ、進学先の選択肢が増えた。
裕樹の「あげちん」の効果もあったようで、担任からこの学業成績と水泳の実績ならKS学園の推薦はどうか?と勧められた。
KS学園なら、水泳をするにも学業をするにも、この上ない。

そして・・・
「陽葵っ!KSに来たんだ。水泳続けるんでしょ」
「うん・・・」
少し笑顔を見せたが、あとは表情がない。
怪訝に思いながら、入学式が終わった。
水泳部に入部し、初めてプールサイドに出ようとしたとき、裕樹の姿が見えた。
気後れして中には入ることができず、踵を返そうと振り返ったとき、
「遙佳、合格したって聞いてたよ。私も編入したんだ。また一緒に練習できるね」
美沙が笑顔で立っていた。
「先輩・・・」
「さあ、行こう」
美沙がプールサイドに出て行った。
そして、表情のない陽葵が遙佳の横を通り過ぎていった。
この一年間の心のひっかかりがなくなった。
自分に機会が与えられた・・・美沙と裕樹の力になろうと遙佳は決意した。

しかし、部内では秘密になっていた友華と裕樹の関係を知らず、インターハイの宿舎で美沙と裕樹の関係を手引きしてしまった・・・

【11年 選手権の帰路】


日本選手権は眞美の派遣標準突破をはじめとして、美沙と遙佳もリレーで標準を切り、崇大は決勝と、この上ない成績だった。

帰りの新幹線で美沙と遙佳は隣り合って座っていた。
「友華先輩の行方がわからないって話、聞いてます?」
「葉月から聞いてるけど、家の事情だとか・・・裕樹がまいってるわ」
「裕樹先輩が?友華先輩・・・えっ?」
「そういう仲なのよ」
「いつから?」
「私たちが入学する前から」
「・・・まずい、去年の夏・・・先輩そのことは・・・」
「わかってた。わかってて・・・悪いことした」
「私が背中押したというか、けしかけたから。私、また同じこと・・・」
「いや、私たちが別れた、というか、付き合うにいたらなかったのは別の理由もあるの」
「別の理由?」
「実はね・・・」

「競泳水着フェチ?相手が競泳水着じゃないと勃たないって?」
「ちょ、ちょっと。声が大きい」
「まあ、そーいうのもあるんじゃないんですか。それがダメなんですか?」
「なんか・・・嫌じゃない?競泳水着にならなきゃなんないって」
「大した問題じゃないような。着てやればよかったんじゃないですか」
「ちょ、ちょっと」
「それを抜きにしても、あの男はなかなかですよ。私全部聞いてますし・・・実際、凄かった」
「ちょ、ちょっと・・私も葉月からいろいろ聞いてる。友華先輩はよくできた人だわ」
「じゃあ、友華先輩って、いつも競泳水着を着て裕樹先輩とはやって・・・」
「やめて!あなたのそういうところが嫌なのよ。デリカシーがない」
「わたしにデリカシー求めたって。前から知ってるでしょ」
「まあね」
「まあね、ときたか。経済的な事情なんでしょ。私に言ってもらえば両親に頼めますよ」
「ここからは、ホント小さな声でね。実は友華先輩、見つかってるの」
「なによりじゃないですか。まずは無事で。だったら・・・」
「友華先輩、そういうのを断ってるの。自分でなんとかするって。裕樹にも秘密にしててね」
「裕樹先輩も大変そうだし、私ともう一発やったら運気あがって解決するんじゃ・・・」
「バカなことばっかり言って・・・佳奈先輩と葉月が知り合いの人に相談してるらしいわ」
「うまくいけばいいですけど・・・」


【spinoff 終わり】





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