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「ジョジョジョの奇太郎」 著者: はむねも様 投稿日: [2024.06.29]

ジョジョジョの奇太郎

来訪者:妖怪ねずみ男登場


静まり返った夜の学校。校庭のプールの方から女性の、ただならぬ声が聴こえる。
更衣室、学校の競泳水着を着た少女が、得体のしれぬ恐ろしい化けモノに犯されているのだ。
女の方は、もはや抵抗する気力も果てた様子で、後ろから犯られ放題で、ただゝ悲鳴を上げているしかない。
口はだらしなく開き涎を垂らし、ハアハアと息は上がり頬は高潮している。
両手を机についた格好で後ろから何度もゝ掻き回されて、パンパンという卑猥な音ともに何度も打ちつけられたお尻は赤く腫れ上がり、そして、どうしようもなく体の奥から溢れ出る快感に、せめて逆らおうと必死に顔を歪めこらえている。
背中は吹き出した汗でびしょびしょ。その水滴がつたった先で水着を染みだらけにしている。

「ゲヘへヘ…。悪く思わんことだな。おまえたちの様にピチピチした人間を連れてゆけば 、きっと”あの方”も満足されるのだ。だが、その前に、貢物の”味見”をばせんとな!」

いっそう激しくされて全身の肉はほとばしる。単なる欲望を満たすための器と化した彼女の身体は、無惨に嬲られ続け、次第に視界がぼやけて、すべての感覚が遠のいていく。

…お願い、誰か、助けて・・・。

だが、救いの希みも虚しく、怪物はいよいよとばかり、快感が揚がり、おぞましい呻き声とともに、彼女の体内(なか)に大量の穢れた汁をぶち撒けた。


*  *  *

数日後一、
緑が生い茂る雑木林を、ひとりの女子学生が分け入ってゆく。
昨晩降った雨が残る木葉は、もう午後だというのに乾く素振りすらなく、それはこの辺りの湿気がそうさせるのだろう。
蛙や蛭やが這う不気味なぬかるみを抜けてゆくと、その先に一角空けた開き地に出る。
そこには淀んだ古池があり、そのほとりの大木には、枝に括り付けるようにある小屋らしきものがあった。

…やっぱり噂通りだわ。こ こ が “奇 太 郎 さ ん” の ハ ウ ス な の か し ら ?

少女は、そのあばら家をめがけてゆっくりと進んでゆく。

一方、その家の中では、火の絶えた火鉢の傍らで一人の人物が足を組んで眠っていたが、気配を察したのか髪の分け目から見える片目を覗くと、徐ろに体を起こしつぶやいた。
…やれやれだぜ。

梯子のかかった家の下で立ちすくむ少女。

「俺の家に何か用か?」
「きゃっ?!」
背後からドスの利いた声に話かけられ驚き、振り返りざまに足を滑らせ、尻もちを付いてしまった。
突然声をかけたのは、今しがた目の前の家にいたはずの人物である。

下駄を履き屹立するその男性は、がっちりしてとても体格が良いが、年の頃は彼女と同じ十五歳くらいに思えた。しかし、身長の方は、並の成人からはゆうに頭一つ抜けている。その顔貌は、彼女からは逆光になっていて、よくわからない。

スカートをはらい立ち上がると、懸命に伝えたいという様子で、
「あ、あの…、奇太郎さん…ですか? 私、ご相談したいことがあってここに…」

「やれやれだぜ…」

彼女の背中越しで帽子のつばに手を遣ると、その青年はゆっくりと家の中へと入っていくので、彼女も恐るゝ後をついていく。

「お、おじゃまします…」
入り口のすだれをくぐると、家の壁や床は粗末な木の板張りで炭のように黒く、かなり年季が入っているようだった。
明かりがないかわりに壁は隙間だらけで陽が差し込み、その辺に立て掛けてある雨具の蓑や鍬、さらには、床に雑多に積まれた大量の本やラジカセ、ダンベルなどの日用品を鈍く浮かび上がらせている。
だが、質素な設えの室内は、まるで時の流れが止まっているような印象だ。

「で、あんた何者(なにもん)だ?」
ちゃぶ台にどっかりとあぐらをかくなり、彼はぶしつけに尋ねた。

よく見ると、丈がヒザ下まであるいわゆる”長ラン”という制服姿で、前ははだけて、一際ハイカラーの襟からはゴツいゴールドのチェーンを垂らし、さらに、その上からは黄黒の縞模様をしたちゃんちゃんこを羽織っている。

…間違いない、この人、「不良」だ! でも一一

「私、ユメ子、佐々木ユメ子っていいます!」
敷かれた藁の上に正座すると、戸惑いながらも、力強く彼女は話しだした。
「ご相談というのは、最近私の学校で起きている奇妙な事件のことで――」



「それはある日の学校の帰り道、いつものように親友のサチエとバス停まで歩いていたときのこと。
急に辺りに霧が立ち込めたかと思うと、突然ものすごく強い風が吹いて木の葉や砂が舞い上げ、目の前で、サチエをどこかに連れ去ってしまったんです。
怖くなって私は、急いで家に帰り電話したんですが、あの子やっぱり帰ってないって…。
さらに、不思議なことに、そのことを次の日に学校で話したら、最近家に帰って来ない子が何人もいるっていうんです。
そんなとき、風のうわさでこちらのことを知って――。きっと、奇太郎さんなら何とかしてくれるって…」
今にも泣き出しそうに涙をためる少女。黙って話を聞いていた彼は、煙草の煙を一服すると、斜かいに、その鋭い眼光を向けた。

「そ れ は 妖 怪 の 仕 業 と 見 て 間 違 い な い な !」

突然甲高い声が響いたかと思うと、卓の上に、目玉に体の生えた生き物が現れた。
「親父!」
「大丈夫じゃ奇太郎。彼女なら心配ないて」
目を丸くしてキョトンとするユメ子。
「そんなことより、その事件の犯人を突き止めることの方が先決じゃ」
「…あんた、他に何か気づいたことはあるか?」
彼女はしばし思案した後、
「そういえば――、失 踪 し た 子 は 、み ん な 水 泳 部 の 女 の 子 な ん で す !」
「!!!」

「水泳部、女子学生の大量失踪、それに、舞い上がる砂――」
「奇太郎、これはいよいよおまえの出番かもしれんな」



夕方のひと気のない近所の公園。

「奇太郎さん、こんな格好で、私恥ずかしい…」
そう云って、細い眉をハの字にして頬を赤くするのは、競泳水着姿のユメ子だった。
彼女の深く紫がかったストレートの髪の先が、すくめた肩に当たる。

「親父、なんの真似だ?」
「正体のわからぬ敵をおびきだすには、相手の欲しがっているものをちらつかせるのが一番効果的なんじゃ! 」
そう云うと、目玉おやじは奇太郎の肩の上に乗って、
「…それに、友達を助けようと、我が身を挺して戦う美少女というのも、なかなかどうして乙なものではないか??」
と、愉悦まじりに耳打ちする。
それを奇太郎は舌打ちで返した。
…帰ったら、その目玉、胴体といっしょにいられなくしてやる。

奇太郎は彼女の肩に自分の上着を掛けた。
「奇太郎さん…」

二人は彼女を残して、犯人の登場を草むらから待ち構えることに。
辺りはポツポツと街灯の明かりがあるだけで、時間が経つにつれ、暗さを増してゆく。
黄昏の公園に少女が一人、それも上着を羽織っているとはいえ、競泳水着を着て立っているのだ。



にわかに怪しげな瘴気が立ち込めてくる。

「 お 嬢 さ ん 」

背後から、少しかすれたような男の声が彼女を呼んだ。
「!! あ、あなたは誰?」
振り返らずに尋ねるユメ子。
すると背後の影は”ククク”と不気味にせせら笑うと、こう云った。

「何も知らずに掠(さら)われるのも不憫であろうて、されば、おまえだけには特別に教えてやろう。
オレの名は『ねずみ男』
”あちらの世界”のさる御方のご依頼で、若い娘さんたちの「精」を集めているっていうわけ」
男はそのミイラのような手で彼女の胸を背後から鷲掴みにする。
「ううっ…」
胸から腹に沿って指を滑らせながらじゅるりと舌なめずりする。それは明らか人間の気配ではない。
怖ろしさのあまり、金縛りに遭ったように動けない。
「さーどうした? おっと、逃げようったって無駄だぜ!」
男は、風を舞い上げると瞬時に彼女の正面へと回り込んだ。だが次の瞬間、

「こ、こいつは、妖怪祓いの小面(こもおて)!!」
彼女が顔を上げると相手は驚愕し、声を荒げて仰け反った。
ユメ子は能面を付けていたのだ。

「逃げられね―のはテメーの方だ!」
声の方を振り返るねずみ男。

「どうやら、間 抜 け は 見 つ か っ た よ う だ な 」

そこにはちゃんちゃんこを羽織った奇太郎が立っていた。

「奇太郎! テメー、騙しやがったな!!」

絶叫すると旋風とともに素早く宙に翻るねずみ男。

「どうだ! オレサマの妖波紋(スタンド)能力はよ?! 
そして、この”砂地獄(アント・ヘル)”から逃げられる奴は誰もいねえ!」
「奇太郎!!」
目玉おやじが叫ぶ。
砂嵐が奇太郎を囲い込み、すり鉢状の砂の底へと引きずり込んで動きを封じる。
「へへへ、くたばりやがれ!!」
対する奇太郎は、着ているちゃんちゃんこを放り投げた。
するとその布切れは、ねずみ男めがけ一直線に飛んでゆきその体に纏わりついた。
「何だコレ、クソ、コノヤロウ!」
「今じゃ奇太郎!」
「…了解」
奇太郎は自分の髪の毛を針のようにして、ねずみ男めがけ発射した。
無数の毛針がねずみ男の体を突き刺してゆく。
「アギヤアヤヤーーーー!!」

「どうやら、終わったようじゃな」



「奇太郎の旦那、許してくだせい。オレっちはただ命令されて、脅されて仕方なく―」
ボロボロのねずみ男は土下座で許しをこう。
「下らねぇ御託はいい。連れ去ったガキをさっさと返しな!」
「へえへえ、それはもう、すぐに返しますとも!」
慇懃にへりくだりながら手をかざすと、一陣の風が吹き、連れ去られた人々が召喚された。
「サチエ! あーよかった!」
ユメ子が駆け寄り安否を確かめる。
「奇太郎さん、目玉の親父さん、本当にありがとう!」
奇太郎は学帽を目深にかぶり直すと、ひっそりと微笑んだ。

「おいっ!」
「ひぃ!」
隙を見て逃げようとするねずみ男に、奇太郎は眼(ガン)を飛ばした。
「貴様には聞きたいことが山ほどある。おまえの雇い主はどいつだ? 目的は? 洗いざらい吐いてもらうぜ!」
「はぎゃあ、おたすけぇぇぇぇええ!!」

*  *  *

ヒュ~、ドロろんろん♪

人間世界の力が弱まり、ふたたび魔や妖怪たちが動き出した現代。

各地で怪異が頻発し、人々を不安と恐怖に陥れていた。

奇太郎とその仲間たちは、妖怪の世界と人間界の秩序を守るため、日夜活躍していた…。



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