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ウエットスーツ大好き@競水以外のフェチ全般

478 :名無しさん@フェチ全般 : 2025/03/15(土) 02:05:30.40 ID:4BVVRwRg 通報
>>477
寒冷地仕様の5ミリフード(穴あき加工無し)どこかのネットで購入し、鼻だけポンチで二つ穴あけして着用
フルスーツにサーフブーツそして5mm二本指のミトングローブ(一番最後)も装着
身体の全て、頭頂部から手足の指先まで全て包まれネオプレンラバーの繭の中へ。
全身施される締め付けはもちろん加えて物凄い閉塞感と孤独感そして静寂に暗闇
聞こえる音は自分の呼吸音がワンテンポ遅れてフードマスクの穴から押し出され抜ける音だけ。
ただこれ、フードマスクが呼吸で膨らんだりしぼんだりする際にポンチ穴が微妙に鼻からずれてくるのです。
まだ放出する前でしたが、穴がズレて違う位置に貼り付いたのか吐いた息が今度は吸えません、
ズレた穴を直そうとしたのですが分厚いミトングローブが指先の感覚を奪いフードの生地を摘まませてくれないのです。
僅か3秒くらいだったと思いますが全く吸気がなくなってフードの生地は顔にピッタリ貼り付いて真空状態です。
窒息の恐怖に慌てふためいて、グローブ外そうと指先を引っ張ったりしてもスーツの袖の中に重なっているので脱げません。
首元の生地も捲れず、もうありったけの力でフードの頬の部分の生地を何とかつかみ思いきり引っ張ります。
結果、フードの目から口の部分はスキン生地なので想像通り
「ピチ~~ッ」と言う音と共に空気を得ることが出来て大事には至りませんでした。
このような死へのとっさに来る恐怖を何度もウェットスーツにより味わいましたが、後になって思い出すと悶々としてきます。


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